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お仕事の話、おいしいものの話、一人用超手抜きレシピなどUPしてます。
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    魔法の寝相

     私の分身は、現在、軽井沢でリンボーダンスに熱中しているようです。

     

     

    さし美。

    ついに、

     

    かろうじて繋がっていた最後の1本の

    脳の銅線が切れた、[E:gawk]

     

    というわけではありません。

     

    まだなんとか繋がってます。ご安心を。

     

    冒頭の一文は、

    現在私がハマッている、占い(?)のひとつ、

    ドッペルゲンガー探偵局」の

    調査報告書によるものです。

     

    それによりますと、私のドッペルゲンガーは、

    軽井沢なんていう一等地で、自然に戯れることもなく

    ただ、ものすごく反り返って歩くのが今一番楽しいのだと。

    そういうことらしいです。

    以下は、私への報告書の抜粋です。

     

     あなたはたぶん覚えていないでしょうが、ちょうど1年前、あなたは寝ている時に、偶然、イヤミのシェーのポーズをとったのです。それは、まさに分身を生み出す魔法の寝相でした。その結果、あなたの分身が生まれてしまったのです。

     あなたの分身は、しばらくの間、近所の居酒屋で便所掃除のバイトをしていましたが、その後、「シグナルさし美」と名前を変え、最新の消防技術習得の修行のために、中国へ行き、現地の老人ホームで栄養士のバイトをして生活費を稼ぎながら、修行を続けていました。

     しかし、その後、性器ヘルペスにかかったことがきっかけで人生観が変わり、半年前に「ゾーリンゲンさし美」に改名して、現在は軽井沢でリンボーダンスに熱中しています。そして、借金の返済で四苦八苦しています。時には、ウェディングドレスのかっこうをして、ロールスロイスに乗って遊んでいます。


     そんな彼女にも悩みがあります。それは、近くの家の庭でにわとりを飼っているので、そのニオイがとても臭くて窓を開けていられないことです。

     現在は、分身の方が、あなたより、4%苦労しています。

     あなたの分身の異性の友達の数・・・17

     彼女から、あなたへのメッセージ
    「近くの松の湯がとうとう廃業してしまいました。自宅に風呂がないので、とても困っています。これからは片道30分かけて、隣町の梅の湯へ行くしかありません。」

     

    借金あるのにロールスロイスなんかに乗ってんじゃねぇ!

    にわとりのにおいより先に借金で悩めよっ!!

    しっかりしろ、ゾーリンゲンさし美!!

     

    そんな結果が出ました。

     

     

    あとはですねぇ、

    あなたがつぶやく最期の言葉」で

    私は

    なんじゃこりゃあぁ!!」でした。

     

    あれ?

     

    優作さん?

     

    ・・・・・

     

     

    こういう「くだらない系占い」って

    ストレス溜まってる時に効果的です。

    すぐ結果出るし。

    入力も簡単。

    くだらなすぎて

    とにかく笑えます。

     

    「笑い」はストレス解消になる。

    医学的にも証明済。

     

    今、疲れている方。

    オススメです。

     

    でもたまに腹立つ結果も出ますけどね(笑)。

     

     

    他にもまだまだ面白いサイトありますので、

    また紹介します。

     

     

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    東京おちまさと企画大学レポ②「ひらめきへのプロローグ」

    綺麗な絨毯だ・・・・。

     

    極度の緊張のせいで、

    某ビルの某階へ通されて、

    そんなことを考えるくらいの下等な思考能力しか働かない。

     

    あとは、

    スタッフさんに対して、

    「あ、このお姉さん、綺麗だな~」

    という感想。

    脳の一体どの部分が働いていると言えるのだろう。

     

     

    『東京おちまさと企画大学』レポート第2弾です。

    ①はこちら。[444988.gif]

     

    前回の1回のみでレポートを終わらせるつもりが、

    書き終わってみたら、なんとまだ会議室にも足を踏み入れていませんでした(汗)。

     

    さて、つづきです。

     

     

    脳の思考回路がやや石化しているところ、

    会議室に通される。

    そして、担当のスタッフさんから席順を伝えられた。

     

    席に座ろうとしている間も、続々とメンバーが集合してくる。

     

    「とりあえず、自己紹介でも」

     

    という話になり、まだ全員揃わない状況での自己紹介が始まった。

     

    ひとり、ふたり、さんにん・・・・

    自己紹介が進む。

     

    と、また新しいメンバーが到着。

    「え、何されてるんですか?」

    という新しいメンバーに、また1から自己紹介を繰り返す。

     

