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どこまでも響く轟音は、コースの外にいても心臓をわしづかみする!!!
やってきました、念願の鈴鹿サーキットー!!!!!
カッコイイ、カッコイイ、カッコイイ、ただそれだけです。
2006年10月7日。
公式予選。
予選といえども沢山の「瞬間」を観ることがで
きました。
予選3回目のスタート時、フェラーリとルノーポジション取りの白熱。実況の方の興奮した声色も手伝って、フェラーリがワン・ツーにねじ入った瞬間は、自然と歓声が出てしまった。
ファステストラップをミハエルが出した時、自分がいるコーナーまで赤いマシンが来ると、大きな拍手が観客から起こって、泣きそうになった。
結果は世代交代の色が出ていたけれど、やっぱりミハエルは私の中でナンバーワンやと思った。
赤いNo.1のマシンと、そのステアリングを握りしめてストレートを滑走するシューマッハの姿を、確かに数十メートル先で見ていた事実とその光景は、忘れられない。
それと、ラストラップの観客の声と拍手。
本当に来てよかった。
本当に来てよかったです。
[476430.jpg]「あ~!この電車じゃった!しもうた~!!」
知らない土地で聞こえた叫び。
発信元はホームに駆け込んだ若い男の子。
聞き慣れないイントネーションの応酬の中、たまたま地元の言葉を聞くとほっとする。
石川啄木の歌のキモチかな。
旅行に行っても迷ったり不安になったりしたら、見知ったコンビニやファーストフードの店へ入り、店内の配置が同じことに安心感を得ることがある(笑)。
海外でマック見つけたら、なんか嬉しくないですか?買ってみて日本人好みの味でなくてショック受けて、やっぱり日本のが1番おいしいんや、なんてたいした調査もなしで根拠のない自信を持ってみたりして(笑)。
ここは三重県伊勢。
初めて来た土地。
この電車で合ってんのかな?(汗)
ほっとしたのもつかの間、原因が拭い去れないのでやっぱり少し不安な中、電車に乗っているところです。
ようやく、私の描いた絵の載った雑誌が、発刊されました。
ちなみに私の名前はどこにも載っていません(笑)。
教授(64歳)が描いたことになってるからね~ははは。
というより、まぁ、ほんの少しなので、載せるまでもねぇっつーハナシです(笑)。
印刷してみるとやっぱり粗いですね(泣)。
まぁ、元があんなんだから仕方ない。
「例えばこんなかんじになりますかねぇ?」
って落書きで描いたのが採用になっちゃったもんだから。[444949.gif]
フリーハンドのオンパレードから垣間見えるやる気のなさを、存分にご堪能ください。
医学雑誌ですが、
どうやら駅構内などの普通な本屋にも置いてあるみたいですよ。
でも買うと高いっす[444941.gif]
まぁでも、けっこう面白い雑誌なので、読み物として読むのもあり。
素人でも理解できる範囲の難易度です。
医学用語だらけの小難しい本とは違います。
小児医学と脳医学中心です。
これから子育てをする予定の方、子育て中の方に、かなりオススメの本です。
~雑誌情報~
雑誌名:「BRAIN MEDICAL」
巻数:2006年9月号、Vol.18、No.3
出版社:メディカルレビュー社
定価:2415円(本体2300円+税)
載ってるページ:P.65(「子どもの脳の発達へのテレビ・ビデオの影響―テレビによる後天的な言葉遅れの事例を中心に―」内)
全くの「無」から何かを創造する作業は、その人独特のアイデンティティの表れである。
その一人しか持たないモノが、多大な数の魂を揺さぶるものになるのです。
「自分とは何か」を考えた結果、「魚」だ、と結論づけた発想も、また、他人には不可解であり、だからこその魅力を生み出すのでしょうね。
文化庁が発表した「メディア芸術祭10周年企画」の「日本のメディア芸術100選」。
そのアート部門第2位・第3位は、吉本興業所属の明和電機さんの作品が選ばれました。
ちなみに1位は岡本太郎さんの「太陽の塔」。
アートの重鎮、岡本太郎[E:sun]さんと肩を並べるなんて、ちょっとすごすぎませんか??
