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後ろめたい瞬間ってけっこうあります。
例えば、今朝の私。
年末調整の時期になり、私も毎年のように書いて出したのですが。
本当にこういうのってわかんないですね。
規定が細かすぎて。
説明してある文読んだって、説明に使われている用語からして「?」だわよ。
今年は、前の会社を3月に退職したので、他社からの源泉徴収票があったり、4月だけ健康保険を任意継続してるからそれもあったり、国民年金の分もあったりで四苦八苦。
そんで昨晩気付いたのですが、4月に払った保険代金の控えをなくしてしまったんです。
大事だから絶対なくしちゃいけないと思って、
厳重に厳重に保管した結果、厳重すぎて行方不明に。
行方が分からなくなるくらい大事にすると、それはもう大事ではないですね。
慌てて組合に金額聞いたさ。
でもできるだけここには電話かけたくなかったんですよね。
なぜなら、後ろめたかったから。
いや、控えをなくしたという、初歩的ミスからくる、恥ずかしさではなく。
もっと初歩的な、「返送すべき無効保険証を、4月から8ヶ月間、返送せずに持ってる」という怠慢から。
いや、すいません。
何が悪いって、全部私のせいですすみません。
やるべきことがギリギリにならなければできない私のせいですすみません。
ギリギリというより、ギリギリアウトです。今回は。いや、ギリギリでもなく完全アウトだ。
もう8ヶ月も毎日ちゃんと手の届くところに置いていながら、見なかったことにしてきた私は、ある種、根性があるのかもしれん。
・・・前向きすぎるか。
怖かったので、最初は支払った銀行に電話かけたけど、やはりこちらでは分かりませんと言われ、覚悟を決めて組合へTEL。
そうだよな。銀行も、なぜ組合に直接聞かないのか不思議だったよな。
事情があるんスよ、事情が・・・(泣)。
望みを銀行に託してみたんスよ・・・・(大泣)。
そんなこんなでとりあえず反省のオーラを受話器から送りつつ、手間を取らせて金額を調べてもらって、
「(8ヶ月もの間、封筒にモノを入れてポストに入れる行為が不可能な奴は、そりゃ控えもなくすわな)まだ保険証送ってないんですか?(苦笑)」という一言に胸をえぐられつつ(カッコ内は、私が感じ取った、対応してくれたお姉さんの心の声)、平謝りしながら電話を切ったのでした。
帰ってすぐ送ろう。
一言添えて。