忍者ブログ
お仕事の話、おいしいものの話、一人用超手抜きレシピなどUPしてます。
05
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 管理画面

    [PR]

    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    締め切りがいっぱい。

    また増えた締め切り。


    今度は、
    15~20分の戯曲脚本。
    来月半ばまで。



    なんだろう、
    プロでもないのに
    この、
    毎日締め切りに追われているかんじ。



    今日は、
    学校から派生した
    戯曲の研究会に参加。


    学校の先輩の脚本が
    うめだ花月で上演されているのですが、

    その脚本に
    難癖をつけるという3時間。



    人の書いたものに
    意見するというのは
    本当にしんどく、
    また
    だからこそ勉強になる。


    次回までに
    短編の戯曲を書くような
    宿題も出まして、



    は~、

    いつ書く時間あるかな(笑)。


    ちなみにこの戯曲研究会、

    書いた自分たちが
    演じることもあります。


    役者もやることになったら・・・・




    私、
    何しに大阪にいるんだか(笑)。




    人気ブログランキング2つに参加中です。

    よろしければ、1日1回2つのポチを押してやってくださいませ。

    あなたのポチがあれば、明日もなんとか頑張れます!

        ↓↓

     

     

    PR

    信濃そば(ハイカラ丼)

    で、まぁ、

    バレンタインデーの日に、
    一人で
    古臭いそば屋で
    どんぶり食べるっていうね。



    そんな切ない晩御飯を
    過ごしたわけでして。


    難波にいたもんだから、
    ダシがおいしいで有名な
    「信濃そば」へ。


    この日は
    ダウンタウン松本さんが
    大絶賛している(世界一うまいとか)
    ハイカラ丼を食べました。

    080214_2220~01.JPG

    大盛りのどんぶり飯に、
    たまごとじ。
    天かすが入ったものが、ハイカラ丼です。

    吸い物、香物がついて、550円。
    安っ。



    ダシの味は
    やっぱり抜群ですね。
    めっちゃおいしい。

    天かすのカリカリな食感も
    すごくいい。

    ただ、
    全体的に量が多いもんで、
    天かすの油加減に
    お歳を召した私の胃袋が

    若干
    音を上げちゃったかね。



    でもまぁ、
    うまいのはうまい。




    この店の名物は
    以前ここにも書いたカレーうどんですが

    他のうどん、そば、丼ものも、
    安くてとってもおいしいのです。




    ~お店情報~

    【信濃そば】

    住所:大阪府大阪市中央区千日前2-8-10

    TEL:06-6631-3217

    営業日:11:00~3:00

    定休日:月3回木曜日

    予算:550円~1000円くらい

    地図:信濃そばの地図

    男前寄席

    そのタイトルに惹かれたことは、
    言うまでもない。


    2月14日のバレンタインデー、
    しかも、
    「チョコレート持ってきた人は、
    300円引き!」


    さらに、この演出にも
    打ち抜かれた。


    だからこそ、

    これを企画をした
    噺家さんの
    高座を是非観たい、

    思ったのだ。



    そう計画していたところ、

    先日

    縁あって、

    桂三四郎さんと
    飲みの席でご一緒させていただいた。


    男前寄席は二人会。
    そのうちの一人が、三四郎さん。


    こりゃますます行かねばならんと
    心決めて
    14日を迎えた。



    080214_1804~01.JPG

    このチラシで
    気になっていたのは、
    「笑福亭生喬」さんのお名前。


    男・・・・ま・・?

