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昨日のブログの記事を誤って消してしまい、ショック覚めやらぬまま、えらい古いネタを書こうとしています。
文章なんてもんは、気分が乗らなきゃ書けないもんですが(私の場合)、メモも何もしていないライブレポは、早々に済ませなければ折角のネタが脳の海馬からなくなってしまうので・・・。
一週間以上前の8/20(日)、ルミネtheよしもと1じ3じを、観に行ってまいりました。
出演者はこちら。(敬称略)
【ネタ】
キングコング /ロバート /佐久間一行 /ピース /パンクブーブー /サウンドコピー
【新喜劇】「許されない許婚」
ほんこん /島田珠代 /大山英雄 /三瓶 /功力富士彦 /芦澤和哉 /ほか
20日は16時からとしまえんに水玉さんの営業を観に行っていたわけですが、その前にこちらを観に行っていたのです。
としまえんの記事に「諸事情のため」と書いていた諸事情とは、このこと。
・・・・なんのことか分からない方。しかいないことは承知。
ま、過去の記事で、意味も特にないのに「諸事情」とかいう意味深な単語を使っていたことがあったという話です。それだけです。
ネタもね・・・誰が何してたかだいぶ忘れてしまったのですけどね・・・。
周りを小学生に固められて、私語をものすごいされ、気が気でなかったので、どうもネタに集中できなかったという言い訳もあったりします。
あと、不思議なタイミングで一人だけ笑うという人が2人ほどいましたね、ええ。
では、私の苦しい言い訳付きレポをどうぞ。
キングコング→
久々に、それはもう彼らがいいともに出るようになる前ぶりくらいにあの「キングコングがやってきた(だっけ?)」の出囃子を聞いて懐かしさに浸っていたので、ネタを忘れました(←言い訳)。
そろそろ結婚とか考えますね、みたいな漫才だったかなぁ・・・。
予想通り、登場したときの「キャー」という歓声はすごかったです。
ロバート→
こちらも案の定、そりゃあすごい歓声でした。
いつも起こる歓声よりも、歓声がまとまっていた気がします。まるで音楽やアイドルのライブのよう。
夏休みだからかな。
ネタは・・・山本さんが板付きで始まるコントネタでした。
「CD店」でも「親をなくした兄弟」でも「レストラン」でも「遭難」でもなくて・・・何だったっけ。私はあまり観たことないネタだったのかも。
いや、歓声がすごくてね・・・(←言い訳)。
佐久間一行→
ネタは、「迷いの森」でした。
迷いの森に入っていって行方不明になった友達を救出するという話。
森の木を切るシーン「ギー、バッタン」が何度か行われるところでなぜか毎回一人だけの笑い声が(笑)。
その声に翻弄され、途中でネタのリズムが崩れてけっこう前から、一度やりなおされてました。
でもうまくその声もいじって笑いにされてたのは、さすが。
ネタの前のトークも相変わらず面白かったです。
ピース→
「しょうゆをこよなく愛する野球少年と、たまたま通りかかったサラリーマン」のネタ。いや「キャッチボール」のネタと言うべきか(笑)。
2年前に比べて、又吉さんの台詞に心がこもっていた気がします(笑)。
2年前はお二人ともめっちゃ棒読みやった記憶があるんですが、まぁそれが持ち味かなと思っていたのですけども。
特に又吉さんがえらい感情こもっていたので、びっくり。
半年前も同じネタを何度か観ましたが、かなり演じ方変わっていた気がします。感情の起伏がある感じ。
・・・又吉さんのあのキャラで、感情の起伏があるのって、面白い。
以前より、入り込んで観えるなと思いました。
パンクブーブー→
せっかく一度痩せたのに、また戻ってきてるやん、哲夫さん・・・と思いました(笑)。
私はルミネに行くと、ほぼ必ずと言っていいほどパンクブーブーさんのネタに出会うのです。
で、ここ最近(と言っても4ヶ月ほど観に行ってませんでしたが)「車掌さんの話し方学校」の漫才ネタばかりに出会っていたのですが、確かこの日は違う漫才ネタだったような気がします。
時事問題からんでたような気もするので、最近作ったネタなんかな?と思ったような・・・それはキングコングさんの時だったっけ??あれ?
そんな感じです(爆)。
サウンドコピー→
ベテランさん登場。
コンビ名の通り、いろんな人の声モノマネはもちろん、楽器や乗り物などの効果音、動物の鳴きまねを声でやっちゃう方々です。
私はこのお二人を生で観るのは2回目。
ずっとテレビの漫才番組やバラエティなどで見てきたから、やっぱり感動します。
生でされると迫力あるし。すごいなぁ。ほんまに。
「ジャングルの音」はよくテレビで見てたので、舞台で観れて感動しました。
細かい、私では何の動物かわかんない動物の声も沢山再現されてて、NHKの環境番組のVのよう。
最後にされた「戦争の音」も、すごく迫力ありました。
人の声が鼓膜をここまで震わせ、ライブ会場のベースの音のように心臓に振動となって伝わるなんて、なかなかないと思います。
空気を震わせる低い飛行機の滑走音と、連続する爆発音。
最前列の人たちが、あまりの迫力に耳をふさいでいる
のが見えました。
これが全部人の声なんて。
「芸人」の真髄を見た気がします。
「こんな戦争が二度と起こらないようにしたいですね」
と一言残して、終了。
感動しました。
さて、新喜劇の方はレポもどき②でお伝え致しますと思っているのだけど、はたして覚えているのか、私。
ヒロインが島田珠代さんだったかどうだったかもすでにあやふやな私。
珠代さんの友達役で夏花さんとか出てなかったっけ?うーん・・・。