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お仕事の話、おいしいものの話、一人用超手抜きレシピなどUPしてます。
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    パティスリーピアジェ(シフォンケーキ)

    小さい頃、

    随分感動したことが、

    大人になって同じ体験してみたら、そうでもなかったということがある。

     

    今でも

    ほんのちょっとしたことに

    喜んだり

    悲しんだり

    感動したり

    していきたいなぁと思っているのだけど、

    子どもの頃に比べると、

    そういう瞬間が減ってきてるのかなぁと思う。

     

     

     

    久々に、

    昔食べて感動したケーキを食べました。

     

     

    岡山県倉敷市にある、

    『パティスリーピアジェ』の生イチゴのシフォンケーキです。

    [587265.jpg]

    生クリームたっぷり、いちごたっぷりのケーキ。

    一般的なシフォンケーキより少し小ぶりです。

     

    ここのケーキは本当においしいんだけど、

    ちょっと高いのよね~

    なんていう会話をよく聞くのですが、

    このケーキで1000円弱。

    普通のショートケーキなどは350円前後。

    まぁ普通やと思うんですが、いかがでしょ?

     

    中を切ると、

    [587270.jpg]

    中まで生クリームたっぷり[E:heart]

     

     

    生地にもいちごが練りこんであるので、

    生地はうっすらピンクです。

     

     

    昔はこのシフォンケーキにものすごい感動したもんで、

    久々にもう一度買ってみたのですが。

     

    確かにすんごくおいしいんですけど、

    あの頃のような

    衝撃はそんなになくて。

     

    確かにおいしいんですが、

    これと同じくらいおいしいものも

    いっぱい知ってるなぁと思って、

    あぁ、一番ではなかったのかもと

    思ったのです。

     

    あの頃はこれに、

    あそこまで感動してたんやなぁと

    何も知らんかったんやなぁと。

    味覚が変わっただけなのかもしれませんが。

     

    まだまだ自分が一番やと思っていることが、

    そうでもないこともいっぱいあるやろなぁ。

     

     

     

    いろいろ知っていきたいけど

    いっぱい知ることで、感動が減るんは嫌やなぁ。

     

     

    と、思うと同時に、

     

    いろいろ知ってきたなぁと思うには、

    まだまだ

    先は長いんかもとも思う。

    私は一体どこまでしか知らないんだろう。

     

     

     

    子どもの頃は

    何も知らないから、

    ひとつ一つに感動できたのだろうけど。

     

    大人になったって

    この世の中のことなんて

    ほんの1割も分かっていないのだから、

     

    本当は感動なんて

    もっともっとできるはずなのに。

     

     

     

     

    あ、

    ケーキはね、

    間違いなく、

    おいしいんですよ。

     

    この後、

    何度か買いましたしね。

    何度もリピートしたくなる味なんです。

     

     

     

     

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    ~お店情報~

     

    【パティスリーピアジェ】倉敷中庄店

    住所:岡山県倉敷市松島1126-2

    TEL:086-463-0557

    営業時間:10:00~20:00

    定休日:なし

    予算:300円~

    ※本店は倉敷児島です。「究極のプリン」が有名なお店みたいです。

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    般若院(精進料理)

    食べたいもの、の1位が和食になったのは、

    何も最近のオーガニックやロハスブーム、健康ブームに

    のっているからではない。

     

    20歳過ぎてスーパーのコロッケが一度に1個全部食べられなくなってから、

    胃の弱さと、

    確実に忍び寄ってくる、年齢からくる肉体の老朽化を実感したからという、

    完全なる個人的理由からである。

     

    そんな折、

     

    母「あんた、(今まで行ってなかったけど)法事行かん?」

    私「えー・・・めんどくさい・・・(別に行かなくてもいい程度の遠い身内じゃん)」

    母「法事の後に食べる精進料理のお店の料理が、すごいおいしかったんよ!」

    私「(そんな理由で誘う母って・・・)・・・・そうなん?」

    母「4000円のがタダで食べれるんよ!」

    私「じゃあ行く。」

     

