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    はしか、麻疹、ましん、の正しい情報を。

    超、砂。

    降ってたよね。

    空から。

    今日。

     

     

    空から振るのは

    水と

    それの塊り具合が様々だったりするもののみと思ってたけど、

     

    社会科で習ったとおり、

     

    砂も降ってくるんだよね。

    この辺の地域って。

    毎年のことだけど。

     

    まぁたいがい車は真っ白だし、

    もちろん洗濯物は干せないし、

     

    今日の黄砂現象は九州から東北まで

    ゴビ砂漠の砂が舞ってたかんじらしいですが

    粒子が普通の砂の0.04倍らしいですから

     

    ほんま生きていくんて大変やと思う瞬間ですよねー

    アレルギー体質としては。

     

    あ、

    なんか近所で布団叩いてる音がしますけど、

    勇気ありますね。

     

     

    勇気あるといえば、

    某局のアナウンサーです。

     

     

    最近は感染症が実しやか(まことしやか)に

    お流行(はやり)だそうで。

     

    病院勤め、しかも小児科の私としては

    非常に情報の渦中にいるわけで、

     

    担当の先生がウイルス性感染症の専門家ですんで、

    連日の取材の様子を見させていただいてるわけです。

     

    新聞に載る原稿のお手伝いをさせてもらったり、

    隣でNHKはじめ、地元の局の撮影されてて

     

    やべぇ

    撮影中の先生の後ろの方に

    変なもん置いてなかったかなとか

    ちょっとドキドキしながら見てたりします。

     

     

     

    麻疹(はしか)の専門医でもあって、

    去年一年間は

    全国の各大学に、麻疹の予防接種を薦めるという作業をしてましてね、

    それに答えてくれていた大学は

    流行を免れているようです。

     

    予防接種ってのは

    基本、

    一度したから安心というものではなく、

    年数経つごとに

    抗体が減っていくものですんで、

    今では二回摂取をすることになってるんですが、

     

    今の大学生たちの子供のころの時期は

    厚生労働省が

    「別にいんじゃね?予防接種とか」

    つー不思議な判断してて、

     

    麻疹に関しても

    2回摂取を強制とかしてなかったらしく、

    そんなわけで

    最近の惨事ということらしいです。

     

     

    そんで慌てて皆、

    抗体検査とか予防接種とか打ち出したから

    今度はワクチンがなくなってきて

     

    麻疹単独ワクチンも、MRワクチン(風疹・麻疹混合ワクチン)も

    底をついているらしく、

     

    しかも抗体検査試薬もなくなって、

    検査結果出るのもものすごく時間かかるようになってるみたいで、

    結果待ってる間に感染しちゃう状況なんですよね。

     

     

    そんで、

    地元かキーか分かりませんが、

    某局のアナウンサーが、

    ラジオでこんなこと言ってたそうで。

     

     

    Aさん「私は、麻疹にかかったこともないし、予防接種もしたことがないので

    抗体検査を受けてきました」

     

    Bさん「それならもう安心ですね」

     

    Aさん「抗体がなければ、予防接種を受けようと思います」

     

    Bさん「抗体があればいいですね!」

     

    Aさん「本当に。どうでしょうねぇ」

     

     

    いやいやいやいや。

     

     

    抗体、ついてるわけないやん!!!!

     

     

    いやいや、

    抗体あるかないかっつーのは

    体質とかそういうんじゃないし!!(汗)

     

     

    かかったこともなければ

    予防接種も受けたことないなら、

    抗体なんかあるわけないやん!!

     

    「かかったこともなく、予防接種もしたことない」って確実に分かってんなら、

    100%抗体はないので、

    急を要する昨今、

    抗体検査なんかのんびりやるのではなく、

    即、

    予防接種を受けるべきです。

     

     

    情報を人に伝えるアナウンサーなのに、

    そんな知識もないとは。

     

    抗体検査をしただけで

    安心とかも

    なんか意味わかんないし(笑)。

     

     

    しっかりしてください・・・・(苦笑)。

    視聴者に誤解を招きますのでね・・・・

     

    間違った情報を提供する勇気は、

    持ち合わせてくださらないでいてほしいですね。

     

     

     

    ちなみに、

    麻疹予防接種をした場合、

    抗体ができるのは2~3週間かかるのですが、

    有効なのは摂取より2日前からです。

    摂取の2日前に感染源に接触していても、

    予防接種をしたらそれにも効果があるらしいです。

     