    ひとり、ふたり、さんにん・・・・

    と、また新しいメンバー到着。

     

    「え、何されてるんですか?」

     

    ・・・・・ひとり、ふたり、さんにん・・・・

    「えっと・・・全員揃ってからがいいですよね・・・?」

    という一人の意見に、全員がうなづく。

     

    ということで、

    全員揃ったところで、改めて自己紹介。

     

    ひとり、ふたり、さんにん、・・・・

    で、次は私の番。

     

    「あ、えっと、」

     

    そこへおちまさとさん登場。

     

    おちさん「どうもどうも。」

    皆「「こんばんは、はじめまして!!」

     

    うっ。

    ふいをつかれた(汗)。

     

    慌てて私も席を立って挨拶。

     

    「こんばんは!」

     

     

     

    お会いしてみて。

     

    おちまさとさんは

    とても身長の高い、大きい人。

     

    最初の感想がそれ。

     

    知ってはいたけど。

    やはり迫力はある。

    でも威圧感はなく、とても大きな温かいオーラを持った方だった。

    動きやしぐさもゆったりしていて、波のゆらめきのよう。

    でも、頭の中はフルスピードで動いていて、

    今のこの瞬間も、常に新しくて面白いことを探しているんだろうなぁと思った。

     

    いつものサングラスをして登場されたおちさんは、

    「一応、サングラスしといたほうが僕っぽいかなと思って。

    でも、うっとおしいから取るよ」

    と、サングラスを普通のメガネに交換。

    「サングラスじゃない僕を見れるのも、貴重でしょ?」

    気さくにお話されるおちさんの雰囲気に、なんとなく少し張り詰めた空気は暖かくなっていく。

     

     

    ちなみに今回の参加メンバーは・・・・

     

    結局自己紹介を4度ほどされた、メンバーの中でトップバッター&リーダーシップをとってくださった、気さくな某有名新聞社の男性社員Aさん。

     

    ウエディングプランナーを長年されてきた、企画のプロ、スタイルのよい女性、Bさん。

     

    某有名大学在学中、宇宙の研究をしている男性Cくん。

    メーカー(プロジェクト)を立ち上げてYシャツを作っているとか?

     

    私と同じく都外からの参加、水泳インストラクターの男性Dさん。

     

    映画にも多数出演の役者さん、控えめな男性Eさん。

     

    某お寺の中の大学の秘書、おちさんはじめ、みんなに節分豆のお土産をくださった(めっちゃおいしいかったですー!!)女性、Fさん。

     

    私がビルの下で唐突に声をかけた、好青年Gくん。

    某有名メンズファッション誌を製作する会社で働く彼は、重要な役職をこなすけれどめちゃめちゃ年下でびっくり。

     

    都内の超一流広告代理店で企画のお仕事をされている、男性Hくん。

    頭の回転の速さと気のきき様はすごい。

     

    サウンドクリエイターの男性Iさん。

    某有名CMのサウンド(曲?歌?)もいくらか製作されているようで、「あのCMの曲、僕作りました」との言葉に、おちさんはじめ、一同「えぇ!?知ってる!!」とびっくり。

     

    と、・・・・・私。

     

    な、なぜこのメンバーに私が入っているのか・・・(汗)。

    このくらいのすごいメンツになるだろうことは予想していたけれど、

    それにしても世界が違いすぎることに驚き。

    そんな中、対等なこのイスに座っていていいものか・・・・

    少し・・・いや、大分不安だった。

    アレだったらもう、床に座りますが・・・・!!なんかすいません!!

    とも思った。

    話についていけるかな・・・・私・・・・。

     

     

    結局、この日は参加者10人でした。

    他の日はどうなんだろ?

    日程調節のため、多少人数前後するとの話があったので。

     

    自己紹介では、

    私は僭越ながら、少しラジオの話もさせていただいた。

    私「実は、投稿してるんです。」

    岡山から、という話をした後だったので、

     

    おちさん「あぁ!!覚えてる!!お前かぁ!!」

    私「はい・・・・(笑)」

    おちさん「まぁ~、いっつもくっだらないネタ送ってくんだ(笑)。ネタの内容は彼女のメンツにかけて言えないけどな~(笑)」

    私「ははは・・・(笑)」

     

    おちさんは、一人ひとりと会話しながら自己紹介を進めてくださる。

     

    単純なことかもしれないが、話す人の目をちゃんと見て、

    「うん、うん」とうなづきながら話を聴く、おちさんがとても印象的だった。

    目をみて、ちゃんと聞いてますよ、って態度で話を聴くのって、

    大事なことなんだな~と、小学生の意見のようなことを思った。

    もし上司にそういう態度で話を聴いてもらえたら、そんな会社で働けたら嬉しい。

    もちろん逆に私も見習わなければならない。

     

     

    皆、社会慣れしたオトナで、さくさく自己紹介は進み、

     

    おちさん「いや~、すごいメンバーが揃ったなぁ!!濃い!濃いなぁ!!