    いや、
    いやいや・・・・・
    男前の方ですよね~・・・・(笑)




    チケット代金は木戸銭方式。
    当日入口でチョコレートを渡しつつお支払いです。


    会場はワッハ上方4F、
    超ちっちゃい会場。
    こじんまりした環境が
    寄席の雰囲気を強くしてていいかんじです。
    太鼓の音は録音でしたが、
    空気がいい。


    同期の噺家さんお二人の高座は、
    本当に面白く、

    特に私自身、
    生で、あんな間近で講談を聴いたのは初めてだったので、
    男前度合いもさることながら(笑)、
    声の綺麗さや
    呼吸の気持ちよさ、
    リズム、

    南青さんの芸に、
    本当に引き込まれていきました。

    新作も面白かったのですが、
    古典が好きな私、
    間十次郎の、討ち入り前日の雪の晩の噺は
    本当に心うたれ、
    女の忠臣をテーマにしたその噺のラストの南青さんの声が、
    今でも耳の中に木霊します。


    「ザッ・・・ザッ・・・・ザッ・・・・ザッ・・・・」


    雪道を歩くその音。
    子どもの足音、十次郎の足音、

    その音が遠くから近くへ、近くから遠くへ、
    ゆっくり、そして速く。



    雪道を踏みしめる音の表現。

    周りの静けさや人物の気持ちを
    あの音だけで表現する。



    思わず涙が出ました。


    会場のシン・・・とした空気。客席の緊張感。
    お客さん全体をそのシーンに連れ込む芸。



    講談て、
    面白い。




    もちろん、
    三四郎さんの高座も、
    新作・古典どちらにもとても引き込まれました。

    新作落語は
    話のスジや構成の仕方が、
    とても勉強になりました。

    あ~、
    ここでこうなってる。
    だから盛り上がるんやなぁ。

    そんなことがとてもよくわかる噺で、
    自分に足りない部分が見えた気がします。
    今日も、帰って書くぞ!
    三四郎さんの落語に爆笑しつつ、
    創作することにやる気になってみたり。


    生喬さんの一席は、
    2週間ほど前にたまたま
    お世話になっている先生から聴いた噺で、
    オリジナルな部分や表現の仕方の違いを探すように、
    聴き入りました。

    やはり、
    思ったとおりですが、
    まくらで生喬さんがおっしゃっていました。

    「特別男前ゲスト・・・・という扱いなんですどもね・・・?
    私は、第二回目のゲストがどなたかということを、
    絶対見にきますよ。

    それによってですね、
    今回のこの私が呼ばれた理由を、
    知ることができますから。

    本当に、
    男前であるという理由で呼ばれたのか、

    ただ、二人を引き立たせるために呼ばれたのか、

    どちらか、ということがね、分かりますから」



    ま、
    それを含めて(笑)、

    私は次回も
    観に行きます。



    次回は7月。

    今度は何を持っていけば、
    割引になるのかしら?





    人気ブログランキング2つに参加中です。

    よろしければ、1日1回2つのポチを押してやってくださいませ。

    あなたのポチがあれば、明日もなんとか頑張れます!

     

        ↓↓

     

     