     

     

    そんなわけで、

    岡山県総社市にあります、

    「般若院」というお寺の精進料理を

    ごちそうになってきました。

     

     

    11:30に予約したということで、

    11:00にお寺の玄関のチャイムを鳴らした迷惑なうちの身内一行は、

    早速枯山水のお庭に通され感動。

    すでにお料理の最初のものは用意されていたらしく、

    お座敷には

    [586546.jpg]

    あら、鮮やかですねー。

     

    まずはお抹茶をいただくみたいです。

    精進料理のコースって

    よくわかんないんですが、

    そういうもんなんですかね?

     

    お抹茶大好きなのですが、最近いただく機会がなかったもんで、

    かるく嬉しい。

     

     

     

    精進料理はお寺のお料理なので、

    お肉も魚も出ません。

    でも、しっかりした味付けで、

    大変おいしゅうございました。

     

     

     

    お豆腐や湯葉が沢山使われていて、

    しいたけや他のきのこなどもたっぷり。

     

    [586547.jpg]

    一番すごい!と思ったのは、

    ごはんです。

     

    見た目はちょっと茶色。

    番茶で炊いたご飯らしいのですが、

    甘いのです。

    すんごくおいしい。

    何で甘いのかなぁ??

     

    [586548.jpg]

    お吸い物、玉豆腐のきのこあんかけ、茶碗蒸。

    右奥は、お茶。

    湯のみは出ないので、お茶はお吸い物の蓋か

    ご飯を食べた後のお茶碗に入れて飲むのです。

     

    本来の精進料理は

    全てのお椀にお茶をかけて洗って、

    そのお茶を飲んで食べ終わるんですよね。

    湯のみが出ないのは、そういうことからだと思います。

     

    薄味なので

    とにかく箸は進むのですが

    品数がかなり多くて

    お腹いっぱいになりました。

     

    [586551.jpg]

    ごちそうさまでした[E:japanesetea]

     

     

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    ~お店情報~

     

    【般若院】

    住所:岡山県総社市井尻野1968-2

    TEL:0866-93-1439(要予約)

    営業時間:11:00~16:30

    定休日:不定休

    予算:湯豆腐会席1200円、精進料理3000円他

    地図:http://www.its-mo.com/mapsearch.htm?ido=34.41.14.31&kdo=133.44.10.44&mlv=8&cls1=999&cls2=999&cid=60023010

    東京おちまさと企画大学レポ④「つけるべき肉と残すべき背骨」

    どうしても書きたいことがあるとき、

    これだけは訴えたい!!と思うとき、

    がある。

     

    でも、

    書くだけ書いたら、

    一旦冷めた目で見るようにしている。

     

    なぜなら、

    自分と他人は違うからだ。

     

    評価される前にまず目を留めてもらわねば、評価もされないからだ。

     

    どんな方法で、

    どんな内容なら、

    次の一文へ目線をずらしてもらえるか。

     

     

     

    東京おちまさと企画大学レポ 第4弾です。

     

    レポ①はこちら

    レポ②はこちら

    レポ③はこちら

     

     

     

     

    一体いつまでこのレポは続くんでしょう(汗)。

     

    さすがに話されたこと全部書く気はないし、

    書いてはいけないだろうことは書かないつもりですが。

     

    読んでもらえてるのかな?