    かなりのバラエティに富んだメンバーだな!」

    と。

    確かに、個性も職業も年齢もバラバラ。

    この機会がなかったら、出会うこともなかっただろう、違う世界の違う年代の様々な人。

    でも、私が感じたのは、何かの一体感。

    おちさん対、私たち。

    と言った感触だろうか。

    この人たちに私も混ざっていていいか不安だが、

    自己紹介が終わり、おちさんが『企画』について話し始めた頃、

    このビルに上る前の恐怖と孤独感はなくなり、

    緊張も少しの安心感が侵食してきたような気分になった。

     

     

     

    自己紹介も終わったところで、

    おちさんは

    「あ、そうそう!!これ先に渡しておくよ!」

    と、手元からバラバラと黒く四角い宝石箱のようなものを取り出す。

    「何かプレゼントするって言ったよね?」

     

    バレンタインに向けて作られた、あの有名パティシエ、辻口さんとおちさんのコラボ作品

    「ラ・ヴィアン・ローズ」という高級義理チョコ。

    1つぶ1050円。

    別に1つぶが大きいわけではない。

    一辺2.5センチ四方の、よく見る大きさのチョコだ。

    これが1050円。

    高!!

     

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    おちさんはこのチョコのコンセプトを話してくれた。

     

     

    「義理チョコは安い、っていう固定概念を崩したくてね。

    男はよく、高級チョコの味がわかんないって言われるし。

    じゃあ、そんな男にでも『これはうまい!』ってわかる、めちゃめちゃおいしい高級なチョコを作りたかった。

    女性目線のね。

    例えば、このチョコを10個、10人の男に配ったとする。

    そしたら、この高級さと抜群のうまさに、『本命かな?』と勘違いするヤツがきっと、3人くらいはいる。男なんて、本当、単純な生き物だから。でしょ?(と、ここで男性陣を確認、男性陣笑いながらうなづく)3人くらいが勘違いして、食事に誘ってくるんだよ」

     

    「そんでその一人に、『お前かよー!!』ってのが来たとする。

    そしたら、食事は奢ってもらって、『あの“義理チョコ”、おいしかったでしょ?』と言う。

    そしたら『義理だったんだ!!』と相手も気付くし、女の子もウソを言っているわけではない、けど食事は奢ってもらえるというわけ。勝手に勘違いしたのは男なんだから」

     

    「さらに、『どうしようかな~』という男が来たとする。

    その場合は『あのチョコおいしかったでしょ?』と言う。男は『あれ?結局本命なのか?何なのか?』と思ったまま、可能性にかけてあと2回は食事に誘ってくる。また次で本命にするかどうか決めればいいし。」

     

    「で、本命が来たとする。そしたら『あの本命チョコ、おいしかったでしょ?』と言えばいい。」

     

    女性からすると、本当に面白い企画!!(笑)

    男性からすると、たまったもんじゃないチョコ(笑)。

     

    でも、もしこのチョコを女性からもらえば、

    本命である可能性も、なきにしもあらず。

    可能性にかけて、食事に誘ってみるのもいいのかも。

     

    おちさん「でも、10人全員が来ちゃう可能性もあるけどね。その時は大変だけど(笑)」

     

    男性にも女性にも、とっても遊び心のある、素敵なチョコだと思った。

    辻口シェフのチョコ、というだけでも興味がある。

    余裕のある方は、「友チョコ」「ごほうびチョコ」でもいいのかも。

    そのコンセプトを考えつくおちさん、

    さわりはラジオで聴いていたものの、

    直接詳しく話が聞けて、楽しく、しかし「成功する企画」の話としても興味深く、

    早速私はおちさんのお話にのめりこんでいく。

     

    おちさん「コーヒーも飲んでいってくださいね~。2杯、付いてますから(笑)」

    と軽い話もされつつ、おちさんは少しずつ本題の空間へ足を踏み入れる。

     

    「企画大学」の始まりだ。

     

     

     

    おちさんは、おもむろにホワイトボードに文字を書いた。

     

     

     

    『企』

     

     

     

    おちさん「これ、何て読む?」

     

    そうしてメンバーの一人の名前を呼んだ。

     

