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今さらながら、2006年10月7日。
F1日本GPの公式予選の日。
15年前の夢の場所へ足を踏み入れた軌跡を、
綴っておこうかと思う。
私がF1を知ったのは、10歳のとき。
知ったと同時に好きになった。
当時たまたま読んでいた進研ゼミの特集に、
アニメ監督福田己津央さんのインタビューが載っていた。
なんとなく読んだところ、福田監督の考え方と生き方に、大変感銘を受けたのです。
「この人の作品が見たい」
そう思った私は、当時放映していた、彼が監督している「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」というアニメを観だしたのです。
キャラクターの完全でない人間性や、モータースポーツの世界の厳しさ、スポーツ選手の大変さなどとても魅力的に表現されているアニメだった。
キャラクター同士の、未熟ゆえの衝突、主人公なのに頼りない雰囲気。人間味溢れた物語は、とても好きでした。
しかし、続けて観ているうちに、気付いたのです。
私がこのアニメで好きなシーンは。
私が、「あぁ、面白い!」と思うシーンは。
ストレートを滑走する、マシンの音。
マシンが走行している、レースのシーンなんじゃないか。
と、いうことに気付いたのです。
物語も面白い、でも何より面白いのは、マシンがコースを走行する、決勝レースのときです。
ストレートの長く高い音は、何度それだけを聞いても、素敵だと思ったのです。
もしかして私、フォーミュラーカーが好きなのかな?
それから本物のF1を観るようになったのです。
まさかこの出来事が、自分の人生の一部を決めてしまうとは思わなかったけれど。
結局それが高じてスポーツカーにも関心がいき、車会社に就職してしまったのですから(笑)。
さて、私の歴史は誰も興味ないでしょうから、
日本GP予選当日の様子をお話ししましょう。
当日、興奮したまま記事[444988.gif]を書いたきり、それにいたるまでの話や冷静な視点での内容に一切触れてなかったですので。
まぁ、今更感ありますけどね(笑)。
前日から三重県入りし、お友達のおうちに一泊。
三重の友達がいて助かった。
彼女のおかげで結構楽をさせてもらえ、リラックスして堪能できました。
一人で行くってなると、調べることかなり増えますので(笑)。
無駄に緊張するしね。
当日は、まぁ予選走行開始時間までに行ければいいだろう、ということでけっこうのんびりと出発。
「車で行くと混むし、駐車場がないから、電車の方がいいらしいよ」という友達の得てきた情報を軽く聞き流し、車で出発。[444951.gif]
でも今考えれば、ありゃー、電車で行っても結果はさほど変わらなかったさ・・・・。(前向き)
会場まで運転してもらい、着いたら案の定駐車場がゼロ。
そりゃそうだ。
地元のサーキットのイベントでさえ、駐車場争奪戦になるもの。
予選とはいえ、私みたいな「シューマッハの最後が観たい!」みたいな客がごまんといるはず。
しかし、近くの駐車場が空いていないのは予想していたものの、遠くの駐車場(車を置いて会場まで、軽くピクニックになる距離)までいっぱいなのは、ちょっと予想外。
「やばいよ、どうする?」
答えが見つからないまま、その付近をぐるぐる。
空いている駐車場を見つけても、
『1台5000円』
それは払えない!ってことで、またグルグル。
車を遠くにとめて、サーキットまで登山している沢山の人を横目に、グルグル。
結局、最寄の駅近くの駐車場に停めよう、ということになり、白子駅付近の駐車場へ。
駅から臨時バスが5分おきくらいに出ていたのでバスに飛び乗り、30分。
ようやくサーキット入りしました。
バスを降りてから入り口ゲートまでもしばらく距離があったのですが、その間は行き交う様々なチームのユニフォームを着た人たちを見てると飽きません。
私はフェラーリファンですが、ユニフォームはホンダのものが一番好き。
昔、夢で、「佐藤琢磨モデルのキャップを鈴鹿のグッズ売り場で漁る(その頃はジョーダン無限ホンダでしたが、夢ではなぜか白のキャップだった)」ってのを見たことありましたが、それがもうすぐ正夢になるのです。(夢に見るほど鈴鹿に行きたかったのかと思うと、自分でも引く。)
駐車場を抜けると、グッズ売り場が見えてきました。
あぁ、ほら、正夢だわ!!
