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工事のおっさんと目が合って仕方ない。
そんなに珍しいですか?
白衣姿で腰に手を当てて実験室で歯磨きする女が。
窓に向かって立ってんのは、洗面台がそこにあるからですよ。
そしていいポジションにあなたがいるから。
人がいるはずない位置にあなたがいるから。
そりゃあ私だって凝視しますわ。
さて、そんな10分前の出来事はさておき。
ルミネtheよしもと1じ3じ、8/20のレポの続きです。
メモも何もとっていないので、覚えている限りで書きます。
嘘書いてたらすみません。[444954.gif]
ネタバレ書きますが、まだこの舞台やってるのかな?
今後観に行く方はご注意を。
レポもどき①をご覧になっていない方はこちらへ。[444956.gif][444988.gif]
後半は新喜劇でした。
この日はほんこんさん班でタイトルは「許されない許婚」。
(OPテロップ通り、文字色変えてみました。)
出演者はレポもどき①の通り。
私は知らなかったのですが、この日、本来功力富士彦さんは出演する予定ではなかったみたいですね。
ライセンスの井本さんの代役でご出演されたみたいで。(功力さんのブログ参照)
ここ最近東京はご無沙汰だったので、そんな新喜劇事情も詳しく知らず、功力さん出るんやったら観に行こう!てなかんじで行きました。
舞台は小さな田舎町。町、つか、村??
新喜劇でようあるかんじの田舎村です。
その村で、今日は祭りがあるということでいろんなイベントが行われ、テキ屋さんも来ています。
座長のほんこんさんはそのテキ屋さんのひとつ、的当てゲームの店の主人です。
客席から向かって左側にほんこんさんのお店が建っていて、右側に交番があります。
冒頭では、ほんこんさんの店の商品(的)が、銃で打っても倒れないようにめっちゃくっつけてあるというイカサマやってるー、というシーンがあったりします(笑)。
ほんこんさんは、この村の村長(だったかな?)さんと仲が良く、毎年来させてもらってる、という設定。
井本さんの代理なので、ボケのはずの功力さんがされたのはツッコミ役。
三瓶さんと一緒に交番の警官さん役です。
出演者の皆さんのボケに、手当たり次第ツッコんで話を主軸に戻す、という大役をされていました。
マワシ役やん!すごい!功力さん!と、私は一人感動してました(笑)。
私が見慣れないからか、なんとなくツッコミ不慣れな感が出てた気もしたけど(テンポとかね)。
でも、功力さんのツッコミでめっちゃ笑ったので、てことはやっぱ上手いってことで。やっぱすごいなぁと思いました。
さて、話をあらすじに戻して・・・
その日は新しく村に転任してくる警官がやってくる日。
しばらくして、警官の大山さんが登場します。
功力さんが「あれ?ちょっと!・・・・もしかして!」と絡んでいかれ、ひとしきり福山ネタあり(笑)。
「僕の恋人はかわいい」と豪語する大山さん。そこへ恋人役の島田珠代さん登場。
「『かわいい』!???」と散々突っ込み有り(笑)で、物語は進んで行きます。
大山さんと珠代さんはもう付き合って10年(くらいじゃなかったかな??かなり長い年数)なのに、今だに結婚していない。その理由は、村長である、珠代さんのお父さん(元うがじん、ドクロ団さん)がOKを出さないから。OKが出ない理由は不明、とのこと。
大山さん「昔はめっちゃ優しくしてもらってたのに、警察官に就職してくらいから急に冷たくなって・・・」
お父さんを説得し、二人をなんとか結婚させてあげよう!と出演者が東奔西走するのが、話の軸です。
お祭りのイベントで、「芸人」さんが来るのですが、その芸人団体さんの中心人物をシベリア文太さんがされていました。
いつもどおり、滑舌悪くて何言ってるか聞こえない、といじられ退場(イベント会場へ出演しに行ったという設定)、のシーンがあったりする中で、ヤクザの下っ端風の二人組みが昔その世界で有名だったある人を探してこの村に来ます。その人とは昔、銀行強盗(だったような・・・多分[444949.gif])をやったことがあるんだ、また協力して欲しい、とやってきます。
その人物とは、珠代さんのお父さん。
大山さんと珠代さんの結婚を反対していたのは、自分が昔犯罪を犯してつかまっていたから、そんな犯罪者を義理の父に持つ警官なんて、大山さんの立場を考えたら申し訳ないからという事情からだったのです。
それが判明し、大山さんは直接的に自分が嫌われていたわけではないと分かり、「犯罪を犯したのは昔のこと、今は罪を償っていらっしゃるのだから」と改めて珠代さんとの結婚を申し込みます。
しかし、
「いくら足を洗ったとはいえ、自分は犯罪者なんだ」と、許可しないお父さん。
そこへ本庁の刑事(芦澤和哉さん、と・・・誰だったっけ?/汗)が二人やってきます。
怪しい2人組を探しているとのこと。
ここは吉本の真髄(笑)、最初はうまいこと悪役二人と刑事がすれ違いますが、最後はうまいこと、はちあいます(笑)。
昔のことは珠代さんには黙っていたつもりだったお父さんですが、実は珠代さんは知っていて、
珠代さん「最初はびっくりしたし、嫌だった。けど、もうお父さんは罪を償って、今は立派に村を盛り立ててくれているから」
とお父さんを許していたのです。
お互いの真の気持ちが分かり、打ち解けるお父さん、珠代さん、大山さん。
結婚は、めでたくOKとなり、ハッピーエンド。
こんな感じだったと思います。
かなりはしょって書きました。
・・・というか、これ以外覚えてません。(汗)
珠代さんはお友達2人(美人さん)と登場され、最初その二人のどちらかが大山さんの彼女?と警官やほんこんさん(いたと思う・・・)に思わせ、実は珠代さん、というお決まりな流れもされていました。
でもこの芝居の珠代さんはほとんどボケなかったかな~。マドンナ役ですもんね。
私は珠代さん大好きなんで、久々に拝見できて嬉しかったです。
三瓶さんも相変わらず面白かったです。
太っているネタで面白いのがあったなぁ・・・・(あやふや)。
多分、新喜劇のお決まり「嘘芝居」とか、「ヤクザ登場でマドンナ捕まる」とかはなかったと思います。
あったかなぁ??うーん??
この日は後半、途中で一度、芝居の流れが止まりました。
ほんこんさん「誰の番、とかの追及は、なしにしような」
ということで、どなたかが台詞を忘れた模様(笑)。
その時私は分からなかったのだけど、どうやら犯人は功力さんだったみたいですね(笑)。
代役だから仕方ないですね。でも止まったのは一瞬だけだったので、後に響くこともなく。さすがです。
これが生の面白さ。いいもん見れました。
芦澤さんがボケて、それに功力さんが突っ込む、というシーンがあり。
[444950.gif]「おおぅ!逆や!!」
おはよう。好きとしてはたまらない瞬間でした[E:heart](笑)
今後もこんなシーン見れるのかな??
新喜劇の芦澤さんは、ボケのような気するし。
でも功力さんもボケなんだろうなぁ。
二人でボケも、面白いだろうな。
良い日に観に行けてよかったです[444958.gif]
で、案の定(笑)時間オーバーし、15時20分くらいに終了。
16時から始まる、としまえんの水玉さんの営業へ、大江戸線でダッシュしたけど遅刻したのでした(笑)。