某漫画の表紙カバー下のショート漫画によりますとね。
作家が行き詰ったとき
(この漫画の場合は漫画家)
大まかに3パターンに分かれるらしい。
1.担当に相談する。
2.内にこもって落ち込む。
3.逃亡する。
1→私にはそんな立場の人がいないので無理。
できれば誰かに相談したいけどな。
いいなー。
担当さんとかに一緒に頑張ってもらえるって。
同じ作家でも、こっちは「先生」とか言われないもんなー。
昔と違ってむしろ虐げられたりするもんなー(泣)。
2→わかる。
本当につまりすぎてもうどうしようもなくなると愚痴りだす。
自信がなくなるんで。
元々から自信なんてもんはないけどね。よりいっそうって話。
でも、他の作家(志望)さんたちもあるらしく、
「書いてたら、ふと、『これ面白くないんじゃないか?』って思い出して悩む」ってよく聞く。
うん、
ふと思い返してみると、
「これ、ちっとも面白くないじゃん。ていうか、私自身ちっとも面白くないしさ」とか
思い出す。
3→非常にわかる。
ゲームや他の趣味に逃げるから
台本がちっとも進まなかったりするわけだけど、
やんなきゃやんないで誰も叱ってくれないので、
結局は自力で元に戻らなくちゃなんない。
逃げたら仕事も逃げていく。
誰かさ、追いかけてきてくれたらいいのにね。
とかさ、
こういうの書いてる漫画を読んでるってことは、
今、
漫画に逃げてるってことであって。
はい、
自力で戻ります。
では(泣)。
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