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遊園地ってのは、夢の国でなくちゃなんないんだけど、
現実に引き戻される瞬間がある。
広いよ、暑いよ、喉渇いたよ、足痛いよ、しんどいよ。
テンションだけではノリきれない、年輪の刻みを感じさせる瞬間です。
としまえんに行ってきました。
今回の旅行のメイン。
久々の遊園地!!
絶叫マシン大好きなので、遊園地は本当に好き。
ただ、今回は諸事情のため、しっかり遊べなかったのが残念。
その事情はまた別の日に。
16:00から水玉れっぷう隊さん、レギュラーさん、まちゃまちゃさんによるライブがありました。
諸事情のため、新宿から猛ダッシュして、ギリギリ水玉さんのネタには間に合ってみました。
トップバッターのレギュラーさんは、軽くネタ(あるある探検隊)をした後、子どもさん3人を舞台に上げて「あるある探検隊」のネタをマネさせようとするも、失敗(笑)。
手を上げて舞台に上ってきたにも関わらず(笑)子どもさんが恥ずかしがってやってくれず、年齢が小さすぎたのもあって質問にもなかなか答えてくれず、グダグダ(レギュラーさん本人談)に。
まぁ、子どもなんてそんなもんだ。
でもあれはあれで面白かったけどな。
松本さんの、子どもさんへのツッコミが面白かったです。
2番手は水玉さん。
簡単にトークの後、ショートコント。ですぐ去っていかれました。
トーク内容は、子どもに興味を持ってもらう話とは、というテーマで、ケンさんが下ネタを連発。
ショートコントは「子守唄」「純情」「マンギョンボン号」「徒競走、小学校低学年と高学年の違い」「遠距離恋愛」「ガラの悪い男と濁点を忘れたガラの悪い男」
私の記憶によると、この順だったような。
「純情」のネタ後は、ちょっと子ども向けではないことから、親御さんたちに弁解(笑)。
3番目はまちゃまちゃさん。
普通にトークから流れでネタに入り、途中でTシャツを脱ぎ、摩邪のネタをされ、ラストのキメ「サンキュー・・・」は普通のネタの時と同じように入れて終了。
登場したとき、かなり歓声が上がってました。
さすが、人気者ですねぇ。
EDはMCのじゃぴょんさんとともにまた全員集合。
舞台上でレギュラーさんがじゃぴょんさんと話してるとき、水玉さんは二人で何やらお話をされてて、
急にじゃぴょんさんに名前を呼ばれ、びっくりされてました(笑)。
暑いなか、本当にお疲れさまでした。
終了後、全員が控え室に同時に移動したようで、ものすごい子どもの集団が皆さんを追いかけてました。
その光景は、まるで巣を荒らされた蜂のよう(笑)。
ほぼ閉園時間までバイキングやウォータースライダーに乗って、久々に遊園地を楽しみました。
写真はここで一番有名なメリーゴーランド、「カルーセルエルドラド」。
1907年にドイツのミュンヘンで“ヒューゴ・ハッセ”って人が造った歴史的な木馬で、ヨーロッパ各地をめぐってアメリカのユニコーンアイランドへ行き、1971年にとしまえんに来た、大変貴重なものなんだとか。
夜のライトアップはとても綺麗でした。
しっかり遊べなかったけども、夢の世界はやはりいいもんです。
身体がなかなかついて来ないんやけどさ・・・
この足の痛み、なんとかならんもんか。
最近、「足スッキリシート」にかける金額が増えて仕方ない私。
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