忍者ブログ
お仕事の話、おいしいものの話、一人用超手抜きレシピなどUPしてます。
04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 管理画面

    [PR]

    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    R-1、2回戦大阪にて

    そんなわけで、

     

    昨日ご飯をごちそうしてくださった先生が

     

    今日のR-1の審査員をされているってのもあって、

     

    さらに勉強もかねて

    今日もR-1会場へ。

     

     

     

    今日は最初から最初まで全て観覧できまして、

    アマチュアさんにも

    かなり笑わせていただきました。

     

     

    ピンネタの場合、

    ネタの作り方は

    一見漫才とは違うようですが、

    根本の、「なくてはならないもの」は共通していますし、

    結局どんな人が面白いのかといえば、

    基礎をおさえている方のネタが、

    安心して見れるような気がします。

     

    もちろん、

    例外もあると思いますけれどね。

     

     

    次回の準決勝は多分お邪魔できない・・・・はず・・・・と思うので、

    TVの向こうで

    勉強させていただこうと思います。

     

     

     

     

     

    人気ブログランキング2つに参加中です。

    よろしければ、1日1回2つのポチを押してやってくださいませ。

    あなたのポチがあれば、明日もなんとか頑張れます!

     

        ↓↓

    [601028.gif] [444988.gif]

    [601880.gif] [444988.gif]

    PR

    人の基礎を知る人

    学校の関係で

     

    某落語の番組の収録に伺いまして、

     

     

    桂文珍さん、

    桂南光さんの近くで

    固まっておりました。

     

     

     

     

    文珍さんの高座をしっかり拝見でき、

    大変勉強になると同時に、

     

    やっぱりすごい方だと

    改めて

    実感したわけです。

     

     

    私たちの前に座ることになった

    文珍さんは、

    丁寧に会釈をしてくださり、

    カメラにうつっていないときにも

    気配りをなさる方なんだなぁと

    感動しました。

     

     

     

    業界で活躍されていらっしゃる方々の気配り上手には

    毎度本当に驚かされる。

     

     

    特に、

    噺家さんの気配りはすごい。

     

     

     

    噺家さんの世界は

    師匠と弟子の世界ですから、

     

    入門したとなると、

     

    芸を習うということもありつつ、

    それよりも

    人としていかに生きるべきか、

    自分よりまず人を、

    という

     

    基本的であり忘れがちな

    大事なことを教わるそうです。

     

    そこで

    住み込みで修行しながら、

    気配りも多いに学ぶそうです。

     

     

    そんな方々から私が学ぶことは多く、

     

    やっぱりねぇ、

    気配りは

    一番気になるところなんです。

     

     

    一番目上なのに

    一番パタパタとよく動く先生の

    さらに上をいかなきゃならんわけですから、

    至難の業なんですけども、

     

     

    これに慣れていますとね、

     

    他の懇親会や会合なんかで、

    非常に動けるようになります。

     

     

    余裕ができるんです。

     

     

    初対面の人や偉い人と話すことにも慣れますから、

    今後のそういう場面でも、

    緊張はすれども

    それでもどれだけ動けるか、の、

    度合いが変わってきます。

     

     

     

    こういう会に参加しててよかったなと

    思うことは多々あったりします。

     

     

     

    さらに気配りを勉強して

    誰よりも動けるようになりたいと思う今日このごろ。

     

    それが何に繋がるか、

    分かりませんから。

     

     

     

     

    人気ブログランキング2つに参加中です。

    よろしければ、1日1回2つのポチを押してやってくださいませ。

    あなたのポチがあれば、明日もなんとか頑張れます!

     

        ↓↓

    [601028.gif] [444988.gif]

    [601880.gif] [444988.gif]

    演者の奇跡

    お世話になっている噺家さんの

     

    教え子さんの

    稽古風景を

    見学に。

     

     

    私もね、

     

    ラジオドラマなら

    全然恥じることなく、

    一人で何役もできるんですが

     

    やはり

     

    落語のように

    体いっぱいで

    沢山の人を瞬時に演じきる

     

     

    そんなことはできないなと思った。

     

     

    ただ一人の役で

    舞台上に立つのはできるけど、

     

     

    やはり落語は

    難しい。

     

     

    恥ずかしさが

    半端じゃないなと思う。

     

     

    以前から

     

    噺家さんて

    本当にすごいなとは思ってたけど、

     

     

    今日

    見学させてもらって、

     

     

    その偉大さを改めて知った。

     

     

     

    やはり、

    動いてみなければ分からないことがある。

     

     

    机上だけでは

    限界がある。

     

     

    それを痛感した本日です。

     

     

     

     

     

    人気ブログランキング2つに参加中です。

    よろしければ、1日1回2つのポチを押してやってくださいませ。

    あなたのポチがあれば、明日もなんとか頑張れます!

