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久々にお菓子で爆笑しました。
「山吹色のお菓子」をいただいたのです。
今、大人気らしいですよ。
ご存知でしょうか。
[501542.jpg]
実に立派なお菓子箱です。
蓋を開けると・・・
どーん
[501545.jpg]
こ、小判がー!!!(汗)
お菓子の説明カードの中の文言を書いておきましょう。
「今、蘇る幻のお菓子 昔も今も喜ばれるお菓子と言えばこの一品・・・『念願成就 山吹色のお菓子』」
「昔から山吹色のお菓子と言えば、言わずと知れた例の物・・・言葉にせずとも心が通う一品です。商売繁盛の願いをこめ、現代に蘇った山吹色のお菓子の中味は美味しい和風パイとなりました。」
「胡麻風味の上質な練り餡をしっとりしたパイ生地で包んだ上品な和風パイです。御代官様気分でお召し上がりください。」
てなわけで、胡麻の餡入りパイです(笑)。
いやー、びっくりした(笑)。
箱開けた瞬間、一歩後退してしまったよ。
カードの裏側。
[501551.jpg]
越後屋「お代官様、こちら、『山吹色のお菓子』で、ございます・・・」
代官「ほっほっほっ・・・。お主も悪よのぅ・・・」
これでよいかな?(有)セントラル・スコープ様。
中味は普通のしっとりしたパイです。
けっこう美味しいです。
[501554.jpg]
しかし、中味も『胡麻』とはなかなか。
「ゴマをする」ってことですよね??(笑)
凝ってるなぁ(笑)。
ネット上で人気だと聞きました。
値段もなかなかするので、
(察するに、箱代がかなり高いんじゃ・・・/汗)
本当に「例のもの」的雰囲気もしますが。(笑)
包装紙が紫なので、「何が山吹?」と思っていたのですが、
そういうことだったとは。
ちなみに包装紙が紫なのは、風呂敷をイメージしているからだそう。
さすがインターネット販売という感じで、説明のカードには、英語バージョンのものもあります。
「The Regend of Bright-Yellow Pies」とタイトル付いてて、
日本文化を知らない外国の方向けに、
江戸時代での山吹色のお菓子の使用のされ方などが詳しく書かれています。
そして最後には
Please do not forget to say in return with a grin.
"You are as bad as me,aren't you?"
「with a grin」は、「歯をみせてニヤリと笑う」という意味らしいです(笑)。
HPのURLを載せておきますので、是非ご覧ください。
ブラックユーモア好きな方なら、思わずクスリと笑ってしまう、素敵な文章満載です。
「山吹色のお菓子HP」[444988.gif]
消費者の質問に答えているページ
「山吹色の質問に玉虫色の回答」も、
(タイトルだけで惹かれるものがありますが)かなり文章面白いです。
私はこのページ、何度も爆笑しながら読みました(笑)。
皆様もきっと、with a grinで読むことになるはずです(笑)。
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