いろんなチームのブースを見て、テンションあがりまくり。
でもまだ“遊園地の魔法”にはかかっていなかったらしく、そこではほとんど買い物はしませんでした。
が。
入場ゲートをくぐった瞬間魔法にかかったのか、思ったより買ってしまった。
筆文字が好きなこともあって、鈴鹿のオリジナルデザインものに目を引かれ、
鈴鹿レジェンドのマンセルの異名「荒法師」と書かれたTシャツを購入。
マンセルはあまり好きではないのですが、筆文字がかっこよかった為。
今年の日本GPモデルの袋つきのえびせんも購入。
これがめちゃめちゃおいしかったので、もっと買えばよかったと後で後悔しましたが。
パンフレットはもちろん購入。
他にも買って、あぁ、お金ないっつーのに、やばい・・・・。
いろんなチームのブース・・・・
私が注目するのはやっぱり
[487250.jpg]
フェラーリブース。
レプリカでも素敵☆
特設会場などの付近に近づいた頃、急に聞こえてきた、どこかで聞いた轟音。
始まった!??
~②へ続く~
どこまでも響く轟音は、コースの外にいても心臓をわしづかみする!!!
やってきました、念願の鈴鹿サーキットー!!!!!
カッコイイ、カッコイイ、カッコイイ、ただそれだけです。
2006年10月7日。
公式予選。
予選といえども沢山の「瞬間」を観ることがで
きました。
予選3回目のスタート時、フェラーリとルノーポジション取りの白熱。実況の方の興奮した声色も手伝って、フェラーリがワン・ツーにねじ入った瞬間は、自然と歓声が出てしまった。
ファステストラップをミハエルが出した時、自分がいるコーナーまで赤いマシンが来ると、大きな拍手が観客から起こって、泣きそうになった。
結果は世代交代の色が出ていたけれど、やっぱりミハエルは私の中でナンバーワンやと思った。
赤いNo.1のマシンと、そのステアリングを握りしめてストレートを滑走するシューマッハの姿を、確かに数十メートル先で見ていた事実とその光景は、忘れられない。
それと、ラストラップの観客の声と拍手。
本当に来てよかった。
本当に来てよかったです。
[476430.jpg]始まりがあれば終わりもあるのは、
25年生きていればよく知っている現実です。
「祭りのあと」
という桑田佳祐さんの歌が好きなのは、
そのタイトルの持つ意味に、私なりの浅い経験で、深い感情が読み取れるから。
私がF1を好きになったのは、今から15年前。
その頃はドライバーやチームやタイヤのことなんて全然分からず、
ただただ
あの直線を走る高いエンジン音、
ピットストップでのメカニックたちの無駄のない動き、
洗練されたカーボディーとそのスピードが
何の理由もなく大好きでした。
気がつけば、いつの間にかフェラーリというゆるぎないチームを応援し、
いつも目線はそのファーストドライバー、ミハエル・シューマッハを追っていたように思う。
彼の走りの美しさと、垣間見える深い人柄が、あこがれの理由だった。
彼の乗るフェラーリが決勝コースを走る姿は、近年のF1というスポーツの試合では、当たり前の光景だった。
アイルトン・セナが活躍した時代はもちろん面白かったけれど、ミハエル・シューマッハが走ったこの11年も、彼の存在のおかげで、本当にF1は面白いスポーツだったと思う。
・・・・気付いてはいたんですよ。
2年くらい前から、
もうそろそろなのかなって。
だから、ミカ・ハッキネンが引退した数年前に感じたショックよりも、今回の感情は小さいものでした。
ああ、ついに来たか、と。
ミハエル・シューマッハがいないF1。
それが来シーズンからずっと続いていく。
大きな穴が空いたように感じる。
キミ・ライコネンというルーキーが出た時、
