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「オリキュン」家庭教師、あっちゃんの公民の授業で
“受容と供給”の解説を聞き、
ようやく小学校からのナゾが一つ解けました。
公民100点取れてなかったけど、
中学ではかなり優等生演じてました、
まるで衆議院参議院の人数なんて覚えてなかったけど、
中学ではそんなこと成績に左右することはないらしく
でもなんか人生損してた気がする
まぁ、
過去の話だし、
もうどうしようもないんですが
どんだけ斬新なことやったって、
世間のニーズに対応できていなければ、
それは最悪な企画であるとみなされるわけで
要は受容と供給の話なんですけども
もう
「企画大学レポとかもういいよ飽きたし」
と思われているんじゃないかと
なぜかと言うと、
もう私も大概飽きたし(爆)
考えてみれば別にこのレポが斬新なわけでもなんでもないわけだし
(あ、企画大学自体は斬新ですごいんですけど)
でもとりあえず
「自分のケツは自分で拭くべし」
なんていう
26歳未婚のジョシが使うべきでない言葉が頭をよぎるもので
東京おちまさと企画大学レポ⑦です。(長ぇよ!)
とりあえず
これで最後にしちゃおうかな、とか思うので
今回は書き方を変えて
おちさんのよく言われる格言などで、
この企画大学でも言われていたものを
書いていこうかと。
企画において大切なことは
『俯瞰のカメラで見る』こと。
つまり、自分を客観視するってことなんですが。
これは企画に対してはもちろんそうだと思うのですが、
私は、
常に自分の行動とか発想、思想、全てにおいて
この俯瞰性というのは必要であると思う。
自分という存在をとりあえず置いておいて、
また違う自分を遠くに置く。
遠くの自分が元の自分を客観視するのです。
「本当にそれは面白いの?」
「本当にそれはそのままでいいの?」
自分が
間違いないと思うことを、
もう一度間違いないか、
むしろ間違いだろ、という視点から見直すことが
大事だということです。
『ポジティブプランニングとネガティブシミュレーション』
これもまた、企画に関しても言えることであり、
また全ての仕事に関しても言えることである。
この2つを常に意識できていれば、
成功への道が歩めるというもの。
ポジティブプランングとは、
いかに自分の気持ちを高く持てるか、
いかに気楽にかまえられるか。
どんなに大きな仕事をやる時にでも、
大丈夫、楽なもんさと
おちさんは自分に暗示をかけると言う。
「大きな仕事だ、失敗はできない、もうだめだ」
と負の感情でいると
できるものも失敗に終わる。
高い目標を立てること。
でも、できる、と自分を信じることかな~と
私は思うのですが。
ネガティブシミュレーションとは、
これは「俯瞰のカメラ」にも通ずるものだと私は思うのですけども、
こんなトラブルが起きるのではないか、という
ネガティブな過程や結果を
先に予想しておくということ。
そしてそれに対しての対策を立てておくということ。
これができていれば、
もし本当に何かトラブルが起こっても、
迅速に対応できる。
「ダメかもしれない」と思うことは、
時に大事。
でもこの2つのどちらかだけではだめで、
この2つの発想を繰り返すことが
大切らしい。
『24時間を48時間生きる』
時間欠乏症になるということだと私は把握してます(笑)。
時間は皆平等だけど、
どう生きるかで時間はのびる。
例えば、
7秒で車庫のシャッターが開くとする。
それならその7秒をただ待つのではなくて、
おちさんは7秒で済む電話を1本かけると言う。
すると、
14秒かかるはずだったことが
7秒で片付いてしまう。
残りの7秒はまた別のことに使えるというわけだ。
これを繰り返せば
人の倍いろんなことができる。
時間さえあればできる、練習とか考えることとか、
人より沢山いろんなことできちゃうから、
成功への道も縮まっていくのですね。
『チャンスは貯金できない』
これも、
本当によくおちさんが言われる言葉。
特に説明はなくとも伝わるのではないかと思います。
私もこの意見は非常に良くわかるので、
できるだけ実行しようとはしているつもりだったりします。
動けるときは、動く。
結果、だいたいが「動いてよかった~」になるんで。
でも
もちろん何らかの犠牲は発生してますけどね(笑)。
お金とか(笑)。
でも、
チャンスってその一瞬だけのもので、
まぁもしかしたら
今後もそのチャンスが来る可能性もないわけじゃないかもしれないけど、
来ない可能性が高いことも多いわけで。
いろんな不安とか感情とかあるけど、
とりあえずチャンスには手を伸ばせばいいんじゃね?
ということ。
そのチャンスがめぐってきてないのに
飛びつこうとしても無駄ですしね。
「波が来てないのにパドリングしてもダメだから」
とおちさんは言われる。
波が来た瞬間、
飛び乗ってみることが大事。
企画は、その日じゃなきゃダメであると言われます。
『企画≒人生』
おちまさとさんは企画という仕事について話されたけれど、
でも常に言われるのは、
「人生が最強の企画である」ということ。
全ての人が、自分の人生をどう生きるか、
自分という人間を、命がけでプロデュースしているのです。
だから、
この企画のお話は、
別に企画課所属の人にあてての話ではなく、
全ての人へのメッセージであるのです。
ポジティブプランニングででっかい夢をみて、
ネガティブシミュレーションで、現実も見る。
まぁ
おちさんに言われたことを
全て今から完璧に実行することは難しいですが、
お話を聴いたということ、
変わりたいと思ったこと、
その瞬間から、
さっきまでの自分よりは
少し成長しているはずだと
おちさんは話されます。
さぁ、続いてもう一歩、
踏み出せばいいだけのこと。
だから、
私は踏み出します。
4月から、
また
おちまさとさんのお世話になりそうです。
その話はまたその時に。
【注意】
これまでの『Tokyoおちまさと企画大学レポ①~⑦』は、全て、
プロデューサーおちまさとさんがお話されたことに基づいて、
私個人が咀嚼し、理解(?)した上での意見です。
脚色したつもりはありませんが、
このお話そのものをおちまさとさんのご意見とみなさないよう、
よろしくお願い致します。
後から読み返して、
「あ、ちょっとズレてる内容!!(汗)」
と一人焦っている記事の部分もあったりするのです~・・・
事務所の許可はいただいておりますが、非営利な個人的ブログであり、
非公式極まりない、ただの私のブログです。
おちまさとさんご本人や事務所とは一切関係ございません。
【注意2】
そんなわけでですね、
伝言ゲームは一様にしてうまく伝わらないものですので。
正しいおちまさとさんのご意見、ご意志が知りたいという方、
もっと詳しく内容を知りたいなぁと思う方は、
是非、
おちまさとさんの著書をご覧ください。
レポに書いた内容が、もっと詳しく具体的に面白く書いてあります。
表現も難しくなく、字も大きいし、
なんだったら1日で読めちゃう本も多いので、
オススメです。
『企画の教科書』
『初対面の教科書』
『時間の教科書』
『自分プロデュース術~どうしても今変わりたい人へ~』
『おちまさとプロデュース企画の教科書2 企画火山』
『日本経済これができなきゃ即、沈没!』
などなど・・・・
教科書シリーズは、ユーモア満載ですごく面白いです。
他の本ももちろん、楽しく深く読めちゃいます。
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