     

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    東京おちまさと企画大学2007年4月

    「ブログ、読みました!」

     

    そんなセリフが初対面の方から聞けるとは

    思ってもみなかった。 

    隣の女性が、その言葉につけ加える。

     

    「私も!アレ読んで、こんな内容なんだ~って知って、

    それで今回来たんですよっ!」

     

    それを聞いていた男性が加わる。

     

    「ブログって、あの、7回くらいに分けて書かれてたやつ?俺も読んだよ」

      

    「あのブログ書いた人??そうなんだ!」

     

     

    きっと、 

    生涯で一番注目された1分間だったんじゃないかと思うんです。

     

     

    私はもう

    なんだか恐縮してしまって

    とにかく

     

    「あ、ありがとうございます!!!!!!」

     

    を連発するくらいのボキャブラリーしか持ち合わせていない自分を恨んでた。

     

     

     

    2007年4月某日。

    東京おちまさと企画大学、

    全6回の1回目が行われた。

     

     

    場所は、

    原宿明治通り沿いにあるカフェ「クーツ」

     

    “クリエイターズカフェ”と名づけられたそのスポットは

    様々な分野で活躍したいと夢みる人の、

    遥かなる距離の飛び込み台。

    その先の華麗な演技を、

    自らがクリエイトすることのできる舞台だ。

     

     

    Aくん「場所、分かります?」

    私「た、多分ね?あーやってこーいってそー行くんよね?」

    Aくん「・・・え?」

    私「アレ?違う??」

    Aくん「・・・・ラフォーレで待ち合わせしましょうか」

     

     

    出だしから躓いている私、

    前回のTOPCで一緒だったAくんと一緒に

    クーツへ急ぐ。

     

     

    Aくんのおかげで着いた会場は

    閉鎖されたカフェの一部なんかではなく、

    まるで金魚鉢。

    クリスタルなボックスが、

    一般的なカフェの横にくっついているしくみだった。

     

    建物の中というか、

    もう外ってカテゴリーでもいけるかと思うくらい、

    全面がガラス張り。

     

    夏になると、ものすごく太陽の光を取り込む仕組みなんじゃないかな・・・

    と、ほんの先の未来を危惧してもみた。

    マンゴーなら完熟しちゃうんじゃないかなって。

     

    そのガラスの中で、今回の講義は開かれるらしい。

     

     

     

    受付を済ませて、カメラや取材の人をぬって、指定された席に着く。

     

    グリーンティーカフェというコンセプトの通り、

    順に配られはじめたアイスグリーンティー(予想)を待っていると、

    おちさんがやって来られた。

     

    あ、

    だからね、

    結局そのままグリーンティーはいただけなかったんですけどね、

    えぇ、

    いつもそういう星回りで生きてきたから、

    えぇ、

    車に乗ってるときは晴れてて、

    降りた瞬間雨降って、

    戻ったら晴れて、

    ずぶぬれになったから傘買った瞬間雨上がるっていうタイプだから私、

    こんなん慣れっこですから、

    全然気にしてないです。

     

    まぁだいたい、

    新学年新学期初日に出席で名前飛ばされるって言う日常茶飯事とか

    「呼ばれてません」って報告したら

    「あ、中山さん(仮名)かな?ごめんね」

    って先生に言われちゃうかんじ

    実は私、中田なんですけどってもう言う気力もないっていうか

    ヤンキーの当て字並の立派な名前読みきる力を

    私の「田」の方にもあててほしかったな

    そんな経験もたまに二学期になってさえしてたりしてたから。

     

    だから大丈夫。

     

    ただ、まぁね、

    緊張で喉カラカラで、

    今すぐにでも華麗にえづいて見せることできるかもしんないって危機感は

    間違いなく持ち合わせてたんだけど。

     

     

     

    本日の講義は、

    この全6回の講義の大まかな内容の説明と、

    自己紹介がメインでした。

    自己紹介を参加者24人が順にしていき、

    そのつどおちさんが指導してくれるしくみでした。

     

    参加者はどんな方がいらっしゃったか、

    それはさすがに全員分それぞれは書けませんが、

     

    大学生もいれば、それなりの年数社会の荒波をくぐってこられた方もいて、

    世界を飛び回っている人、

    会社を立ち上げた人、

    重役クラスで働く人、

    企画・製作に携わっている人、

    IT関係、

    マスコミ業界関係、

    それはもう様々な分野で大きく活躍中の人たちに囲まれていました。

     

    えーっと、私って何だっけ?(汗)

     

    それぞれの方の経歴に圧倒されていると、

    自分の番がまわってきた。

     

     

    しゃべりながら思った、

     

    もっと要点しぼって考えてくればよかった!

