喫茶店で面白い光景といえば、
「一見友達っぽいけど友達じゃない連れたちの会話」
さて、
この二人はどんな関係なのか。
たまに入る敬語。
でも内容は恋愛話。
しかもなかなか深い。
会社の同僚なのか。お互い敬語だから、先輩後輩ではないなぁ。
でも、
後輩の立場な年上と、
先輩な立場の年下だと
お互い敬語である可能性も高い。
かなり仲良いが、
きっかけが仕事上などでの出会いで、
敬語の癖が直らないのか。
この二人は、
別れた後でため息をつくだろうか
それとも
一人になった寂しさに
ふっと空を見つめるだろうか
沢山の人が過ごすこの空間は、
友達とおしゃべりする以外にも
楽しみ方がある。
一人の人を観察してみても、
実はけっこう面白い。
おっさんの、
本を読む速度とか
今、この読書中の人の脳みそを支配する中身が
どれだけ現実から掛け離れた舞台にいるかとか、
そしてその舞台はどんなところか
店の人たちの関係性も、
会話を聞いたら
いろいろ想像できて楽しい。
この人に話し掛けられた時は、
あの人やたら笑顔やなぁとか。
そんなことを
ぼーっと考えている女子ですけども、
あ、
気持ち悪いっすか?
いやね、
これだって
作家の勉強のひとつなんですの。
ネタはすぐそこに
見えるところにいつでも落ちていて、
それに気付くか気付かないか
それが力量の差なんだと
私は思っています。
何はともあれ人間観察。
頑張らな
あかんのですわ。
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