     

     

     

    つづきは③へ。

     

     

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    肉まんハンター

    全てのコンビニの変わり種肉まんを

    食べつくしていたのは8年ほど前。

     

    最近も

    できる限り変な、肉ま…いや○○まんを

    食べるようにはしています。

     

     

    今まででかなりおいしかったと感じたのは

    サンクスの『クリームシチューまん』

    FamilyMartの『肉じゃがまん』他。

    あとは、豚肉がトロトロだったりすると比較的おいしいですね。

    『トンポーローまん』とか。『豚角煮まん』とか。

     

    今売ってるので気に入ってるのは

    FamilyMartの『塩豚まん』です。

     

     

    どうにもこうにもアレだったのは、

    そうとう頑張ったけど食べ切れなかった、

    サンクスの『ジンギスカンまん』

    ジンギスカンの臭いが外側の生地にまで移って、

    その臭いとパンの食感が合わず、吐きそうでした。

     

    最近では

    ローソンの『目玉焼きハンバーグまん(だったかな?)』が、

    かなりの衝撃作品でして。

    びっくりするほどの機械制作味。

    まるで機械の鉄風味がそこはかとなく感じられる雰囲気。

    久々にえづくかと思いました(笑)。

    中身は好物だったのでまさかこんなにマズイとは!

    予想ガイです。

     

    あ、ローソンといえば、

    ベタですが

    『クリームチーズまん』がすごくおいしくてびっくりしました。

     

    どこにでもありそうな『クリームチーズまん』。

    昔もよく食べてたような記憶があります。

    とりあえず変わり種を見つけたら

    全て食べることにしている私。

    とりあえず食べてみてびっくり。

    昔に比べてめちゃめちゃおいしくなってる!!

     

    ううーん。すごいわ。コンビニ商品開発部。

    これはおいしいです。

     

     

    で、写真は久々に食べた、新宿中村屋の肉まん。

     

    めっちゃおいしいですよね。

    やっぱりコンビニの商品より、外の記事も抜群、

    中味の味付けや具材もすごい。

     

    551蓬莱の肉まんや中村屋の肉まん。

    定番だけど、やっぱりおいしいですね~

     

     

    本当は、ブログで1つひとつレポートしようかと思ったこともあったのですが、今んとこなんとなくやってません(笑)。

     

     

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    東京おちまさと企画大学レポ①「コント日和」

    2月2日。金曜。

    この緊張は何だ。

     

    久々に味わう、吐き気を伴う緊張。

    就職面接試験の直前を思い出す。

    ずっとこの振るえを味わうのが嫌で、

    順番はできるだけ早いほうがいいと願った。

    あの時のデジャ・ヴ。

     

    じっと立ってられなくて、

    少し離れたセブン・イレブンの脇で、

    友達に電話した。

     

     

    「今から、行ってくるよ!」

     

     

     

     

    『東京おちまさと企画大学』

    現在の業界を新風とともに颯爽と渡り歩くプロデューサー、

    おちまさとさんと直接話ができる、貴重な2時間。

     

    無料の講演会をするとなれば、各界から数千人の応募者が殺到するらしいが、

    少人数を希望するおちさんの発案で、講義料を払うしくみ。

    それでも、応募者100人だったこの企画。

    プロフィールと作文での選考がされた。

     

    8人の生徒対おちさん。×3Days。

    応募100人ほどの中から、

    計24人の枠に私も滑り込ませていただいというわけで。

     

     

    久々に緊張し、

    会場に着くまでの数十分、

    一人でリアルコントを披露することになった。

     

    ホテルの狭い部屋で、一人ウロウロ。

    嫁の初産を待つ旦那のごとく、ウロウロ。

    思うに、15分ほどウロウロ。

     

    ウロウロしててもしょうがないと気付いた私、

    余裕を持ってホテルを出、最寄の地下鉄駅で切符を買う。

    と、人生初。

    買い間違える。

    「160円、160円・・・・・」

    とつぶやきつつ、190円のボタンを押す。

    「何やってんだ、私!!」

    と自分にツッコミを入れつつ、駅員さんの元へ。

     

    「すいませ~ん!切符買い間違えちゃって・・・」

    190円の切符を差し出し、なぜかおつりの10円を片手に握り締めた私を見て、

    駅員さんは200円を出してくれた。

     

    「じゃあその10円もちょうだい。」

    「は、はい!」

    言われるがままに10円を差し出す私。

    そしてしばらく渡された200円を見つめて止まる私。

    「え?200円?」

     

    止まる駅員。

    「え?」

     

    私の心の中

    (190円と10円で、200円?)