「この人、めっちゃ速いんやないかな。将来、すごいことになるんやないかな」という予感があって、彼を追いかけて数年。
「ポストハッキネン」かなぁ、なんて思い、強いチームに行くことを願い、シューマッハとのバトルをずっと見ていたいと思っていました。
ライコネンは、強いチームに行きましたね。
赤い皇帝のシートに、彼が座るんですね。
空いた穴を埋める役目は、楽ではないだろうけど、
F1デビュー当初からファンな彼に、期待したいと思います。
大好きだった、赤い皇帝。
私がF1に惹かれる理由は、彼の存在もあったのかもしれない。
インタビューの時、彼よりも涙ぐんでいたチームメンバーたちを見て、
また彼をかっこいいと思ったのでした。
お疲れさまでした、
ありがとうございました。
ポジションは変わるけれど、フェラーリの一員として、これからも活躍する彼の姿を見ていたいと思います。
関連記事[444988.gif]
8/12に東京MXだかどこかで、TV放送があるのですよね。
いいかげんレポを完成させなければ。
写真の加工が面倒で・・・こんなに日にち経っちゃいましたが。
レポ①を読んでくださっているということ前提で書きますので、お願いします。
いやだからここ観てくれてる人でレーシングカー興味ある人はいないってば。
いや、検索でたまたま訪れてくれている人もいるかもしれん。
そんな葛藤の中、パソコンに向かっています。
さて、レースに目を向けてみましょう。
「スパーカー・パレードラン」です。
[417854.jpg]
フェラーリ中心にすごいのがいっぱいです。
黒に赤のライン、金のホイールカバー。
かっこよすぎ。
さて続いて、毎年私が一番楽しみにしているコースアトラクション。
フェラーリ達のデモンストレーションです!!
他の車より明らかに低いエンジン音。
フェラーリ独特のあの音。
[417855.jpg]
まずはフェラーリFXXです!!
ピットレーンを通ってコースイン。
続いて聞こえる、低い重いエンジン音。
[417856.jpg]
フェラーリF2001!!!
あぁ。美しい!!かっこいい!!F1最高!
FXXに続いてコースインです。
2台が同じコースに!すごいぃぃ!
F1カーはスピードが速すぎて、シャッター切る時に時差があるカメラ使用の素人には
真横から写真撮るのは至難の技。
以前はコース上で一枚も撮れたことがなかったのです(泣)。
私はピットレーンにいるので、本当は、ストレートの一番先から最終コーナーに向かってカメラを構えればいいのですが、
人が多すぎて真横にしかカメラを向けられないのです。
そんな中
[417857.jpg]
と、撮れた!!
頑張った!(笑)
ブレ具合で速さが伝わるでしょうか。
他の車は走ってるの撮ってもブレないんですよ。
ピントが合っていないだけ?それは言わないお約束♪(爆死)
すごかったのは、ストレートでFXXとF2001が並んで走行してくれたこと!
これは残念ながら写真撮れませんでしたが、鳥肌立つくらいでした。
・・・考えてみたら、観客席で観てれば2台並んだとこが上からキレイに観れたんだった・・・!!失敗!
さて、F2001に乗ってたドライバーは・・・
[417859.jpg]
井手有治さんでした。
戻ってきたところをプレスに取材されてます。
さてさてコース上では決勝レースが行われています。
どれも面白そうなので、全部観ることにしました。
とりあえず今度は全体見渡したいのでパドックから観客席へ移動します。
と、ここで突然夕立が!!どしゃぶりです。
でも5分くらいであがったので、レースは予定通り行われます。
路面はびしょびしょなので、ウエットタイヤでの走行になります。
まずはフェラーリ・トロフィ。
スタートです!
[417860.jpg]
路面が濡れてるの分かりますか??
