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世の中は全て嘘で、それが真実。
たまにそう感じることがあります。
本当とは違うもので塗り固められたものを、
こちらも同じ体で応戦。
その中から真実を見つけようとするけれど、それだって所詮、フェイク。
あ~!!
すごい共感!!
Mr.Childrenの新譜「フェイク」。
40万枚限定らしいですね。
読んでみてください。↓
私の場合、
正に今現在の自分のこと言われているようで、
びびりました。
と同時に、
そういう人って沢山で、
そういう人だらけである程度この世は構成されているんだろうなと、
そわそわするような
ドキドキするような、
鼓動が止まってしまうような、
得体の知れない感情になります。
そういえば、
小学校3年生くらいの頃、
もしかしたら周りは全て敵かもしれないと考えていた時期がありました。
母も父も、周りの人も皆、私を騙していて、
私は監視された実験台ではないかと。
もし正体を出されたらどうする?
どこへ逃げる?
味方はどこ?そもそも、いるのか?
そして、私って何なのだろう?
4年生か5年生の頃、教科書だか問題集だかで
そう考える子どもの話を読み、
私と同じだ!と嬉しかったことがあります。
まぁこの考えは幼稚な部分ばかりだけど、
きっかけというより、出だしだったのかもと思う。
だいたいそれくらいの年齢から人は、
世の中のフェイク加減について気付き始めるのだろうかなと。
だけど生きてかなきゃいけない現実。
だったらもう、嘘とお付き合い。
諦めて、でも諦め切れなくて、
苦しい中で見つける喜び。でもそれも嘘。
でも
生きていかなきゃいけないんだよなぁ。
言い訳ばっかの自分引っさげてね。