    そういやぁ女共がどうのこうのする日

    女、女、女、女、女・・・・・



    チョコ、チョコ、チョコ、チョコ・・・・



    芸人、芸人、芸人、芸人・・・・・



    「なんだ?今日はお祭りか何か?」






    ワッハ上方で寄席を観終わって、

    学校の同期と一緒に地上へ降りたところ。


    広いbase前のグレーの広場には、

    若い女の子たちと、
    それにまぎれた、なかなかの数の若手芸人さんが
    溢れ返っていた。


    ガンガンライブっつー定席のライブがbaseよしもとの劇場であったのは、
    同期からの情報で知っている。
    しかし、そんな定席のライブ終わりにしては、

    出待ちの人の数が多すぎる。



    そして、
    妙にのんびりした芸人さんたち。



    「圧巻ですなぁ・・・・」

    「いやぁ、若いっていいですねぇ・・・」


    なんか面白かったので、
    同期とその光景を20分ほど眺めていたら、

    ふと
    同期がポツリと言った。




    同期「あ、今日、バレンタインデーか」




    私「・・・・・そうやな~」



    同期「だからや!バレンタインデーやからや!」



    私「うん・・・・そうやけど・・・・?」


    同期「だからや~!」


    私「・・・・・うん・・・?・・・・・あっ!・・・・そうか!チョコレート渡す日か!!(ようやく理解)」



    同期「いや~、全然気づかんやった」


    私「ほんまやわ~。すっかり忘れとった~」


    つまり、
    ファンの女の子たちが
    目当ての芸人さんに
    出待ちでチョコレートを渡しているんですな。

    で、
    それを芸人さんたちもわかっているから、
    のんびり待ってくれていると。

    そんなわけで、この人だかり。


    いやぁ本当、
    キャイキャイした女子たちに
    すっかり圧倒されてしまいました。




    ちなみに、

    同期は男の子だったりする。


    曲がりなりにも私たち、
    外側から見れば「カップル」なのかもしれないのに。




    なんだろう、この会話(笑)。






    いやいや、
    先程までね、
    ワッハ上方で
    落語と講談を生で聴いていて

    まぁそれが古典モノだったもんだから、

    ちょっと世間とは感覚が
    ズレていたんだと思います。



    ・・・・ということもないはずだけど。



    やべぇ、本当、
    色気とは遠い生活。






    人気ブログランキング2つに参加中です。

    よろしければ、1日1回2つのポチを押してやってくださいませ。

    あなたのポチがあれば、明日もなんとか頑張れます!

     

        ↓↓

     

     

    豚肉と小松菜とじゃがいもの米酢炒め

    何を張り切って

    おかず3品とか

    作ってみたんだろう。




    テスト前になったら
    突然部屋を片付けだした、

    あの学生の頃を
    思い出す。




    締め切り二日前、
    今晩は特に予定がないって日、


    ガシガシプロットをあげなければならないのに、
    なんか
    お料理に専念しちゃったのだ。



    豚肉と小松菜とじゃがいもの米酢炒め。

    超うまかった。


    米酢なので
    あまりすっぱくなく、
    ほどよい甘みが合うんですの。


    肉は先に酒をふっておき、
    じゃがいもは皮付きで太めのせん切り、レンジで軽く火を通す。

    フライパンで豚肉をいため、そこにジャガイモを投入、
    ざく切りした小松菜もあわせて炒める。

    火が通ったら
    米酢を大匙2、しょうゆを大匙1と1/2
    味をなじませるように炒め、
    水気があれば、強火にして飛ばしたらできあがり。


    超簡単。

    また今度作ってみよう。

    ポン酢とかのすっぱいもの好きな人は
    ハマるんではないかしら~。





    てなことをですね、



    やってる場合じゃないではないか私よ。

    大丈夫か?



    俯瞰の目で見ると
    かな~~~り
    やばい予感。





    明日は
    昼休みに会社を抜けて
    事務所に直接原稿入稿に
    行くコースをたどる予定。

    今晩は学校もあるから
    帰宅は深夜0時頃になるというのに


    はたして。

    仕事行く準備開始の時間
    5時半までに
    書き上げることができるのか。




    『24』の、
    あの、
    秒を刻む機械音が、
    背後から聞こえる気がする。




    ピッ・・ピッ・・

      ピッ・・ピッ・・

            ・・・・






    人気ブログランキング2つに参加中です。

    よろしければ、1日1回2つのポチを押してやってくださいませ。

    あなたのポチがあれば、明日もなんとか頑張れます!

     

        ↓↓

     

     


    [57]  [58]  [59]  [60]  [61]  [62]  [63]  [64]  [65]  [66]  [67
    カレンダー
    04 2025/05 06
    S M T W T F S
    1 2 3
    4 5 6 7 8 9 10
    11 12 13 14 15 16 17
    18 19 20 21 22 23 24
    25 26 27 28 29 30 31
    最新コメント
    [05/11 t-frog改めzenmai]
    [04/20 ふじたこ河童]
    [12/15 すずこ]
    [12/04 Maile]
    [11/26 ふじたこ河童]
    [10/09 豪士]
    [08/07 ふじたこ河童]
    [07/11 豪士]
    [07/02 仁々]
    [06/30 ふじたこ河童]
    バーコード


        ◆ graphics by アンの小箱 ◆ designed by Anne ◆

        忍者ブログ [PR]