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どこまでも響く轟音は、コースの外にいても心臓をわしづかみする!!!
やってきました、念願の鈴鹿サーキットー!!!!!
カッコイイ、カッコイイ、カッコイイ、ただそれだけです。
2006年10月7日。
公式予選。
予選といえども沢山の「瞬間」を観ることがで
きました。
予選3回目のスタート時、フェラーリとルノーポジション取りの白熱。実況の方の興奮した声色も手伝って、フェラーリがワン・ツーにねじ入った瞬間は、自然と歓声が出てしまった。
ファステストラップをミハエルが出した時、自分がいるコーナーまで赤いマシンが来ると、大きな拍手が観客から起こって、泣きそうになった。
結果は世代交代の色が出ていたけれど、やっぱりミハエルは私の中でナンバーワンやと思った。
赤いNo.1のマシンと、そのステアリングを握りしめてストレートを滑走するシューマッハの姿を、確かに数十メートル先で見ていた事実とその光景は、忘れられない。
それと、ラストラップの観客の声と拍手。
本当に来てよかった。
本当に来てよかったです。
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