[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『なぜ、今ヤギなのか?』
今の、居酒屋の席での話題です(笑)。
鳥取環境大学に仕事に行った友達の、「ヤギ部」についての熱いトーク中(笑)。
大学って、変わった部活沢山ありますよね(笑)。
どんな生き物だって、
生まれてくるからにはちゃんと使命があって、
生きる理由があるから生まれてくるものなのだと思うのです。
人も、動物も、物も。
あるべくしてそこにあるものなのです。
[431573.jpg]
そう、ココアも、それは例外ではありません。
「あったかミルクココア」にも、使命がありました。
「あったかミルクココア」は、人々の冷めた体を芯から温める、
素敵な飲み物。
[431574.jpg]
何という悲劇!
「あったかミルクココア」、「つめた~い」お飲み物として販売中!
「あったかミルクココア」の生き方全否定です。
多分、冬になれば、「あったか~い」お飲み物として売られることでしょう。
どんな男色にも染まる尻軽女扱いの「あったかミルクココア」。
こんな恥さらしを堂々と強要するなんて、さては大塚ベバレジ(株)め、Sだな?(壊れ気味)
むしろ、この「あったか」とは、『たとえ私が冷たくても、私の甘さであなたの心はあったかくなるわよ』とかいう深い系の意味なのだろうかと考えさせられるくらい不可思議な光景だけどコールドココアごときにこの冷め切った現実に直面する乾いた心が癒されてたまるかという現代人の荒んだ心持ちには太刀打ち出来ないだろうとか、そんなことを考えるより先に、実際に買ってみました。
[431722.jpg]
・・・あれ?
・・・・・「あったかミルクココア」じゃねぇ!!!
何と言うことだ、「あったかミルクココア」の悲劇は、あったかじゃないことだけではなかった。
もちろん、押し間違えしたわけではありません。
「あったかミルクココア」は、存在さえもイミテーション。
恥をさらされたあげく、実際に人々の口に触れることもない。
・・・・悲劇だ。
恐ろしい・・・・。
職場の自販機から中継でお伝えしました。
NHKの番組紹介のナレーションです。
「親が子どもをパクパク♪」
とっても楽しそうなテンションでした。
魚の習性を紹介しているのですが、いくら魚とはいえ、
そんなセリフをそんなポップに叫んでいいのか!?
しかも、NHKです。
ていうか、どんな魚なんだ。
子孫繁栄とか、どうなってんの?