新幹線を利用するときは必ず買う
弁当があります。


このブログでもいいかげん散々言い続けてきた


「日本の味博覧」弁当です。


新幹線を利用するときしか食べられない、

新幹線の改札口をくぐったその先の売店にしか売っていない
私にとっては幻の弁当です。
（名古屋駅のみ、外の売店でも販売）



かつては東京に
新幹線を使ってよく行っていた私、

そのたびに
行きも帰りも
この同じ中身の弁当を
買って食べていたのでした。


新幹線を利用しなくなってしばらくたち、
この弁当がまだ生き残っているか心配でしたが




ありました！！


中身は季節によって変わりますが、
基本の味付けは同じ。
なだ万で修行した、
サミット時出される料理でも活躍されたという
懐石料理井中居（いちゅうきょ）の料理長？が慣習の
お弁当です。

全くもって
美濃吉やなだ万のお弁当と同じクオリティな味です。
誰にすすめても皆絶賛してくれます。



駅弁の中で日本一うまいと私は思っているこの駅弁を食べながら

大阪のおうちへ戻る。




明日から、
新しい職場。

さて今度は
どんな道を歩くのか。

未来はこれから作るものだからこそ、
どうにでもできるのが魅力だ。




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