    と、

    ちょっと不安がよぎる。

     

    もし自分がこの記事を読む他人なら、と思ったとき、

    「長ぇなぁ・・・・なんか適当に飛ばし読みしよ・・・・」

    と思うような気がするから。

     

     

     

     

    『立案』

    『実現』

    『結果』

     

     

    この全てが揃って、その企画は成立したことになる。

    企画とは、この3つが揃って初めて「企画」と呼ぶ。

    立案するだけでは企画ではない。

    そして、

    企画において、結果は最大の重要課題。

    どうしたら、理想の結果を伴う企画ができるのか。

     

    前回も書いたように、

    企画は予言であるから、

    こうしておけば絶対うまくいくという確信を持って

    立案することはできないらしい。

     

    ただ、

    うまいくために必要なことはある。

     

    おちさんは

    ホワイトボードに一本の横線を引いた。

    そして

     

    右には「サービス」

    左には「こだわり」

                      

    と書かれた。

     

    「この、どこに定点を置くか、なんだよね」

     

    企画を立案するとき、

    どういう方針で立てるか。

    それにはサービスもこだわりも必要だと言う。

     

    「このどちらも、欠けちゃダメなんだよ」

     

    こだわり9でもいい。

    でも、サービス1は必ずいる。

     

    いくらその内容が立派なものであっても、

    人々が望まないものを作ってしまっては

    ヒットはしえないからだ。

     

    かといって、

    ヒットさせようとして、

    自分のこだわりを捨て、

    サービス10の精神で企画を立てるのは

    よくない。

     

    こだわり、つまり背骨の部分は

    必ずなければならないのだそう。

     

    「一本すじ通しとかなきゃ、すぐつぶれるから」

     

    背骨がなきゃ、立ってられない。

    そういうことだ。

    その企画を通して、何を伝えたいか。

    「面白い!」と言われるには、

    やはり中味のないフワフワした企画では伝わらないのだろう。

     

    でも、肉もなきゃ、生きてはいけない。

    ただ、

     

    「肉付きは、時代ごとに変えていかなきゃいけないんだよ。

    こだわりばかりで、時代やニーズに合わせることができなければ

    いくら立ってたって生きていけないから」

     

    幹は変えずにずっと立っていて、

    でも

    その空間に合うように枝を生やす。

     

    ということ。

     

    こだわりだけに固執していては、

    周りの状況がつかめない。

    評価するのは自分ではなく、他人だ。

    他人の求めているものは何か。

    それを見極めて、自らを合わせることも必要だ。

     

     

    状況によっては、

    サービス10の仕事をしなければならないこともあるという。

    ただそれが次回の背骨入りの仕事に結びつくなら

    必要なこともあるらしい。

     

     

    書きたいことややりたいこと、

    こだわって表現したいことは、

    きっと誰にだってあると思う。

    それを沢山の人に理解してもらうには、

    こだわりだけに固執していては

    ならないのだろう。

     

    とても身近な例で言うと、

    例えば、

    親とケンカをしたとする。

    自分の言い分を聞かせたい。

    しかし親は親の考え方があって、

    ストレートに言うだけでは伝わりそうにない。

    ではどういう風に自分をプロデュースして

    どういう風に訴えればいいのか。

     

    そこでもこの、こだわりとサービスの話が生きてはこないだろうか。

     

     

     

    ・・・人によっては、

    こだわり10で動いていたら

    たまたまソレが世間のニーズと一致してしまったっていう

    ラッキーな人種もいるらしいけどね?(笑)

    まぁそれは本当に稀。

     

    そこは企画の予言的要素。

    誰にも結果は分からない。

     

     

    でも、成功してきたおちさんが、

    「背骨は持っとけ!」

    って言うんだから、

    そこは間違っていないのだろう。

     

     

     

     

    ブログをはじめ、

    文章で何かを表現するとき。

    そのときも、

    サービスとこだわりが必要だと思う。

     

    私の場合、

    やっぱりこだわりはあって、

    背骨がある。

    ただ単にアクセス数を増やす裏技はいくつか知っているが、

    別に私の背骨はそこにはない。

    かと言って、

    アクセスをしてもらわねば、

    ブログを書いていないのと同じだ。

    友達同士、内輪のお話ではなく、ブログでありたいのだ。

    アクセスは、多い方がいい。

    でも、ただ単に来てもらうのが目的ではない。

     

    だから、

    こだわりを持ったままで、

    サービスに目を向けようとする。

     

    もし

    全くの他人なら?