     

    案の定、指摘を受けたのは

    「話が長い」

     

    そうなんです、

    そうなんですよ!

     

    昔からなんですよね、

    国語の授業の「まとめ」が苦手だった。

     

    言いたいことを全部言うよりは、

    簡潔にまとめて、重要事項のみにしぼって話す。

    沢山の情報を羅列するより、それの方がインパクトが残る。

     

    それがやっぱりできてない。

     

    おちさん「もったいないんだよね」

     

    あぁ、逆にそのフォローの方がもったいないです、おちさん。

     

    初対面で多くの情報を知ってもらうよりは、

    一つのインパクトを残すこと。

    その自己紹介の方法は、

    大学の講義でも習ったじゃないか、私。

    一切実行できていない自分に自己嫌悪。

     

    ま、まぁね、でもね、

    次の大事な場所では失敗しないように

    そのための講義なんだから、

    とりあえずそう思うことにした私は、自分に甘いカテゴリーで有名になれると思う。

     

     

    どんなに完璧に自己紹介をした人に対しても

    さらに上の目標を立ててくれるおちさんの指導が終わると、

    4人ずつ6つのグループに分けられ、

    そして次回までの宿題が出された。

     

    宿題の内容は・・・・

    以前書きました、こちら。

     

    これは、宿題の「一部」ではあるんですけどね。

    これを一つのグループで企画し、プレゼンしなければならない。

     

    非常に難問です。

    でも、考えててとっても楽しい!

    それはきっと素人だからこその感想なんでしょうけどね・・・・

     

     

     

    講義が終わり、

    バラバラとメンバーが散りだした頃、

    なんとなくまだ道端にいたメンバーと話していたところだった。

     

    はい、

    冒頭に戻ってください。

    17行目まで読んできてください。

    ・・・・・・

     

     

    ・・・・・OK?

    読みました?

     

     

     

    Aくんと一緒に私のところに来た女性に言われたセリフが、

    上記のものだったんですねー。

     

    どうやらAくんがCMしてくれたみたいで、

    いやぁ、びっくりです。

    なんつーか、じゃあこのブログのこと

    自己紹介で言えばよかったんだって

    今更気付いてももう遅いっていうか。

     

    まさかここの記事を読んでくださっている見ず知らずの方が

    同じ会場にいらっしゃるとは思わず。

    ブログって、本当に全国に配信されてるもんなんですねー。

    私のだけ世界に飛び出す手前で行き止まってるってことは

    さすがの私の星回りでも、

    なかったわけなんですねー。

     

    まぁ

    別に、

    「面白いですね、ブログ」

    とか言われたわけじゃないのに、

    すんごい一人舞い上がってただけなんだけど。

     

    「見ました」

    は、報告であって、

    評価ではないことに

    この時は気付けなかった。

     

    「こないだ赤色の服着てたよね」

    と言われただけで、

    この先は

    「あれ、すげーダサかったよねー」

    が来てもおかしくない作りになってんだよね、日本語って。

    そんな基礎的なこと忘れてました。

     

    普段誉められることないから、

    たまに誉められ?ると勘違いするタイプなんです。

      

    でもね、

    ま、とりあえずいい評価してくださってたんじゃないかっていう

    都合いい解釈しときますとね、

     

    ありがたいことです。

     

    貴重なお時間、

    陳腐な文章で拝借しまして申し訳ないです。

     

     

     

    初対面にも関わらず、

    勝手に懇親会を開くつもりで

    お店を用意したAくんと私に

    10人以上のメンバーがついてきてくださって、

     

     

    それも本当にありがたいことです。

     

    はしゃぎすぎたのか何なのか

    めずらしく少食になってしまって

    ホテル帰ったらお腹空きすぎて、インスタントのスープ飲みましたが

     

    そんなテンパりぎみの私が幹事(だったのか・・・?)で

    大丈夫だったのでしょうか。

     

     

     

    ホテルで甲斐甲斐しく私の帰りを待っててくれた友達に

    いい嫁になるよ、とホロリ涙こぼれかけた内心を悟られぬよう、

    ものすごい興奮で今日の出来事を話しながら、

     

     

    あぁ、

    私はどんだけ沢山の人に生かされているんだろうと

    改めて思った。

     

    だからこそ私も、

    沢山の人の支えになっていきたい。

     

     

    そう思わせてくれたこの日。

     

     

    ありがたいことです。

     

     

     

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    東京おちまさと企画大学再び

    時が満ちました。

     

    以前、

    さわりだけお話した件ですが、

    覚えていただいておりますでしょうか。

     

     

    12万円の振込みに

    わき腹への右ストレートを感じた

     

    そんな3月のある日のお話。

     

     

    何言ってんの?

