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    20世紀少年 第一章

    赤い半透明の、ガムの内側の包み紙


    それに入る「アタリ」と書かれた紙切れ


    記憶を司る脳の海馬に埋め込まれたその映像を、

    一瞬にして掘り起こされる。


    それは快感という感情に等しい、

    懐かしいという感覚。



    私が天才と思う漫画家、浦沢直樹さん原作の

    『20世紀少年』のすごさというのは、


    その
    ほんの一瞬見せる、
    知る人しか気づかない細かい再現なんだろうと思う。



    60年代~70年代を小学生で過ごした人たちの
    圧倒的支持を受ける漫画、
    『20世紀少年』の映画を
    観にいって参りました。




    この漫画のあらすじを
    簡単に言うと、

    「世界制服を企む敵と主人公が仲間を集めて戦う話」

    です。


    何て定番。
    完全に使い古された設定。


    でもそれを、
    浦沢直樹さんが描くと
    こんなにも魅力的になる。


    物語を考える職業を目指すものとして、
    この作り方は
    とても勉強になる。
    「斬新」とは
    こういうことだと。



    本当に現在30歳~40歳くらいの人が体験した、
    昔懐かしいものが、
    主人公の少年時代のシーンに
    とてもとても細かいところまで
    再現されている。
    ほんの1秒くらいの一瞬に。


    そういや5段階ギアチェンジの自転車は、
    最近の男の子ってもう乗らないのかなぁ。


    私が
    懐かしくて胸がぎゅっとなったシーンも
    いくつかありましたが、

    多分、
    30歳~40歳くらいの、
    ビンゴの時代の方々は、
    こんな気持ちを
    始終されるんでしょうねぇ。


    ちょっとヘンなあだ名は
    子どもならではの発想。
    そんなところも
    ちゃんと描いてあるし、

    そうそう、

    私も
    本当は秘密でも何でもないのに
    秘密基地なんて名前の場所をいろんなところに作っては、
    いろんな私物を持ち込んで

    外界から切り離された場所のような感覚で
    ずっとそこで過ごしていた。

    草で囲って作ったり、

    近くのマンションに忍び込んで、
    くるはずもない敵に備えて
    準備をしていたっけ。


    あれ?
    ケンヂくんたちは
    男の子だけど、

    私がやってたことは彼らと同じだな(笑)



    よげんの書とかも
    考えてた気がする。



    それは
    世の中を知らない子どもだからの発想で、

    想像していたことが
    「実際に起こったらいいのに」なんて言えるのは、
    本当のところ本当に起こったらどうなるか
    全く分からなかったから。

    それが
    現実の話になったら
    どうなるか、

    それを描いたものが、
    この「20世紀少年」。
    子どもの想像力の恐ろしさと
    現実の世知辛さとのコラボレーション。


    でも、
    もちろんそれだけでは終わらないのが、
    浦沢漫画なのですね。




    実はこの「20世紀少年」は
    私はまだ漫画で読んだことがない。


    でも
    浦沢さんの絵を知っているので、
    実写で見ていたら、

    「ああ!浦沢さんが描きそう!」
    というシーンと
    登場人物の表情が
    沢山あった。

    一緒に行った友達も、
    浦沢さんを天才と崇める人間で、
    「描きそう!」なシーンが沢山あったと
    後で盛り上がった。

    映画を見ていると、
    コマ割りが見えるんですよ(笑)。
    ケンヂの眠そうな目とかが、
    オーバーラップするんです。


    だからそれだけ
    俳優陣もすごかった。

    皆すごかったけど、
    本当に、
    唐沢さんはすごい。

    役に無理がない。


    オリエンタルラジオのふたりは
    藤森くんの声を聞くまでわかんなかったけど、
    なかなかいい役だったなー。

    超有名人が
    すごいチョイ役で出てたのも、
    話題作ならではで面白い。



    映画館を出た後、
    一緒に行った友達と、
    第三章まで一緒に観に行くことを
    約束した。




    ところで、
    私が浦沢さんの漫画で一番好きな
    いくつもの賞を取っているすごい漫画でもある
    「Monster」ってのがあります。

    ドイツ在住の日本人天才脳外科医テンマと
    殺人兵器として育てられた少年との話だが、
    これがハリウッドで映画化されることが
    決まっているという。

    実に実に楽しみだ。





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