     

    興味を持ってこの記事が読めるか。

     

    客観視することは、

    こだわりに固執しない第一歩ではないかと

    思っている。

     

     

     

    ま、

    随分経ってから

    どうにもこうにもこりゃあちょっとな~と

    自分でも思うことって多々ありますけどね。

    ちゃんと理想どおり出来ているかは別です(笑)。

    企画は予言ですから(笑)。

     

     

     

    レポ⑤へつづく・・・

     

     

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    東京おちまさと企画大学レポ③「企画脳をつくる」

    今、大学の講義をもう一度受けたいと思う。

     

    人ってのは

    やっぱり都合がいいもんだから、

    しなきゃなんないときにはしたくなくて、

    できなくなったとたんに

    もっとしたいと思う。

     

    新しい知識を得るのが好きだから、

    受験のための勉強ではなく、

    ただ単に

    知識として、

    「あれは何だろう?」

    という

    人間の生理的な知識欲

    不思議の探求の一環として

    中学でも高校でもなく、

    大学の講義をもう一度受けたい。

     

     

    そう思っていたから、

    この『東京おちまさと企画大学』では、

    本当に理想通りの欲求を満たすことができたのだ。

     

     

    レポート第3弾です。

     

    レポ①はこちら

    レポ②はこちら

     

     

     

    『企』

     

     

    これは、「くわだてる」と読む。

     

     

     

    「つまり、『企画』とは、『企て』なんだよ」

     

    と、おちさんは言った。

     

     

    企て(くわだて)=企み(たくらみ)

     

     

    どんな仕事にでも、

    企画ってのは必要で、

    それは「企画課」に所属してる人のみがする仕事ではないんだよ。

    たとえばそう、水泳のインストラクターでもね、

    どういうふうに教えるべきか。

    その発想がすでに企みであり、企画なんだ。

     

    そう前置きして、おちさんはお話を続けられた。

     

     

    おちさんは、何かを企画するとき、企画をたてる、というよりは、

    何をたくらんでやろう、そう思うそうだ。

    そして、それは不確かなものであり、やってみなければ結果がわからない、

    賭博のような部分もある仕事だと思う、と言われた。

     

    「企画ってのはね、予言なんだ。

    だって、もしその仕事が成功したとき、『この企画は当たった』って言うでしょ?

    仕事で、成功したとき『当たった』なんていう表現するのは、企画くらいじゃない?」

     

    予言は、ひらめくもの。

    だから企画もひらめくものである。

     

    インタビューや取材で、おちさんはよく

    「よくそんな企画、思いつきますね!私には無理ですよ!!

    どうやったらそんなことひらめくんですか?」

    と聞かれるらしい。

     

    「でもね、ひらめくって言ったって、別に何もないところから突然涌いてくるもんじゃないよ」

     

    ではどうすれば、人が驚くような、当たる企画をひらめくことができるのか。

    そのひらめきの根底には何があるのか。

    何からそれを生み出すのか。

     

     

    それは、「記憶」だと言う。

     

     

    企画というのは、つまり、「記憶の複合」なんだそうだ。

     

    ひらめいた=記憶がくっついた!瞬間

    だと。

     

    そして、

    その企画が奇抜で、人よりも群を抜くには

    その記憶のくっつきが人とは違うものでなくてはならない。

    その記憶が、人より違う記憶でなければならない。

    でも、どの人も、同じ地球に生きていて、同じ人間生活という環境で、

    だいたいが同じようなものを見る。

    その中で、人とは違う記憶を作るためには、

     

    同じものを見ても、人とは違う感情で、人とは違う見方をすべきなのだ。

     

    人と同じものは、白目で見る。

    黒目は人と別のものを見る。

     

    そうして溜めていった沢山の記憶が、

    寄り集まって、一つの企画となる。

     