    意味わかんねぇし。

    お前のことなんかいちいち覚えてねぇよ。

    ていうか今日始めて読んだし。

    って方は、こちら

     

     

    その12万円の行方です。

     

     

    ま、タイトルで全てお伝えできた感は否めませんが

    つまりそういうことなんです。

     

     

    以前、

    まとめる文章力が皆無のために引き起こした

    2時間の講義からの全7回ものレポートという惨事

    その第7回目の最後にもちょこっと書いたといえば書いたのですけど

     

     

    この4月から、

    また新たに開催される、

    『東京おちまさと企画大学(略してTOPC)』に

    参加することになりましたのです。

     

     

    ----

    ちなみに

    おちまさとさんとは

    現代のマスコミ業界、経済界を担う敏腕プロデューサの方で、

    TV番組では

    『空飛ぶグータン』『学校へ行こう!』『ガチンコ』

    『爆笑問題のバク天!』『内村プロデュース』など

    高視聴率番組の企画・構成などや

    『世にも奇妙な物語』などの脚本など

    に携わり、さらには

    様々なメディアでの企画を常日頃から行っていらっしゃる

    まぁとにかくすごい方でございます。

    いろんな大手会社の社長さんからの注目もすごい方なんですのよ。

    ----

     

     

    で、

    なぜ12万なんてことになってるかと申しますと、

     

    今回は月に1回の講義で、

    全6回、

    つまり、半年間の講義になるからなのです。

     

    一回2万で計12万。

     

    弱小OLには

    非常に高いです・・・・(泣)

     

    年収が国の26歳平均の半分にも満たない私ですから

    そりゃぁきついです。

     

     

    けれどもね。

     

    今回も、

    前回と同様、

    一応選考がなされたみたいなのです。

     

    で、

    「前回参加者枠」という特別枠ではあるのですが、

    その中で選考の末、

    次回参加権を獲得したみたいなんです。

    (ていうかいつの間にか選考されてました。何を見て選ばれたのかな?

    前回参加の人全員声かかったわけじゃないらしいし)

     

     

    元々チャンスなんてどこにでも転がってるもんじゃないし

    ていうか、受かってるのも奇跡だと思うし、

    この運をそのままつかんでおいた方が

    何かになるんではないかな?多分ね??

    でも何かって何?

     

    と思ったので、受講を決心しました。

     

     

    毎月東京でのレッスン。

     

    地方在住人にはありえない出来事。

     

    ただ、数年前、

    狂ったように月3くらいで東京に行っていた日々に比べると、

    まだマシかな~

    遊びに行くわけじゃないし~

    と、

    前向きに自らに言い訳してみています。

    は~ドキドキ。

     

     

    今回のTOPCは、

    受講者25人限定。

    それぞれ5人ずつのグループに分かれて

    何かをする。

    それに対して具体的なアドバイスや、

    プレゼン時の話し方などの個人指導など

    そういうのもしてくださるとか。

     

    ・・・・

    自身の将来への展望がはっきりしてないと

    非常にやりにくい気がするなぁ・・・・・

     

     

    私の場合、

     

    一応はっきりはしているのですが、

    自分の目指すことができる仕事がその道で合ってんのか不安だし、

    おちさんの不吉な予言(汗)も聞いたし

    それによってそこへ爆走してもよいのかどうなのか、

    本当にそれは私がやりたいことなのか?

    そんな不安が未だにあって

    「こういうことがやりたい」

    という希望はあっても、

    じゃあどの職が、その欲求を満たしてくれるかは

    正解してるかどうか分からない

     

     

    そんな状況ですけど、大丈夫かな?