タイヤの後ろからすごい水しぶきが上がっています。
幸い、一台もクラッシュなくゴール。
続いて、ポルシェ・スーパー・トロフィー。
フェラーリ走行後、また一度雨が降ったので、続いてもウエット路面でのレースです。
[417861.jpg]
ポールポジション(予選1位)の方。
どうやらどのレースでもポールの方にのみ、キャンギャルが付く様子(笑)。
ところがこのポールの方、スタートで大失敗!
ジャンプスタート(フライング)してしまったのです。
ペナルティがかされます。
[417863.jpg]
「ドライブスルーペナルティ(レース中に1回ピットレーンに入って、レーンを制限速度45㎞以内で通過して、またコースに戻らなければならない)」の指示が出ています。
しかしこの方、なかなかピットレーンに入りません。
どうやらレーンに入る前にできるだけ後続車を引き離そうという作戦のようです。もちろんこの間、トップで走行中です。
次に入らなきゃ失格!という周回に、ようやく入ってこられました。
[417865.jpg]
ドライブスルー中。
残念。折角ポールだったのに。
この間、後続車に抜かれ、順位転落してます。
と、思っていたら、
コースに戻ったとたん、ものすごいスピードで反撃開始!
回数を重ねるごとにどんどんラップタイムが縮まり、
1位との差もぐんぐん詰める!!
ついに最終ラップ、最終コーナーでなんと、1位の車のインをとらえ!!
ストレートで見事抜き去り、そのままチェッカーフラッグーー!!
すごい!!ペナルティ有りでポールtoウィン!!
かっこいいー!!
・・・あまりにも興奮したので、写真撮り忘れました(泣)。
続いては、バトルロイヤル・スプリント・トロフィ。
車種ごった煮レースです。欧州車も国産車も一緒にレースです。ポールはアルファロメオ147。
[417868.jpg]
本当にいろんな車がいます。
奥はレース用の日産車、ザウルス。
次は、ヒストリック・トロフィです。
80年代以前の車たちのレースです。
ここでは・・・
[417871.jpg]
びっくり。様々な車たちに混ざって一番早いのは黒のフォルクスワーゲンビートル!?
ポルシェよりも早いよ!??
スタートダッシュからすごかった。
あまりの速さに実況の方もびっくりされてました。
一台独走です。
と思ったら、除々に赤の日産ブルーバードが追い上げてきました!
[417872.jpg]
最終コーナーではテールtoノウズ!!
が、しかしやっぱりビートル速かった。
このままの状態でチェッカーを通過!
次はバトルロイヤル60分エンデュランストロフィ。
60分耐久レースです。
ドライバーは2~3人で、途中ピットにて交代します。
その交代のタイミング、作業時間も作戦のひとつ。
ただこのレース、60分も走ればやはり車種によって差が歴然としてくるので、車種によってハンデが付けられます。
じゃないと、周回遅れだらけになって、レースがつまんなくなりますからね。
[417875.jpg]
ポールのザウルスは、ハンデ120秒。
カーレースの120秒はものすごく長い時間です。
ただ、このハンデ時間にドライバー交代などの作業をするのは可能で、だいたいのチームがその作戦をとります。
このレースでは、ミニカが速かったです。
車体が軽いからかな??
さっきのビートルも出てましたが、このレースではあんまりふるわなかったみたいです。
結局1位はポールのザウルス。余裕のトップでした。
「次回はもっと沢山ハンデつけましょうか」とは、実況の方のコメント。
さぁ、ラストは!
tipoオーバーヒートミーティング恒例、お客さんも全員参加のファイナルパレード!
今日来ている車、お客さん全員が、自分の車に乗ってレースコースを走ります。
私も自分の車に乗って、行ってきまーす☆
[417876.jpg]
スタートはピットレーンよりコースインです。
運転席よりの映像です。
あぁ!ダッシュの上のモノたちが反射している(汗)。
見にくくてすみません・・・。
多分ここのあたりで、私の車についてアナウンスが流れていたはず。一台ずつアナウンスしてくれるんです♪
しばらく行くと、前の車たちに追いつきました。
基本、こんな感じでゆっくりパレードするのです。
[417935.jpg]
3列でゆっくり走行。
去年は398台が走行したみたいだけど、今年はもっと多いんじゃないかな??
