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チョコでナッツがコーティングしてある!!![E:gawk]
とは思っていなかったナッツが
チョコでコーティングされていたので
びっくりしました。
しかもちょっとミント味だ?
そうか・・・
だからナッツの周りが黒かったのか。
チョコレートの黒・・・・
そんなことはどうでもいい。
功力富士彦さんの第2回単独ライブのレポ続きです。
予想に反してかなり長くなってしまった。
いくら功力さんのファンでも、
この長丁場、
はたして何人の方がお付き合いしてくださっているのか。
私よりもっと読みやすいレポを書いている人もいるんじゃないのか。
というか、いるだろう。
そしてファンは皆そっちを読んでいるのだ。
きっとそうだ。
じゃあ私は自己満足のために書こう。
そうしよう。
数日経って、数ヶ月経って、数年経って、
あぁ、こんなネタされてたなぁとか思い出して、
一人ニヤリとする為に。
とかいう無駄話をしてるから長くなるんだって。
基本、何を書いてもいい空間があるという自由、
だからって思ったこと全部文字にしなくてもね、私。
■がんばれお父さん!
さっき出てきた巻きスカートのお父さんと同じ人が登場。
あ、前回書き忘れてましたが、このお父さん(名前は大二郎だったかなぁ)、
ちゃんとクリーム色のブラジャーも付けてるんですよ。
『結婚の挨拶』でも、シャツがはだけてブラが見えるシーンがありました。
娘と車に乗っているという設定。
お父さんは娘にいいとこを見せたくていろいろイキるという話。
クラクション鳴らすか何かしたときに、相手がヤンキー的な人で、
喧嘩を売られるけれど、娘の手前、言葉だけは強がり通すという展開でした。
娘の声「お父さん、謝った方がいいよ。」「お父さん。あの人、怒ってるよ?」
や、ヤンキーの声「おっさん!出て来いやぁ!」などは、天の声で淡々と(笑)。
基本、お父さんは現実を直視したくないので、娘が実況中継をしてる風になっています。
娘「お父さん。ボンネットすごい叩かれてるよ?」など。
一番笑ったのは、
お父さん「さちこ、向こうを向いていなさい」
と娘の目線をそらさせ、(車に乗ったままなんですが)
お父さん「君たち!やめなさい!何を言ってるんだ!!」
と声だけイキリながら、表情と仕草は、窓向こうのヤンキーに向かって
必死に謝っている、というシーン(笑)。
すんごい手を合わせて「すんません!!」なしぐさなのに、
声だけが強気(笑)。
そのうち、キレたヤンキーに周りを取り囲まれて
身動きの取れなくなった父娘、
仕方なく父が車を降りてヤンキーに話をしに行くんですが・・・
幕内にはけたお父さん。
と同時にボッコボコに殴られる音。
で、おわりだったかな?
ボロボロになって戻ってきて一言あったような?
すみません、覚えてないです・・・・
■着替えシーン
またもや。
着替え。
今日のひかり荘配信では
「一人で全部やるから、着替えの時間がどうしても空くやん?
その間の時間短縮のために舞台で生着替えやってん」
と言われてました。
先ほどのお父さんはブラつけてるので、次の役にいくためにはずすのですが、
後ろ手でホックをうまくはずされてました!(笑)
片手だったような?
て、手慣れている・・・!(笑)
■限界の向こう側
功力さん曰く、「作家、覚えとけや・・・・!」のコーナー(笑)。
功力さんが苦手とするジャンルを次々と天の声にしたがってやるコーナー。
できないモノマネなどですね。
できないので困る、焦る功力さんを見て、楽しみましょうというコーナーです。
それを楽しむ私たち客も、充分ひどいですね(笑)。
桑田佳祐で「どんぐりころころ」とか。
これは確かしょっぱなのお題。
「いつも行くコンパでやるように、女の子をくどいてください」
とかもあったな(笑)。
■タモリ倶楽部風V?
何かですねぇ・・・・
全然はっきり覚えてないのですが・・・
タモリ倶楽部のコーナー「空耳アワー」のモノマネっぽいことをされてたと思うんですよね~・・・。
で、確かキムジョンイルが出てたVだったと思うんですよね。
そんで、キムジョンイルのアフレコで、
「キム兄って俺も呼ばれたい」
みたいなセリフがあったのですよね~・・・
でもどの変がそらみみアワーだったか忘れてしまいました。
「空耳アワー」自体大好きで、7年くらい前にやってた「空耳アワースペシャル(2時間か3時間の番組)」の録画したビデオを、
今だに繰り返し見るくらい好きなのですが、
そしてこのVも、すごい!うまい!!と思った記憶はあるんですがね・・・・
うーん・・・・
■功力が照れちゃった時
「照れちゃったとき」というテーマでの、あるあるショートコントです。
笑ってて豚鼻になる、とか。
AVレンタルしたとき、
「こちら新作ですので、レンタル期間は一泊2日か2泊3日になりますが、
どちらがよろしいでしょうか?」
「に、二泊で。」
という会話をするとき、とか。
ATMでの話もされてたかな?