     

     

    ていうかとにもかくにも

    何故私に声がかかってきたのかな?(汗)

    前回参加してみて、

    参加者のクオリティの高さに度肝抜かれましたけども、

    だからこそさらに

    そこの部分の疑問が前回以上に生まれて仕方ないんですけど

     

     

    この一年が、

    自分にとって非常に大事な一年になることは承知ですから

    この講義も

    講義の時間も

    講義の費用も

    やっぱり無駄にしたくないんですよ

    自分の生活リズムに取り入れたからには

    それをどうにかして生かしたいんです。

     

    だからって肩の力入りすぎると空回りは目に見えてるし

    は~、

    どうしましょうね?

     

     

    いよいよ初日が近づいてきました。

     

     

     

    明日、東京へ旅立ちます。

     

     

     

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    東京おちまさと企画大学レポ⑦

    「オリキュン」家庭教師、あっちゃんの公民の授業で

    “受容と供給”の解説を聞き、

    ようやく小学校からのナゾが一つ解けました。

     

    公民100点取れてなかったけど、

    中学ではかなり優等生演じてました、

    まるで衆議院参議院の人数なんて覚えてなかったけど、

    中学ではそんなこと成績に左右することはないらしく

     

     

    でもなんか人生損してた気がする

     

     

    まぁ、

    過去の話だし、

    もうどうしようもないんですが

     

     

    どんだけ斬新なことやったって、

    世間のニーズに対応できていなければ、

    それは最悪な企画であるとみなされるわけで

    要は受容と供給の話なんですけども

     

    もう

    「企画大学レポとかもういいよ飽きたし」

    と思われているんじゃないかと

    なぜかと言うと、

    もう私も大概飽きたし(爆)

    考えてみれば別にこのレポが斬新なわけでもなんでもないわけだし

    (あ、企画大学自体は斬新ですごいんですけど)

     

    でもとりあえず

    「自分のケツは自分で拭くべし」

    なんていう

    26歳未婚のジョシが使うべきでない言葉が頭をよぎるもので

     

     

    東京おちまさと企画大学レポ⑦です。(長ぇよ!)

     

    レポ①はこちら

    レポ②はこちら。

    レポ③はこちら

    レポ④はこちら

    レポ⑤はこちら。

    レポ⑥はこちら。

     

     

    とりあえず

    これで最後にしちゃおうかな、とか思うので

    今回は書き方を変えて

    おちさんのよく言われる格言などで、

    この企画大学でも言われていたものを

    書いていこうかと。

     

     

    企画において大切なことは

    俯瞰のカメラで見る』こと。

    つまり、自分を客観視するってことなんですが。

     

    これは企画に対してはもちろんそうだと思うのですが、

    私は、

    常に自分の行動とか発想、思想、全てにおいて

    この俯瞰性というのは必要であると思う。

     

    自分という存在をとりあえず置いておいて、

    また違う自分を遠くに置く。

    遠くの自分が元の自分を客観視するのです。

     

    「本当にそれは面白いの?」

    「本当にそれはそのままでいいの?」

     

    自分が

    間違いないと思うことを、

    もう一度間違いないか、

    むしろ間違いだろ、という視点から見直すことが

    大事だということです。

     

     

    ポジティブプランニングとネガティブシミュレーション

    これもまた、企画に関しても言えることであり、

    また全ての仕事に関しても言えることである。

    この2つを常に意識できていれば、

    成功への道が歩めるというもの。

     

    ポジティブプランングとは、

    いかに自分の気持ちを高く持てるか、

    いかに気楽にかまえられるか。

    どんなに大きな仕事をやる時にでも、

    大丈夫、楽なもんさと

    おちさんは自分に暗示をかけると言う。

    「大きな仕事だ、失敗はできない、もうだめだ」

    と負の感情でいると

    できるものも失敗に終わる。

    高い目標を立てること。

    でも、できる、と自分を信じることかな~と

    私は思うのですが。

     

    ネガティブシミュレーションとは、

    これは「俯瞰のカメラ」にも通ずるものだと私は思うのですけども、

    こんなトラブルが起きるのではないか、という

    ネガティブな過程や結果を

    先に予想しておくということ。

    そしてそれに対しての対策を立てておくということ。

    これができていれば、

    もし本当に何かトラブルが起こっても、

    迅速に対応できる。

    「ダメかもしれない」と思うことは、

    時に大事。

     

    でもこの2つのどちらかだけではだめで、

    この2つの発想を繰り返すことが

    大切らしい。

     

     

