超有名なラーメン屋の息子が
東京から
大阪に営業に来るってんだから
そりゃ
行くしかない。
前回は
林家いっ平さんとの二人会をされた桂春菜さん、
今回の刺客は、
笑点の「キレンジャー」であり、
客に先読みされるダジャレと
まずいと評判のラーメンでおなじみ
林家木久扇さん
の、
息子さんの
二代目林家木久蔵さんです。
木久蔵さんの落語を生で聞くのは
初めてだったんですが・・・
めっちゃ面白かった!
そりゃね、
落語がお上手な
師匠方は
他にも沢山いらっしゃるとは思いますが
なんでしょう、
心に残る落語といいますか。
あの、
「あたしゃねぇ」
という
お父さん譲りの
はんなりした言葉づかいと
何より、
あほのキャラが
とってもお似合い!
・・・・・褒めてるんです(笑)
別にご本人があほっぽい雰囲気をお持ちなわけでは
ないですしね。
「たいくつな演技」が
とにかく私のツボでした。
「あ~~~ぁ・・・・・・・・・・・・・・・退屈。」
というその一言、
その表情と抜群の「間」!
今でも思い出したら
口角上がりそうです。
演目は
「時うどん」桂三四郎
「たいこ腹」林家木久蔵
「ご先祖様」桂春菜
中入
「竹の水仙」林家木久蔵
「佐々木裁き」桂春菜
今回はちゃんと春菜さんも
当初の演目どおりされていました(笑)。
春菜さんの頭のいい子ども役は
ハマリ役ですね。
座布団に座られた瞬間、
唐突に唐突な話題のまくらをされる、
そうしていっきに空気をさらっていく、
そのスタイルが好きです。
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