    ひらめきは、常に単体の媒体ではないということだ。

     

     

    おちさんがよく言われるフレーズの一つに、

    「一石二鳥以上」

    という言葉がある。

     

    常に、その精神で行動を起こすべきなのだと。

    一つのものを見て、どれだけ沢山のものを得られるか。

    その精神は企画の根源にあったのだ。

     

     

    例えば、

    ○君の誕生日に、ケーキが出てきたとする。

    その場合、どこを見るか。

    大概の人は、おいしそうなケーキを見る。

    そして○君を見る。

    そしてケーキを見る。

    でもそこで、○君の、顔の表情の細かい動きを見るべきなのだ。

     

    街を歩くとき、

    大きな事件が起こっていない街で、いかに面白い題材を多く見つけるか。

    その力が、いわゆる企画する力なのだそうだ。

     

    例えば、

    預金通帳を見ている若い女性がいるとする。

    その人を、ただの街の風景として捉えるか、

    その人が何故あそこで預金通帳を見ているかを考えだすかどうか。

    「すんごい険しい表情してるぞ。予想より預金が少ないのか?このあと大きくお金が出る予定があるのか。」

    そう考えていくと、ほら、もう面白いでしょ?

    と、おちさんは笑う。

     

     

    確かに、という納得と、

    よかった、というほっとした気持ちがあった。

     

     

    実は、

    私が何かを考えるとき、

    このブログの記事だとか、

    ラジオに投稿するネタだとか、

    あとは友達同士ではあるけれど、ちょっとした企画イベントをするときだとか。

    そういうとき、いつも、

    オリジナルのものが浮かんでこないという悩みがあったのだ。

     

    自分が経験したことでしか思いつかない。

    自分が見聞きしたことをアレンジして実行することしかできない。

    何もないところからのひらめきが出来ないのは、

    つまり企画力がないということだと思っていた。

     

    しかし、

    それでよかったんだと気付いた。

     

     私は、

    「人生、どうせなら楽しくおかしく面白く」

    そう思っているので、

    面白い出来事が落ちていないか、

    常に探すクセがある。

     

    一つのものを見て、

    別に意識しているわけではないのだが、

    妄想力が働いて、

    いろいろ考えることがある。

     

    例えば、『大将、おあいそ。』の方で書いた記事

    ドアストッパーの悲劇

     

    歩いていてドアストッパーを見つけた。

    ドアがない場所で。

     

    そこで、このドアストッパーはどのような経緯でここに落ちているのか考えた。

    ドアにところにいたのに蹴られた?

    しかも、何人にも蹴られた?

    運ばれ中に落ちた?

    その後蹴られた?

     

    なんて考えてると、

    そこにあるはずもないものがある事実が、

    おかしくてしょうがなくなった。

     

     

    珍しい商品を見つけたとき、

    真っ先に思うのは、

    この商品に携わる人々の表情だ。

     

    この商品を並べた人は、何を思っただろう。

    この商品を売り出す許可を与える印鑑を書類に押すときの、

    責任者の表情は?

    企画会議の様子はどうだろう?

     

    そう考えると、

    面白くてしょうがない。

     

     

    でも、

    こういう経験をして、

    この記憶をただただ持っているだけでは

    企画力があるとは言えない。

    この記憶を沢山持った上で、

    どうつなげると面白いか。

     

    そこが課題だなぁと思った。

     

    「企画を成功させるには、まず企画脳を作ること」

    おちさんはそう言われた。

     

    企画を出すことは生理現象。

    突然、「はい、考えて」と言われてできることではない。

    だから企画脳でいることが大事で、

    毎日、“何気の臨戦態勢”でいることが大事なんだそうだ。

     

     

     

    レポ④へつづく。

     

     

     

    ちょっとした報告。

    昨日も石川昭人さんのラジオでネタを読んでいただきました。

    早く賞品のパスネットこないかなぁ(笑)。

    今回はトリ。

    採用は3名でした。

    公式HPには今回ネタの掲載はありませんが、

    昨日のラジオのメイン企画の解説が書いてあります。

     

    昨日のラジオは本当に面白かった。

    「ほぼ安倍晋三のオールナイトニッポン」

    ほぼ小泉さんとの電話とかもう、本当におかしかった。

    ほぼ安倍総理がビタースイートサンバにのせて

    提供とか読むわけですよ。

    おかしすぎる!!!