    24時間を48時間生きる

    時間欠乏症になるということだと私は把握してます(笑)。

    時間は皆平等だけど、

    どう生きるかで時間はのびる。

    例えば、

    7秒で車庫のシャッターが開くとする。

    それならその7秒をただ待つのではなくて、

    おちさんは7秒で済む電話を1本かけると言う。

    すると、

    14秒かかるはずだったことが

    7秒で片付いてしまう。

    残りの7秒はまた別のことに使えるというわけだ。

    これを繰り返せば

    人の倍いろんなことができる。

    時間さえあればできる、練習とか考えることとか、

    人より沢山いろんなことできちゃうから、

    成功への道も縮まっていくのですね。

     

     

    チャンスは貯金できない

    これも、

    本当によくおちさんが言われる言葉。

    特に説明はなくとも伝わるのではないかと思います。

    私もこの意見は非常に良くわかるので、

    できるだけ実行しようとはしているつもりだったりします。

    動けるときは、動く。

    結果、だいたいが「動いてよかった~」になるんで。

    でも

    もちろん何らかの犠牲は発生してますけどね(笑)。

    お金とか(笑)。

     

    でも、

    チャンスってその一瞬だけのもので、

    まぁもしかしたら

    今後もそのチャンスが来る可能性もないわけじゃないかもしれないけど、

    来ない可能性が高いことも多いわけで。

    いろんな不安とか感情とかあるけど、

    とりあえずチャンスには手を伸ばせばいいんじゃね?

    ということ。

    そのチャンスがめぐってきてないのに

    飛びつこうとしても無駄ですしね。

    「波が来てないのにパドリングしてもダメだから」

    とおちさんは言われる。

    波が来た瞬間、

    飛び乗ってみることが大事。

    企画は、その日じゃなきゃダメであると言われます。

     

     

    企画≒人生

    おちまさとさんは企画という仕事について話されたけれど、

    でも常に言われるのは、

    「人生が最強の企画である」ということ。

     

    全ての人が、自分の人生をどう生きるか、

    自分という人間を、命がけでプロデュースしているのです。

     

    だから、

    この企画のお話は、

    別に企画課所属の人にあてての話ではなく、

    全ての人へのメッセージであるのです。

     

    ポジティブプランニングででっかい夢をみて、

    ネガティブシミュレーションで、現実も見る。

     

    まぁ

    おちさんに言われたことを

    全て今から完璧に実行することは難しいですが、

     

    お話を聴いたということ、

    変わりたいと思ったこと、

    その瞬間から、

    さっきまでの自分よりは

    少し成長しているはずだと

    おちさんは話されます。

     

    さぁ、続いてもう一歩、

    踏み出せばいいだけのこと。

     

     

    だから、

    私は踏み出します。

     

    4月から、

    また

    おちまさとさんのお世話になりそうです。

    その話はまたその時に。

     

     

    【注意】

    これまでの『Tokyoおちまさと企画大学レポ①~⑦』は、全て、

    プロデューサーおちまさとさんがお話されたことに基づいて、

    私個人が咀嚼し、理解(?)した上での意見です。

    脚色したつもりはありませんが、

    このお話そのものをおちまさとさんのご意見とみなさないよう、

    よろしくお願い致します。

    後から読み返して、

    「あ、ちょっとズレてる内容!!(汗)」

    と一人焦っている記事の部分もあったりするのです~・・・

    事務所の許可はいただいておりますが、非営利な個人的ブログであり、

    非公式極まりない、ただの私のブログです。

    おちまさとさんご本人や事務所とは一切関係ございません。

     

     

    【注意2】

    そんなわけでですね、

    伝言ゲームは一様にしてうまく伝わらないものですので。

    正しいおちまさとさんのご意見、ご意志が知りたいという方、

    もっと詳しく内容を知りたいなぁと思う方は、

    是非、

    おちまさとさんの著書をご覧ください。

    レポに書いた内容が、もっと詳しく具体的に面白く書いてあります。

    表現も難しくなく、字も大きいし、

    なんだったら1日で読めちゃう本も多いので、

    オススメです。

     

    『企画の教科書』

    『初対面の教科書』

    『時間の教科書』

    『自分プロデュース術~どうしても今変わりたい人へ~』

    『おちまさとプロデュース企画の教科書2 企画火山』

    『日本経済これができなきゃ即、沈没!』

    などなど・・・・

     

    教科書シリーズは、ユーモア満載ですごく面白いです。

    他の本ももちろん、楽しく深く読めちゃいます。

     

     

     

     

     

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    東京おちまさと企画大学レポ⑥「既成概念を壊す」

    「さし美さんは、妄想クイーン[E:crown]ですね」

    と、昨日ラジオで言われました。

     

    1242khzニッポン放送「放送サッカーズ」

    火曜日おちまさとさん担当の放送で

    カワベチエコさんに。

    (増田アナには「グッときました」という感想をいただきました。)

     

     

    そんなにアレな内容だったかなぁ(笑)?

