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焼き芋を何故飲物にするか!?
高校生の頃、
まずいものを捜し求めて、
飲食し、
まずがる、
という遊びをやってました。
楽しかったです。
生まれてきたのなら、
人生は、
どうせなら、楽しく。
というのが私のモットー。
そんな私、
また職場で微妙なものを発見しました。
[557557.jpg]
「焼きいもオ・レ」
何故だ。
何故、
「焼きいもに牛乳をかけたらおいしいんじゃないかな?
そしてそれを飲物にしたらどうだろう?」
そんな発想になるのだ。
商品開発部ってすごい。
でもそういう発想が、きっとヒット商品を生み出すのだ。
しかし、時期。
遅くないっすか?
焼きいも関係なら時期的に、
「少し寒くなったなぁ」くらいで出すはず。
11月くらいに。
なぜ、1月半ば。
「こんな時期に?」というインパクトを狙ってなのか。
なんにせよ、
少なくとも私は
くいついてしまって買ってしまったのだから、
この商品成功への道の手助けをする一人になってしまった
ということには違いない。
[557558.jpg]
味は、焼きいもを液体にして、脱脂粉乳を加えて、液体シロップを加えて、
水を足したような味。
要するに、
喉にくる甘さ。
そして、匂いは部屋中に漂うスイートポテトの香りなのに、
何か薄められた牛乳のような後味が残る。
めっちゃ甘党の人なら・・・まぁ・・・・ね・・・・
そんな焼きいもオ・レ。
新発売です。
にわにわにわにわとり…
一日大阪で遊び倒して眠いので私にだけ見えているわけではないと思いますが、
地元の駅のホームに現在にわとりがいます。
…にわとりのキグルミ着た若い男の人が…
写真かなり奥に赤いトサカと白いボディが見えますでしょうか…。
[554545.jpg]
都会では、キグルミ着た人が出没するという話を数年前に聞いたことあるけど、…数年前だしな。
古いよな…。
そんでこんな田舎だしな。目立つ目立つ。
友達とつるんでるわけでもないみたいで、電車に一人乗ってます。
座って乗ってます…。
トサカが椅子の背中から飛び出て見えて、私の位置からはかなり面白いのですが、さすがに社内で写真をとるわけにもいかず、面白さ独り占めです。
乗ってきた女子高生に「今、にわとりおらんやった?超うけるー。」って言われてます。
芸人さんとかだったらご苦労様です…。
降り際に見たら、ごくごく普通の人が普通の顔で乗っていらっしゃいました。
…何だろう一体…
趣味?
罰ゲーム?
全裸にさせられるよりマシだろうけど…。
中、服着てんのかなあ…
戦隊モノって、どうして基本色中心なんでしょうね?
「趣味:妄想。」などど、サイン帳に書いていた時代、世の中の矛盾について
いろいろ考えてみたものです。
そのうちのひとつ、戦隊シリーズの不思議。
ヒーロー5人(6人のことも?もう最近はいろいろらしいですけど)の色ですわ。
レッド・ブルー・イエロー・ブラック・グリーン・ピンク・・・たまに、ホワイト。
でなければいけないわけはないでしょう、と
昔、「微妙な色戦隊ヒーロー」を友達と作った(妄想した)ことがある。
よく憶えていないので、もう一回作ってみよう。
・・・・・
赤褐色レンジャー!(赤サビ)
ぐんじょうレンジャー!(黒っぽい青)
ずんだレンジャー!(薄い灰色の混ざった黄緑)
黄土レンジャー!(泥)
どどめレンジャー!(黒っぽい紫に赤が混ざったピンク)
5人揃って!
しっくりこない戦隊!にごり色レンジャー!!
特徴:どこがどうというわけではないが、基本、パッとしない。
趣味:傷のなめあい
特技:気の持ちようで本当に病気になれる
必殺技:「悪いのは全部あの人です」
ヒーローの定義を忘れてました。
すみません。
でも最近はヒーロー世界もかなり凡人に近くなったらしく、
仲間割れや恋のもつれもあるそうですね。
ヒーローが身近に感じられます。
子ども的には、いいんスかね?
ヒーロー同士が女取り合ってもめてても。
さて、
次回、『あの頃の矛盾』は、
高圧的な数学の教科書について
老舗校則
人としての問題が起きている英語教科書
「地球を滅ぼすのは、まず東京から」方針の怪獣
の、4本です。
放送時間は未定です。
先日、近所のサンクスに入りました。
入り口正面からまっすぐ歩いた先の、
お弁当が置いてあるはずの棚です。
[541804.jpg]
え、どういうこと?
みかんを単品で売ってました。
見た目が圧巻だったので、撮影しました。
ここって、
コンビニの中で、一番目立つ場所では?
入って正面。
是非、店長に意向を伺いたいです。
ちなみに
[541808.jpg]
1個50円です。
[502844.jpg]
「本品は手を清潔にする素晴らしい効力をもっています」
わかっとるわい。
仕事でいただいたお弁当についていた「おてふき」なのですが、
素敵なパッケージだったので載せてみました。
まぁだいたい、この「おてふき」なる代物を一人で手にするくらいの年齢の人間は、おてふきの効力くらい知っているはずだと思うんですがね。
これが発売された頃は、「おてふき」が何たるかを知らない人が多かったんですかね。
村人A「これは、何だ?」
業者「おてふきと、申します」
村人A「どんなものなんだ?」
業者「手を清潔にするものです」
村人A「おおお!!素晴らしい効力だ!!」
という会話を一文でまとめた状態ですかね。
手が清潔になるくらいで「素晴らしい効力」とは、大きく出たもんです。えらい自信です。おてふきのくせに。のび太のくせにー。
は・・・もしや、そんじょそこらのおてふきより、素晴らしい効力が発揮されるとか。
「殺菌」ではなく、「滅菌」状態になるとか。
ちょっと綺麗なセブンイレブンとかにある、「ご自由にお使いください」と書かれた手用速乾性消毒液と同じ効果が得られるくらいとか。
いや、もしや美白効果があるとかっ。
イケナイ道に染まった手を、まっさらにしてくれるとか!
犯罪を抹消してくれるとか??!!!!
だからそんなに自信持って「素晴らしい効果」と、
だ、だからか!!
・・・・・・・言い過ぎました。
しかし、裏に「Napkin」と書く必要があったのかも謎です。
海外を意識??
相変わらずの自信だ。
この商品は海を越えるとふんだか。
いや、それとも英語に憧れる日本人の、「オシャレ」を意識した結果なのか。
そしてオシャレどころかなんだかスベッた感満載なのか。
というか、もしや全体的にオシャレなのか?
「まず」を「先づ」と表記する時点で、最近の和ブームを意識したオシャレなのか。
温故知新、と、そう言いたいのか。
そうなのか?
むしろ最先端なのか!???
ううーん。深い。