お客さんやFANは女の子がかなり多いのご存知のはずですが、
ちゃんとエロネタ、下ネタ入れてくれるところが、好きです(笑)。
個人的には、くっだらないエロネタ・シモネタ大好きなので。
だからおちさんに「本当、くだらねぇんだ、お前のネタ」って言われちゃうんだ私(笑)。
■キッチンでバレンタインチョコ作りV
功力さんがエプロンして、キッチンでバレンタイン用のチョコを作っているV。
あの部屋は誰の部屋なんだろ?功力さんの部屋?
できあがったチョコは・・・・
めがねにチョコをかけたもの。
キャスターにチョコをかけたもの。
漫画本にチョコかけたもの。
自転車のサドルにチョコをかけたもの。
・・・・・
あれ?
これ、『海外帰りの男』で
その人が「なくなったけど、持って帰った?」って聞いてたもんでは。
このチョコ作ってる人、もしや海外中にお世話してた人やな(笑)?
■NISMOクン
まずは、元日産の社員の私、この名前に反応。
まぁ、ASIMOくんをもじったものということは分かるのですが、
「ニスモ」って、「ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル」の略名やん(笑)!
スポーツカーマニアにはたまらない『ニスモフェスティバル』には、
私、行ける年にはできるだけ行っております。
てかニスモ主催の走行会イベントに、以前はスタッフとして参加してましたからねぇ(笑)。
つまり、日産の公式メーカースポーツブランドと同じ発音ってことです。
で、基本、「NISMO」と表記し、「ニスモ」と呼んでいるので、「ニスモくん」と言われるたびに気になって(笑)。多少上の空な部分もありましたが・・・
狙いなのかな?
ニスモってかなり有名だし。
スポーツカー好きな男の人なら絶対知ってるはず。
HONDAは「ASIMO」だから対抗して、日産の「NISMO」?
完全に「ASIMO」もじるなら表記は「NISUMO」ですよね?
でも「U」がなかったってことは?
・・・・・
考えすぎですか(笑)?
お話は、「『A・I』ぽいなぁ」という感想です。
あ、ちょっと違うか。
でもロボット映画や漫画であるような、ロボットと人間の共存だったり、AI搭載のロボットの問題点などのお話でした。
ASIMOくんが展示会などで一般のひとたちに公開されるときの、舞台上パフォーマンスとアナウンサーさんの声が、そのまま再現されているところからお話がスタート。
ASIMOくんの展示会行ったことあるので、わ~、そのまんまや~と、感動。
功力さんが、NISMOくん役です。
「二足歩行ができます」
とか
「転がってきたボールを、蹴り返すことができます」
などのアナウンサーにあわせて、ボールをけり返したりなどのいろいろなパフォーマンスをするNISMOくん。
毎日毎日そうやって、人のために人の言われるがままに、ただただ働くNISMOくん。
ある日、とうとう彼のAIが悲鳴を上げます。
「モウ、ヒトのタメニ働クコトハ嫌。自分の居場所求メル」
人工知能は高度な思考回路を生み出してしまったのです。
アナウンサーの静止の言葉も無視し、ボールももう蹴ることなく、
NISMOくんは自分を探して旅に出ます。
そうして数日後(かどうかは知りませんが、しばらくして。)。
「あ、いらっしゃいませ~!!え~、まじで?ピンドン入れてくれちゃうの?」
NISMOくんはホストという天職(笑)を見つけ、楽しく働くのですが。
「金も女も手に入れた。でも、何かが足りない」
NISMOくんは心を探す旅に出ます。
・・・・・
でも、このままAIが発達しすぎたら、どうなっていくんでしょうね?
人間とロボットの戦争も、ありえる話かもしれません。
家にいても買い物が出来る。
相手の顔を見ながら電話ができる。
音声で作業を認識してくれる。
自分と同じ動きを画面の自分もする。
バーチャルリアリティの存在。
数十年前に映画や漫画のみで、架空の話として描かれた世界が、
今の現実には存在します。
科学はどんどん進歩して、
毎日驚くばかりの機械が生み出され。
作っているのは人間なのに、
人間が機械に置いていかれているというのが、事実なのかな。
怖いね。
今、ただの架空の話だと思っていることが、
現実になる世界は、来るのでしょうか。
カップヌードルのCM「FREEDAM」の世界は、すぐそこのような気がしてなりません。
このコントのラストは天の声(功力さん)。
「あなたの隣にいる人も、もしかしたらロボットかも?」
私が小学生の頃考えた真実、
「周りはもしかしたら全てロボット(敵)かもしれない」
今思えばバカバカしい妄想ですが、
それが真実になる時代が、すぐそこにあるのでしょうか。
また随分長くなってしまったな~。
もう少しなんですが、とりあえずいったんまた切りましょう。
次のレポ④が、ライブレポラストです。