     

     

     

    東京おちまさと企画大学レポ⑥です。

     

    レポ①はこちら。

    レポ②はこちら。

    レポ③はこちら。

    レポ④はこちら。

    レポ⑤はこちら。

     

     

    ヒットする企画は、「これだ」という断言は、企画というものの性質上、

    できない。

     

    それは前にも書いたとおりだ。

     

    でも、ヒットの法則というものは存在する。

     

     

     

    そのひとつは、

     

     

    「ありそでなかった」企画。

     

     

    テレビの企画では、テレビっぽくないもの、

    ラジオの企画では、ラジオっぽくないもの。

     

    でも、ただ意外性のある企画だというだけではダメで、

    「ありそうなのに」という部分が必要だという。

     

    つまり、人がどれだけ求めているかどうかという基準が

    必要なのではないかと私は思う。

    そして、それでいて、「なかった」ものを生み出すことが、ヒットする企画の条件

    である。

     

     

    「レザボアドックス」「パルプ・フィクション」「キル・ビル」などの映画監督である

    クエンティン・タランティーノとおちさんが対談されたときも、

    タランティーノが「既成概念を壊すことが必要だ」と言っていたらしい。

     

    おちさんもまた、「既成概念を壊す」という言葉をよく口にされる。

     

     

     

    既成概念を壊す発想の生み出し方は、

     

    当たり前だとされていることが本当に当たり前だろうか、と

    疑ってかかることから始まる。

    物事について、常に疑うこと。

    それが大事。

    物事は、「これはこうだ」と白黒はっきりつけるべきではない。

    全てのものには両面の性質があって、

    全てのものは白でも黒でもなく、グレーである。

    その発想で物事を見つめることが、

    人とは違う記憶を作るために必要なこと。

     

     

     

    ただ、既成概念を壊すことは、いつの時代にも難しい行為だ。

    「ありそでなかったこと」は、「ありそう」であるからこそ

    実際にすでに「ある」こともある。「ありそう」なことの中から「ない」ものを見つけるのはとても困難な作業だ。

     

    発想してみたものの、すでに世の中にその商品などが存在するとき、

    おちさんは

    まずその商品が売れているか(ヒットしているか)を聞くらしい。

    そして、ヒットしていた場合、

    「自分のベクトルは間違っていなかった」

    と安心するという。

     

    「企画ってのは隙間産業だからねぇ」とおちさんは笑う。

     

    思いついた企画があれば、

    そのベクトルが間違っていないかどうかを確認する作業も、

    重要なことであるそうだ。

     

     

    既成概念を壊す作業を実行することの難しさには、もう一つの理由がある。

     

    誰もやっていなかったことに足を踏み入れると、

    大概、奇異な目で見られるということ。

     

     

    例えば、

    おちさんがされた企画の一つに、

    「固定カメラでの撮影」というものがある。

     

    今では、ドッキリの隠しカメラや

    自然な人間像を撮影するときに使われることが多いが、

    当時は固定カメラでの撮影は、かなり批判の声があったという。

    カメラワークがあって、面白いものができているのだから、という考え方が多かった当時。

    しかしおちさんは、

    固定カメラこそが、人間の自然な姿を捉えることができ、

    そこに面白さや見えなかったものが表現されるのではないかと考えた。

    (のではないかなと私は思います)

    現在、なんと固定カメラを使用したVTR番組が多いか。

    それでも、当時はかなりの冷たい目線があったそうだ。

     

     

    既成概念を壊すこと。

     

    それは新しい商品、新しい企画を生み出すとき、

    まず必要な発想だ。

     

    でもそれは実際、具体的にどういう方向性であるのか。

    行動にうつし、成功してきた方だからこその、

    現実を見据えた論を聴いた。

     

     

     

    次回かその次くらいで終わるはず・・・・

    レポ⑦へつづく・・・・

     

     

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