トイレにかけこんだところから始まるという
何とも下品なブログで
大変申し訳ないと思いますけれど。
「念願の彦八まつりへ1~奉納落語会編~」はこちら
そんで
トイレに入った瞬間ですよ。
ゴロガラドシャーーーーーー
とね
そりゃあすごい夕立。
バケツの水をひっくりかえしたような、
とは
まさにこのこと。
バケツって言ってもあなた、
90リットル用ゴミバケツを想像してちょうだいよというレベルの
この豪雨。
土砂降ってる中、
待たせた先輩のところへ若干のダッシュをした瞬間、
雨がやんだ。
何だったんだ、今のは、
と思いながら
軒先に密集している人たちが
動き出そうとした瞬間、
ドッシャー
また降ってきた。
慌てて雨宿りに戻る人々。
そしてまたピタリと雨はやむ。
「えぇ!?何やこれ?」
とまどう人を後目にカラリと晴れ渡る空。
やっとやんだかとまた人が動き出そうとしたところへ誰かが叫んだ。
「あかん!向こうが降っとる!!」
その人が指さすほんの数十メートル先は、
確かに土砂降り。
こっちは晴れてんのに??
何だこれ?
思う間もなく、
ドバーーーー
と
また大量の雨。
あぁ・・・・
なんか最近こういうの多いね・・・・
地球ピンチなんだね・・・・
気を利かせたスタッフさんたちが
「雨が止むまで落語会の会場を開けますのでご利用ください」
とアナウンスしてくれる。
ありがたく私たちも
涼しい畳の部屋で
休ませてもらうことにしたのです。
約一時間後、
ようやく晴れた会場外に足を運ぶと
午前中よりもうじゃうじゃといる
人ごみがどっさり。
この雨の中、みんな、どこに隠れていたんだい・・・?
落語家さんたちは、
土砂降りの中、
土の上にたまる雨水を必死に水路に掻き出していらっしゃったようで・・・
頭下がります。
ようやく歩けるようになった会場を
ゆっくりめぐる。
つづきは
「
念願の彦八まつりへ3~出店めぐり編~」で。
人気ブログランキング2つに参加してます。
一日一回下のポチ押してくれたら
めちゃめちゃやる気出せます。


PR