2位は明和電機さんのライブパフォーマンス。
無限大で何度か見たことがありますが、確かに惹きつけられるものがあります。
予想外のパフォーマンスで予想外の音が出て、かなりしっかりした「音楽」が奏でられるのです。音遊びではなく、ちゃんとした楽曲です。予想外です。
アクオスケータイもびっくりですよ。
3位は「魚器シリーズ」[E:pisces]。
魚[E:fish]の骨の延長コードは有名ですよね。
骨の隙間と隙間にホコリが溜まる上に、無駄に場所を取るらしいです(明和電機さん談)。
でもめっちゃかわいいから、インテリアとしてはかなりいいですよねぇ。
インテリアなんて、所詮、高機能なものは少ないんですから、そんなもんでしょう(笑)。見た目重視で。
さらに、5位・6位も明和電器さんの作品が挙がっていました。
すごいなぁ。アート、なんやなぁ。
アート部門のほかに、エンターテインメント部門・アニメーション部門・マンガ部門とありまして、
エンターテインメント部門1位は「やわらか戦車ラレコ」という、ライブドアのネット上のフラッシュアニメーション。この部門には、他には「ドラゴンクエスト」、「スーパーマリオブラザーズ」、「ファイナルファンタジー」等ゲームタイトルがランクイン。
さらに、某巨大掲示板もここにランクインしてました。
アニメーション部門1位は「新世紀エヴァンゲリオン」。次点に「風の谷のナウシカ」、「天空の城ラピュタ」など。
私は観たことはないけど、
楽曲が好きな「COWBOY BEBOP」もランクイン。
先日テレビ放送もあった「クレヨンしんちゃん」の映画シリーズ「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」も結構上位にありました。
この映画、私は、たまたまご飯時に放送してたから、15分くらい冒頭部分を観ただけだったのですが、
後から多方面でかなり評価の高い映画だと聞き、ちゃんと観ればよかった!!と後悔してます。
泣けるんだったかな?何だったかな?とにかくいいお話らしいです。
クレヨンしんちゃんの映画シリーズは多々ありますが、ランクインしてたのはこれともうひとつのみで、こっちの方が上位でした。
マンガ部門は「スラムダンク」が1位。2位に「ジョジョの奇妙な冒険」。3位が「ドラゴンボール」。
すごい、全部ジャンプ作品!?
よくよく見ると、なんだか偏りがある気が・・・(笑)。
原因は、ネット投票のみのランキングだから。
ネットの住人中心に回答されてますから、偏りもある様子。
でも20万人の投票があったらしいから、あながち信用できないランキングでもないでしょうね。
芸術という枠組みの中に、ゲームやマンガが入り、沢山のタイトルが混在する状況は、日本ならではなのかなぁと思いました。
世俗色が強いとされるゲーム・マンガも、国という名前を背負った世界においても、そういう扱いになってきたのねぇ。
「無」から何かを創造する、という観点でそれを芸術と呼ぶなら、確かにアニメ・ゲーム・マンガも、忘れてはならない日本を代表する芸術。
現代においてすばらしいとされる数々の過去の作品も、考えてみればいつからそういう扱いになったのか不思議なものが多い気がします。
「源氏物語」「好色一代男」「金色夜叉」など、歴史的な作品も、言ってしまえば浮気やら何やらで非常に風俗的。
現代に同じ内容の本が出版されるならば、とうていオトナたちはこの作品たちをして芸術作品と称さなかったと思います。
「芸術」と呼ぶ基準は、何なんでしょう。
「情景が浮かぶタッチ」や「涙を誘う行間」がその原因であるならば、現代のマンガやアニメもまた、こういった歴史的芸術作品と、何ら変わりないのではないでしょうか。
だからこそ私は、この文化庁の企画は、非常に芸術的であり、現代的先見的であり、意味のある企画なんじゃないかと感じました。
その他、詳しいランキングが知りたい方はこちら。
「文化庁 日本のメディア芸術100選」[444988.gif]
2丁拳銃の修士さんと、本屋に行く夢を見ました[E:gawk]。
会話は交わしていませんけど。
私はかなりグロい漫画を立ち読みしていました。
それだけの夢です。
どんな夢だ。[444949.gif]
昔(中学~高校生くらい?)は夢占いが好きで、よくそういった本を読んでいました。
占いは占いなんだけど、手相と同じで統計学だから、
けっこう楽しんで読んでいました。
定番は
■追いかけられる夢=
やらなければならないことがあるのに、それが分かっていながらやってない時にみる
■空を飛ぶ夢=
成功に向かっている、いい運気の時にみる
■告白が成功する夢=
好きな人に裏切られる。いわゆる「逆夢」。
とかでしょうか。
私の記憶している部分でのみの話ですが。
確か、死ぬ夢とかも逆夢で、いい意味だったような。
私はホラーが大嫌い(理科の教科書の人体模型や人骨の絵も触れないほど。)なので、そういった映画や漫画、小説は一切観ない・読まないのですが、夢がかなりホラーで困ります。
生首を家の流しで洗っていたり、
飛び出した目玉を踏みつけながら荒野を歩いていたり、
車に乗ってスピードを出したまま扉が開いていて、頭部を引きずられる人を見たり、
今日見た夢での漫画は、主人公の母親の皮膚が薄緑色の幼虫化して、
融けていくというものでした(大汗)[E:gawk]。
何故そんなのを手に取って読破したんだ、夢の中の私(汗)。
夢は記憶の整理なのに、何故記憶にないはずの映像が出てくるのか不思議です・・・
4歳頃、父親に無理やりホラー映画を観せられていたときに記憶した映像が、過大な表現で夢に出てくるのでしょうか・・・
お父さん、ひどい・・・[444955.gif]