    仮にも3年間の、経理業務経験者の私。

    190+10=200に悩む。

     

    3秒後、ハッと気付く。

    「あ、す、すみません!」

    切符自販機にそそくさとずらかる私。

    今度は間違えまいとしっかり160円のボタンを押す。

    無事自動改札機をクリアし、

    電車に乗って数十分。

     

    次が最寄の○駅、の1つ手前の△駅で、

    次が○駅だなと思っていたとき。

    社内アナウンスにびっくり。

    「次は~△駅~」

     

    は?

    それ、今通り過ぎた駅やん!

    驚いて辺りを見回す私。

    皆・・・・

    ざわついていない・・・?

     

    え、

    アナウンス違ったの、誰もツッコまないの?

    何で皆、余裕なんだ?

    よくあることなのか?

    心が広いのか??

     

    一人パニックで目が泳ぐ。

    そして静かに次の駅に止まる電車。

    目に入る案内看板は

    「△駅」

     

    はぁっ!!!(汗)

    間違ってたの、私じゃん!

     

     

    その後、最寄駅の改札をくぐり、

    時計の短針・長針を見間違え、

    一人5分ほど慌ててもみた。

     

     

    私・・・・・

    やばい・・・・

     

     

    とにかく落ちつくため、会場を確認したあとは

    友達に電話し、正気を保っていたのだった。

     

     

     

    そして

    集合時間の5分前。

    意を決して会場玄関に向かう。

     

    見覚えのある地図を印刷した紙を片手に、

    集合場所のビルを見上げる青年を一人発見した。

     

    「あのぅ、おちまさとさんの・・・・」

    唐突に声をかけた不審な女の方を振り返って、

    少し驚き顔の青年。

    「あ、はい、そうです!」

     

    はっきりした目鼻立ちの、しっかりしてそうなサワヤカ青年だ。

    「あ、私もなんです~!ここですよね?スタッフさん、どこでしょうね?」

    集合場所にいらっしゃるはずのスタッフさんを探す私と青年。

    こういう場合、会場に入る前に同じ境遇の人と話せていたほうが、

    気持ち的に有利だ。

    これはラッキー。

    性格上、こういう状況下では知らない人ともガンガン話せる私、

    そのまま青年と少しトーク。

     

    数分後、

    ソレっぽい人が数人集まりだしたビルの玄関に、

    少し遅れてスタッフさんが来られる。

     

    ビルのエレベーターを上って、会議室に通された。

    青年との会話のおかげで緊張は少しほぐれたが、

    この状況にまた就職活動の記憶を思い出す。

     

    知らないビルに、知らない廊下、知らない会議室に、知らない人たちと通される。

     

    あぁ、新しい世界だ。

     

     

     

     

    ②へつづく

     

     

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    イチゴ感、感じました。

    『冷やし中華、始めました。』

     

    そんな感覚で。

     

    「すっぱいチョコ、見つけました。」

     

     

     

    明治製菓さんから出てます、

    毎度おなじみ明治の板チョコレート。

     

    そのシリーズに、

    「明治リッチストロベリーチョコレート」が加わりました。

     

     

    去年の12月5日に。

     

     

    じょ、情報遅くてすみません(汗)。

     

    [580484.jpg]

    一般的なイチゴのチョコレートは、ホワイトチョコとの組み合わせが定番だと思うのですが、

    これは黒い普通のチョコにイチゴが練りこんである様子。

     

    食べると、

    すっぱーい。

     

     

    でも、うまい!

    イチゴの酸味の後にチョコの甘さがくるので、

    後味もさっぱりです。

    パクパク食べられそうです!

     

    クリスマス・バレンタイン向けに開発されたものらしく、

    いろいろな素材と組み合わせても、そのまま食べてもおいしいよ、という売り出しらしいです。

    イチゴ生換算率(生いちごにした場合のイチゴ使用率)70%のフリーズドライされたイチゴの果肉を使っているらしいです。

     

    ちなみに、

     

    ターゲット・・・・

    女子高生から主婦まで、幅広く。

     

    らしいです。

     

    明治製菓のHPをご覧ください。

     

    [580482.jpg]

     

    「驚くほどの苺感」。

     

     

    苺感・・・・。どんな感?

    それも、驚くほどの(笑)。

     

    何だそりゃぁと思うのですが、

    食べたらなんとなく分かります(笑)。

     

     

    苺感。

    それは、

     

     

    「苺!!!!

    て感じ!!!!!」

     

     

    です。

    是非、どうぞ。

     

     

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