    石川さん、やっぱすごい!!(笑)

    姿が見えないラジオでこの危険な企画をやり遂げるところもかっこいい。

    ものまねって言っちゃわないところも。

    安倍総理、だから面白い。

     

    そしてもちろんすごい20分を作られた松村さんも。

    すごいなぁ。

     

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    浅草浪漫紀行

    えぇなあって見てたら

     

    おっちゃんが

     

    削りたてのとろろ昆布くれました。

     

     

    [584321.jpg]

     

     

    とろろ昆布の削るトコ、実演されているのですけども。

    本来は削ったものを食べさせてはくれないのですが、

    私が

    「それ食べられないんですか?」

    って言ってしまったから(苦笑)。

     

    TVで削りたての昆布を食べた人が、

    ものすごくおいしそうにしてたのを覚えてたから。

     

     

    浅草の好きなところは、こういうところ。

     

     

    すんごくおいしかったですよ~。

    大海屋昆布海藻さん。

    ありがとうございます。

     

    そこで削った昆布を、パックで売っています。

    買って帰っておいしくいただきました。

     

     

     

     

    浅草に来たら、必ず仲見世通りでぶらぶら食べ歩きします。

     

    どんなに人が多くても、そこは根性で。

    しかしこの日は2/3の節分に行ったものだから、

    仲見世通りの中間にある寺?から「プワーン」が登場して、

    それに写メ構えるおばちゃんたちに埋もれて、

    本当に大変だったのですけど(笑)。

     

    今回写真が取れなかったのですが、

    とってもおいしいもなかアイス屋さん「ちょうちんもなか」さんの

    きなこアイスがお気に入り。

    浅草に行ったら必ず食べるのです。

    きなこもなかアイスには、黒蜜もかかっていて、めちゃめちゃおいしい!

    もなか自体もパリパリサクサクで、とってもおいしいのです。

     

    あとは、

    [584326.jpg]

    浅草名物あげまんじゅう。

    油の甘さとあんこの甘さ、お米の甘さがどれも違った甘さで、

    とっても合ってて本当においしい!!

     

    これも私は浅草では必ず食べます。

    いくつかあげまんじゅうを作っているお店があるのですが、

    多分私が食べたのは

    中富商店さんのもの。

    とってもおいしかった!!!

    あんこもほどよい甘さで暖かくて、ほくほく。

    外は油でパリッと。

     

    それから

    揚げたてのおせんべいが食べられる、

    メイン通りから一本外れたとこにあるお煎餅屋「壱番屋」さん

     

    [584347.jpg]

    揚げたて?というか焼きたて?

    のお煎餅は

    とっても熱い~!!

     

    手前がうすやきせんべい、

    奥がわさびのりせんべい。

     

    すぐ冷めちゃうから、急いで食べるべしです。

     

     

     

    浅草は、食べ歩き好きの私としては、

    本当に大好きな場所。

    何度でもまた行きたいなぁと思います。

    (てか、何度も行ってます)

    人情が、好きなんです。

     

     

    節分でごったがえすこの日の浅草寺(せんそうじ。あさくさでら、ではありません/笑)で、

    今年3度目のおみくじを引きました。

     

    結果は大吉。

    引越し◎

    転職◎

    願いがかなう。

    大物助っ人現れる。

     

    今年の占いやおみくじは

    全部同じこと言われるなぁ(笑)。

    これで何度目かの同じ結果内容。

     

     

    神様、

    期待してますよ~?(笑)

     

     

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