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    pigstar「君=花」

    こんなん言われてみたいなぁってのと


    言われてたこともあったかなぁってのと



    恋って、いいね。



    なんて、
    斜に構えてられるような
    年齢では
    まだないけど。



    久々に、
    シングルなのに欲しいCDができました。



    pigstar「君=花(きみはな)」



    携帯にフルコーラスダウンロードして、
    何度も聴いたけど、

    全く飽きない。




    歌詞がとにかくいい。


    すごい、

    わかるし、

    これが恋だなぁなんて
    なんかくすぐったい気持ちになるし、


    多分、

    いくつになっても


    こういう気持ちは覚えてるもんだろうなと思う。


    歌詞はこちら↓
    pigstar「君=花」の歌詞


    どの部分も大好きだけど、

    最後の二行が本当に好き。



    かつて私を好きだと言ってくれた人たちが、もし
    こう思っていてくれてたのなら
    よかったのになって思う。




    曲が聴きたい方は、こちら↓

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    B'zの声を聴け

    実は
    B'zファンです。



    とは言っても、


    最近は
    音楽自体、

    めっきり聴かなくなりました。


    たまたま
    街中やCMなんかで聴いて気に入った曲を
    携帯の着メロにするくらいです。


    メールの一部は
    もう何年も前から
    ルパンのテーマソングで入ってきます。



    そんな折、

    たまたま電気屋に行った際、
    B'zのアルバム曲を
    聴きました。


    そういえば
    高校生の頃は
    ひたすらハマって聴いてたもんだ。

    改めて聴いてみると
    なんとなく

    自分の心が
    洗われる気がする。

    なんかね、

    ほっとする。


    やっぱり私は
    この人の声と
    この曲が好きなんだなと

    多分

    体のリズムに合っているんだなと
    思った。


    コブクロや
    ミスチルや
    バンプオブチキンや
    椎名林檎など

    その他もろもろ

    好きで買っているCDは
    沢山ある。


    けど


    やっぱり私には
    B'zらしい。



    母が作った
    肉じゃがを食べるような、

    心地よい気分になる。


    毎日に追われて
    周りを見失っているとき、

    ふと

    まっさらな気持ちに帰ることができる曲を

    たまには


    聴くことも必要だと
    思った。






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    建具屋カトーの決心~14年前の衝撃

    私が

    さだまさしさんのライブに行きたいと

    本気で思ったのは、

    中学1年生の頃。

     

     

    それはたまたまラジオでかかった

    さだまさしさんの曲が

    きっかけだった。

     

    ラジオやテレビが改変期を迎え、

    終わるものや始まるものに直面して

    改めてラジオの良さを痛感した数日前

     

    そういえばラジオから

    本当に

    いろんなことを学ばせてもらったっけと

    14年前のある日のことを

    思い出した。

     

     

     

    当時好きで毎週聴いていた某ラジオ番組で、

    メインパーソナリティの人が

    「俺、さだまさしさんすげぇ好きなんだよね」

    って

    さださんのライブの面白さを語った。

     

     

    「一般的にさだまさしさんの歌って言ったら、

    すごく情緒溢れるものが取り上げられること多くない?

    感動的な。

    俺は、さださんの面白いトークと、面白い歌も大好きなんだ」

     

    さださんの、

    多方面からの魅力を彼はひとしきり語り、

     

    「すごく長い歌なんだけど、

    俺、この歌すげぇ好きなんだ。

    だから、ノーカットで、

    絶対ノーカットで、

    どうしても今日はこれをかけたいんだよ。」

     

     

    デイレクターさんに無理を言ったというような内容を、

    そのパーソナリティさんは言い、

    「でも、今日やっと許可下りたから!かけるよ!」

     

    そして彼が紹介した曲名は

     

    『建具屋カトーの決心―儂がジジイになった頃―』

     

     

    注:ここから先は、上のタイトルをクリックして、

    必ず歌詞を読んでから、読み進めてください。

     

     

     

     

    今、改めて読んでも、やっぱり心動かされるものがある。

     

    中学生の私には

    この歌詞がすごく衝撃でした。

     

    そんで、

     

    カトー、超かっこいいよ!!と

    心から思いました。

     

    カトーは、

    何てかっこよくて

    優しい男なんだと。

     

    もしかしたら、これが

    こういうのが本当の、優しさなんじゃないかと。

     

    谷村さんのファン?