     

        ↓↓

    [601028.gif] [444988.gif]

    [601880.gif] [444988.gif]

    悪魔が来る。

    締め切りって奴です。

     

    ガンガンズンズン足音させて

     

    アイツはやってくるんです。

     

     

    今晩は寝れねぇ、

    明日も寝れねぇ、

     

    どんだけ時間あったって

     

    結局は前日の直前に

    大汗かいてるんだ。

     

     

    夏休みの宿題は、

    31日派でした、もちろん。

     

     

     

    落語台本プロットの締め切り日が、

    私を駆り立ててきやがります。

     

     

    一応4本書いたけど、

    どれも納得いかなくて、

     

    構成変えてみたり

    そしたら結局

    前のがいい気がしたり

     

     

    もうどうしたらいいやらなのです。

     

    読んでもらう相手もいないから

    自分で判断しなきゃならない。

     

     

    「ダメだと思うものを選出して切り落とす力」も

    つけなきゃならんなあと思う。

     

     

     

     

    人気ブログランキング2つに参加中です。

    よろしければ、1日1回2つのポチを押してやってくださいませ。

    あなたのポチがあれば、明日もなんとか頑張れます!

     

        ↓↓

    [601028.gif] [444988.gif]

    [601880.gif] [444988.gif]

    ネタに困らないのも良運

    「どんだけ不運やねん!!」

     

     

    と、

    笑っていただけて

    光栄です。

     

     

     

     

    今日は

    このために正月

    実家に帰らずにおりました、

     

    大阪天満宮横の定席、

    天満天神繁昌亭へ

    お世話になっている師匠の寄席を観に

    行って参りました。

     

     

     

    TVやラジオで活躍されていらっしゃる

    大変人気の大御所師匠方をはじめ、

    沢山の噺家さんの寄席を観ました。

     

    古典落語はメジャーどころもされていて、

    多少知っている噺もあったので

    それをご自分でくずしてある寄席を観るのは、

    とても面白く、勉強になるものでした。

     

     

     

    公演後、

    師匠の新年会に参加させていただく。

     

     

    とても気の回る師匠や先輩方に

    いつもどおり恐縮しながら、

    楽しく時間を過ごしました。

     

     

     

    「こっち方面で僕ができることは

    何でもやったげるから」

    と師匠に言っていただけて、

     

    今日は本当に来てよかったと

    充実した気持ちです。

     

     

     

    チャンスがあれば

    つかんでいく。

     

     

    それが大事かなと

    思った今日。

     

     

    未来は

    分からないものだから、

     

     

    何がどうなって

    どう開けていくか分からない。

     

     

     

     

     

     

    で、

     

     

     

     

     

    新年会の席で、

    事前に大晦日の日の話などを

    師匠にさせていただいていたおかげで、

     

    冒頭のような雰囲気で、

     

    「この子ねぇ、可哀想やったんやで~」

    なんてかんじで

     

    皆さんに私をご紹介いただいたという話でしてね(笑)。

     

     

    新参者が会に参加する時、

    よい話のタネがあったほうが楽だ。

     

     

    だから、

    不幸だったって

    不幸だからこそ、

    自分の話をすることができて、

     

    それによってきっかけが掴めるなら、

    それは不幸とは言わないのかもしれないと

     

    この

    不幸体質を

    本気で恨む気にはなれないのだ。

     

     

     

    チャンスをつかむこと、

    不幸をチャンスに変えること。

     

     

    どっちもできなきゃ

    自分が進みたい方向には進めないもんだろうと

    私は思う。

     

     

     

     

     

    人気ブログランキング2つに参加中です。

    よろしければ、1日1回2つのポチを押してやってくださいませ。

    あなたのポチがあれば、明日もなんとか頑張れます!

     

        ↓↓

    [601028.gif] [444988.gif]

    [601880.gif] [444988.gif]


    [1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7
    カレンダー
    03 2024/04 05
    S M T W T F S
    1 2 3 4 5 6
    7 8 9 10 11 12 13
    14 15 16 17 18 19 20
    21 22 23 24 25 26 27
    28 29 30
    最新コメント
    [05/11 t-frog改めzenmai]
    [04/20 ふじたこ河童]
    [12/15 すずこ]
    [12/04 Maile]
    [11/26 ふじたこ河童]
    [10/09 豪士]
    [08/07 ふじたこ河童]
    [07/11 豪士]
    [07/02 仁々]
    [06/30 ふじたこ河童]
    バーコード


        ◆ graphics by アンの小箱 ◆ designed by Anne ◆

        忍者ブログ [PR]