だいたい2~3周走行します。
ふと気づくと
[417877.jpg]
メーターが30000㎞に!(笑)
コース内で30000㎞むかえました(笑)。
スターティンググリッド。
スタッフの皆様です。
[417878.jpg]
「また来てね~!!」と手を振ってくれてます。
本当にお疲れさまでした!!
また来ますよ☆
いや~、楽しかった。
なかなか白熱したレースもあったし、大満足です。
たっかいたっかい車たちに囲まれ、幸せでした(笑)。
余談ですが・・・
今年はレース以外にも楽しいことがありました(笑)。
続きは次のスレッドへ(笑)。
ちょっと遅くなりましたが、
「Tipoオーバーヒートミーティング2006」レポです。
ちなみに「Tipo(ティーポ)」とは、外車中心の車情報雑誌の名前です。フェラーリが表紙なことが多い本です。
事情により写真がそこはかとなく画質最悪ですが、雰囲気と心で感じ取っていただければ幸いです。
2006年 7/16(日)。
岡山県美作市(元、英田郡英田町)の岡山国際サーキットに到着。
天気予報では、雨。
でもとても良い天気で、ていうか良すぎる。
うだるような暑さ。
毎年この暑さにやられる・・・。
ホットジェリー(“ゼリー”なんていう爽やかな発音の代物ではない)の中にいる気分です。
こりゃー絶対焼けるわ、と思い、今年初めての日焼け止めを塗ったのが到着して1時間後。
お父さん、手遅れです。チーン。
レース観戦前に、お客様がたの車を拝見。
恒例、駐車場めぐり。
これがなかなかの展示会なのです。
[404872.jpg]
ランボドア(ガルウィング)の車がいっぱい。
ドア開けてずらっと。
[404882.jpg]
フェラーリ、でございます。
こんなんがずらっと。
[404885.jpg]
クラシックカーたち。
スカイラインGTRです。
新旧・国産・欧州入り交じって、沢山の車が止まっています。ただひとつの共通点は、どれも死ぬほど高いんだろうなぁってこと(汗)。
こんだけの種類の車を一度に見られることもなかなかないので、しっかり堪能し、
ブリッジを渡ってパドックへ。
レースを終えたばかりのフェラーリがいました。
エンジンを冷やしています。
[404889.jpg]
近寄ったら、熱っ!
でもかっこいいのでオーナーさんの目も気にせず撮りました。
イベントブースでは・・・
なんと今期F1のハンドルを握っていた(スーパー亜久里)
井出有治さんが!
[404891.jpg]
まさか井出さん拝見できるとは思いませんでした。(調査不足)
あ!
サインとかもらえばよかった。
さて、
ピットガレージへやってきました。
[404899.jpg]
いた!!今回目玉の一台、フェラーリFXX。
一般市場で販売しております。
ちなみにお値段は、2億(以上)でーす。
買ったら、なんかテスト走行とかでデータとったりされるんだそうな。
その隣には・・・
[404900.jpg]
フェラーリF2001!!
ギャー!!かっこいい!!
やっぱりフェラーリ!フォーミュラです!!
もちろんこれも今回の目玉です。
毎年来るんですけどね。
いつ見てもいいですね。
コンストラクターズ・チャンピオンマシンでございます。
カーNO.1番。
これに、ミハエル・シューマッハが乗っていたのね・・・。
[404910.jpg]
これからレースに出る車たちです。
[404911.jpg]
フェラーリブースです。
[404914.jpg]
いや~かっこいいですね。
こんだけのフェラーリに囲まれると幸せです。
さて、オーバーヒートミーティングレポ②では、
レースの模様をお伝えします。
これがかなーり面白い白熱レースだったのです!
お楽しみに!(してる人、いる?・・・いないよね~・・・分かってるよ・・・/泣)