    いいじゃん別に(笑)。

    そういうとこも、いいんじゃん。

     

     

    この歌詞の

    ストレートな表現や

    ストレートな感情が、

    だからこそ

    すごく衝撃だった。

     

    回りくどい言い方で

    綺麗に表現されちゃって、

    流行の歌手が流行りのフレーズを

    ダンスなんかしながら歌う

    そこらへんの歌より、

    無骨なカトーの生き様が

    そのまま表れてるような気がして

     

     

    すごくかっこいいと思った。

     

     

     

    このシングルが出たのは

    1989年の6月1日。

     

    でも、この歌詞が表す現状は

    2007年の今も変わっていないと思う。

     

     

    むしろ、

    今、この歌詞を

    大人も子供も

    よく

    読んでみて、

    よく

    自分のことや周りのことを

    考えるべき時代に、

     

    89年のあの頃よりももっと

     

    沢山の人が本気で考えなければならない時代に

     

    なってきているのではないかと思う。

     

     

    本当の優しさとは何で、

     

    本当の教育とは何で、

     

    日本の良さってどこだったか、

     

    人間の良さって何だったか、

     

     

    その、

    綺麗な景色を

    澄んだ心と一緒に

    残していけばいいのにな

     

     

     

    人からどう思われようと、

    自分の信じた道を歩む、

     

     

    それが全部人のためだったっていうから

     

     

     

    あぁ、そんなじじいになりたいと

     

    高らかに歌う、さださんに惚れました。

     

     

    だから、私だって、

     

    その精神にずっとついていくよと

     

    14年前から思ってるのでした。

     

     

    “さださんのファンじゃないけど”(笑)

     

    それだっていいじゃん、

    まっすぐに生きてりゃあ

     

    無理をしない生き方で、

    かっこよく生きれば

     

    立派でなくたって

    あぁ面白かったと言えれば

     

    死ぬ前に思い切り

    笑える人生でいたいね。

     

     

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    Mr.Children「フェイク」

    世の中は全て嘘で、それが真実。

     

    たまにそう感じることがあります。

     

     

    本当とは違うもので塗り固められたものを、

    こちらも同じ体で応戦。

    その中から真実を見つけようとするけれど、それだって所詮、フェイク。

     

     

    あ~!!

    すごい共感!!

    Mr.Childrenの新譜「フェイク」。

    40万枚限定らしいですね。

     

    読んでみてください。↓

    Mr.Children「フェイク」歌詞

     

     

     

    私の場合、

    正に今現在の自分のこと言われているようで、

    びびりました。

     

    と同時に、

    そういう人って沢山で、

    そういう人だらけである程度この世は構成されているんだろうなと、

    そわそわするような

    ドキドキするような、

    鼓動が止まってしまうような、

    得体の知れない感情になります。

     

     

    そういえば、

    小学校3年生くらいの頃、

    もしかしたら周りは全て敵かもしれないと考えていた時期がありました。

     

    母も父も、周りの人も皆、私を騙していて、

    私は監視された実験台ではないかと。

    もし正体を出されたらどうする?

    どこへ逃げる?

    味方はどこ?そもそも、いるのか?

    そして、私って何なのだろう?

     

     

    4年生か5年生の頃、教科書だか問題集だかで

    そう考える子どもの話を読み、

    私と同じだ!と嬉しかったことがあります。

     

    まぁこの考えは幼稚な部分ばかりだけど、

    きっかけというより、出だしだったのかもと思う。

    だいたいそれくらいの年齢から人は、

    世の中のフェイク加減について気付き始めるのだろうかなと。

     

    だけど生きてかなきゃいけない現実。

    だったらもう、嘘とお付き合い。

     

    諦めて、でも諦め切れなくて、

    苦しい中で見つける喜び。でもそれも嘘。

     

    でも

    生きていかなきゃいけないんだよなぁ。

    言い訳ばっかの自分引っさげてね。

    POINT BREAK好き?

    音楽に関しては、マイナーどころも好きです。

     

    B’zやミスチル、コブクロ、スキマスイッチ、KOKIAといったメジャーものも好きですが、

    清貴、村田亮、坂本真綾、See-Saw、speena、瓜生明葉、YUI(←もうメジャーになりましたね)などのマイナーもの、

    菅野よう子、梶浦由記などのインストゥルメンタルもの、

    パルプフィクション、レザボアドックスなどの映画のサントラ、演劇のサントラ、ドラマのサントラなども気に入れば買ってよく聴きます。

    持ってるサントラのCDで、もうどんなドラマだったかあやふやなものもあったりします(笑)。

     

    洋楽もロック系中心にいろいろちょこちょこ(ボンジョビ、ブルース・ブラザーズ、ケミカル・ブラザーズなど)聴くのですが、

    一番好き・・・というか、何度聴いても飽きないのが「POINT BREAK」。

    これはロックというより、ダンス&ラップのボーカルグループなんだけど、ジャンルでいうと一応ロックなのかな?

    ギター・エッジがきいててなかなかかっこいいんです。

     

    コーヒーの「ルーツ」の一番最初の、ブラピが出ていたもののバックにかかっていた「DO WE ROCK」に惚れて、CDを買いました。

    ベースとドラムの重い運びにココロ打たれました。

     

    が、

    なかなか私の周りに同志がいません(泣)。

    POINT BREAK解散しちゃったから、なおさらファン減ったのかなぁ・・・。(いや、それ以前に私の周りには皆無・・・)

    CMソングだったので最初はマイナーだと思ってなかったんですが、どうやら同志がいないみたいなのでマイナーなのかな・・・と気付いた次第です(泣)。

     

    ロック・ポップス好きな方、本当にいい曲ばかりなので、是非聴いてみてください~


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