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そのタイトルからして
惹かれるものがある。
確実に、
犯罪者
とその裁き
がテーマなんじゃないだろうか。
話したが
私はこの手の話に大変興味がある。
あ、
もちろん
専門的なことを語れるほどの知識は
持ち合わせていないですけどね。
「死」
ということに興味があるってことなのです。
まぁ
人間誰しも
少なからず興味のある話題ではないかと思いますが。
今回のこの『14階段』という映画は
「YOSHIMOTO DIRECTOR’S 100 〜100人が映画撮りました」
という吉本興業の企画で生まれた
板尾創路さん監督作品です。
新喜劇の板尾さん班作品が大好きな私は
この時点で絶対観たいキモチが大きすぎて
飛ぶ鳥をも落として煮て喰うくらいな勢いなわけなんですけど
さらに
これ、
あの、
後藤ひとひと大王さまが
脚本なわけなんです。
コメディ演劇界の
超重鎮でございます。
私がこよなく尊敬する人の一人です。
す、
すごすぎ!!!!
後藤さん&板尾さんコンビ作品は
昨年あった舞台
『みんな昔はリーだった』
が記憶に新しいですけども。
タイトルがどうであれ、
これは絶対観に行きたいと思っていたところ
『14階段』
うわぁ、完全にツボ。
お話の舞台は、
重罪を起こした犯罪者は剥製にされるという
法案ができた日本。
その第一号剥製犯罪者の死体を前に
剥製業者と法務省の役人とが繰り広げる密室劇です。
主人公は剥製屋のおやじ役ぼんちおさむさん。
相対する法務省の役人は宮迫博之さん。
先日
Fandangoで放送があった撮影風景などを観るかぎり、
スタッフ役者皆さん
不条理な世界で、非常にシュールで大変コアな笑いの作品だということをお話されていました。
板尾さんらしいですね。
「人間を剥製にするなんて、できんゆうてんねん。」
こんなシーンが
どう編集されていったのか
とても楽しみです。
密室劇ってとこもとても面白そう。
劇作家の後藤さんならではですかね。
密室劇の映画って言ったら
一般的に有名なのは
『笑の大学』でしょうか。
密室劇を映画にするのは不可能だと言われていたとき、
舞台ならではの面白さを見事に表現しきった作品です。
この映画のカメラワークには
非常に感銘をうけました。
そういえばこの作品も、
重いテーマをコミカルに描いた作品ですよね。
そんなわけでですよ。
すんごい観たいんですけども
いかんせんこの期間
東京には何の用事もない(泣)!!!
うううう・・・・
DVDになることを期待して
我慢すべきでしょうか・・・・
DVDにならないなら
無理してでも行くんですけどー・・・
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~放映詳細~
『14階段』(監督:板尾創路)
期間:8/25(土)~8/31(金)
出演者(敬称略):
ぼんちおさむ(ザ・ぼんち)、藤井隆、ケン(水玉れっぷう隊)、
ぜんじろう、宮迫博之(雨上がり決死隊)、林克治(カリカ)、
宮下雄也(RAN&GUN)他
会場は2会場で、
[E:shadow]ヨシモト∞ホール(渋谷)→地図
開演時間:
25日(土)・・・14:30~、16:00~、17:30~、19:00~
26日(日)・・・12:30~、14:00~
27日(月)~31日(金)・・・21:40~
[E:shadow]神保町花月(神保町)神保町シアタービル2F→地図
開演時間:
25日(土)・26日(日)・・・
12:00~(開場11:45)、13:30~(開場13:15)
27日(月)~31日(金)・・・
12:00~(開場11:45)、13:30~(開場13:15)、15:00~(開場14:45)
チケット:800円(自由席)
チケット購入はチケットぴあ、神保町花月窓口より。
Pコード:
ヨシモト∞ホールでの観覧用・・・553-117
神保町花月での観覧用・・・553-115