おあいそ。デジャ・ヴ

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2025.05.05

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2025/05/05 (Mon)

2008.06.11

３月に観た

夢をふと思いだした。

何気なく観ていたＴＶ画面の上部に流れる
緊急速報。

秋葉原に
買い物に行く友達を

私は沢山知っている。

何故、

私が

今、

こんな目に？

きっと誰もが
そう思ったんだろう。

そして

そう思うのは

もしかしたら

自分だったかもしれない。

安全な場所なんて
どこにもない。

信用できる人なんて

どこにもいない。

そんな目に
どうしても合いたくないなら

もう

生きていることはできない。

生まれてくる赤ちゃんに
そんなことを
伝えなければならないのが
現在の地球という場所。

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2008/06/11 (Wed) 毎日の話、つぶやき
Trackback() Comment(1)

犯人が

同い年ですのでまた同い歳の犯行かとやるせない思いでいっぱいです

事件後のニュースでの惨劇を振り返る放送が流れた時はおもわず泣き出しそうになりました

掲示板に自身の悩みを書き綴っていたようですが、悩みを親しい人に打ち明けられないほど、人と人とのつながりが薄れてきている時代なのかもしれません。

もちふ URL 2008/06/13(Fri)00:16:43 編集

もちふさんへ

別に私は人を刺したりはしませんが、

あの犯人の
世の中を恨んだり親を恨んだりの気持ちは分かりますね。
そこで、自分が悪い部分もあると気づくのが普通だと思いますが、
それを分かっていても周りのせいにしたくなる気持ちも
非常に分かります。
繊細な人は、そうでもしないと自分を守ることができないんでしょうね。
まー、だから人指しても仕方ないとは絶対思いませんけれど。

私も
小学生の頃はよく
自分は地球上の全ての人から観察されている
実験動物なんじゃないかと思っていました。
親も友達も、全てが敵なんじゃないかと。
「信じる」ってすごく勇気がいることです。
そこには何の保障もありませんからね。
どんなに親が優しくても
どんなに友達が沢山いても、
地球上に信用できる人は自分ひとりだと思いたくなる気持ちも分かります。

でも、
それをなんとか克服していかなければ
いけない世の中なんですよね。

生きることがせつないことであると思う人が
一人でも減ることを祈って
今私は大阪で勉強しています。

【管理人さしみん 2008/06/13 13:01】