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大阪を徘徊していましたら
お友達が某雑居ビル発見。
はい、7F注目です。
分かる人には分かる(笑)。
[413365.jpg]大阪です。
大阪の夜景です。
前日にお祭りがあったみたいで、提灯がありました。
綺麗だったので撮影してみたのですが、
予想外にドンキの大黒様にアピールされました。
提灯が貧そうです。失敗。
でもここどこだっけ?
飲んでいたか何かで記憶が曖昧です。
居酒屋後?前?
バーに行く前だっけ?
深夜0時半か3時のどちらかの風景です。
あ、携帯の撮影日時観ればいいんだった(汗)。
道頓堀です。
深夜0時。
飲んでいないはずなのに記憶が曖昧なのは何故?(汗)
この日、早朝4時半頃、一緒に飲んでいた友達に、
「そういえばグレートホーンさんのさ・・・」と話され、
10秒間、グレートホーンって誰だっけと考えました。
ちなみにグレートホーンさんには何度か手紙を書いたことがあり、配信に参加したこともあります。
もう長くないな。私。
[412584.jpg]大阪の方に行ってきました。
7/23(日)のお話です。
10時ちょうどにチケット手続きしたのに、K列なんて。ファンクラブの人が沢山いるのよね・・・。
さすが2丁拳銃。
ファン感謝イベントなので、当然の結果です。
レポしてる人は沢山いそうなので、簡単に感想程度にお話します。
最初はトーク。
結構長かったなぁ。
聴いたことある定番ものトークもいくつか混ざってました。
あとは超合金時代の話。
小堀さん「俺ら、アイドルやったんやで!」
確かに、修士さんが街で見つかれば、すごいことになってたという話はいろんな方面から聴きます。小堀さんも同じかな。
トロリのコホリンの話もされてましたね~。
懐かしいです。
勝手知ったるなじみのファンの中だからか、お二人ともリラックスされていてゆったりしてるトークでした。
その日、ハイロウズのヒロトさんマーシーさんの新しいバンド「クロマニヨンズ」がラジオに生出演するとかで、うめだの出番1回目をトップ、2回目をトリにされ小堀さんは現場に向かうため飛び出したみたいで。
でも現場までが予想以上に遠かったみたいで、たどり着いたときにはちょうどクロマニヨンズが終わったところだったらしいです。
でもまだ楽屋にいると思い、勇気を振り絞って楽屋訪問したところ、ついさっき帰ったと言われたそうです・・・。
ものすごい勢いで急いできたのに、全く意味のない移動をされたことになったと・・・ご愁傷さまです。
そんなトークもあり。
漫才アワードを2番手でやってきたという話もされてました。今の高校生は自分たちのことを知ってくれているのか、とか。
どうなんでしょうね?
私の世代はだいたいみんな知ってるけど、高校生は・・・・。
でも、一次通過したみたいでよかった☆
トークの次は歌のコーナー。
小堀さんのブログで歌って欲しい歌を募集かけてましたが。
最初は「簡単な言葉」。
私が2丁拳銃さんの歌の中で一番好きな歌なので、ほんま嬉しいです。
あとはひかり荘ネット配信の中のコーナーで、配信中に歌を作ろう、というのがありますが、そこでできた曲「ひとり」。暗いメロディの曲でした。せつなくて泣けますね。めっちゃいい歌でした。
そういう新曲もいくつか披露してくれ、「オレンジジュース」の小堀さんバージョンを歌ってくれたりとかの懐かしい曲もあり。
様々なバラエティに富んでいて、楽しい空間でした。
最後はプレゼントのコーナー。
普通のライブグッズやお二人の私物(小堀さんは前に使用してたカンバッヂ、修士さんは直筆の絵、の中に小堀さんの直筆の絵も混ざってた!/笑)など。
アンケート用紙に番号がふってあって、その番号をくじ引きです。
当選した人は前に出てきて一言質問があったりお二人に握手してもらったりでした。
普通にお客さんに「小堀さんいらないキャラ」扱いされてて面白かった(笑)。修士さんとは握手するけど、小堀さんとはいいや、みたいなかんじ(笑)。
最後に簡単にエンディングトークがあって、終了でした。
全体的にゆったりした空気のイベントでした。
完全にホームの試合って、のどかですよね~。
帰り、劇場の戸を開けると、階段の先から「きゃぁー!」の叫び声が。
どうやら出口に2丁拳銃さんがいて、お見送りしてくれてるらしい!
うたツアーの時も同じかんじで帰りにお二人と握手ができましたが。
2丁拳銃さんは本当にファンを大事にするよなぁと思いました。
長いファンのことはしっかり覚えてるみたいで、イベント中でも、ファンが舞台上に上がった時に「あ、君、○○さんやんな」と小堀さんが何人かにお話してました。
どこで何してた人、っていうエピソードと顔と名前が一致してるってすごいですねぇ。
私も修士さん、小堀さんの順で握手をしてもらい、帰路につきました。
楽しかったです。まったりで。
こういうのもたまにはいいですね。気負わないかんじ。
歌も思ったより沢山演奏してくれて嬉しかったです。
あ、「サムライカアサン」も歌っていらっしゃいました。それから修士さんが作って小堀さんが歌うっていう新曲もありました。
ひかり荘で作った歌は、いつかCDにしてもらえれば嬉しいですね。
そんな声も多いような気がします。
その件に関してお聴きしたところ、
修士さん「それは小堀くんが今頑張ってるからね」
小堀さん「頑張ります」
てなお話でした。(笑)
まぁ長い目で見て期待しておきましょうということですね(笑)。
やはりね、ライブでもイベントでも、アットホームが理想。
距離が近いと本当に一体になれて楽しい空間ができあがる可能性が高いと思うのです。
甲子園ららぽーとの「アップダウンインストアライブ」行ってまいりました。
ららぽーとの2F特設会場にて13:30~。
お客さんは…2、30人くらい?
のどかです。(笑)
最前列から竹森さんまでは2メートルほどです。
リハで「一歩ずつ」を2回演奏されてたのですが、すでにお客さん入った後だったので普通に手拍子が始まり(笑)、竹森さん苦笑されてました。
さて本編。最初はトークから。
まずは竹森さん「まさかリハから手拍子くると思いませんでした(笑)びっくりしました」
だって普通にお客さん入れてからリハやるんだもんさぁ。
とにかく大阪は暑いとお二人言われてました。29日まで大阪にいらっしゃるらしいのですが、
阿部さん「ほんの15分前くらいに大阪着いたばっかりですけどね、Tシャツ5枚しか持ってきてないうちの2枚をすでに使ったよ!」
いや本当に今日は暑かったです。
最初の曲はリハから続いて3回目の(笑)「一歩ずつ」。
続いて軽くトークをした後「it」。
と、ここでハプニングがぁ!
普通に演奏してる途中で急に竹森さんが
「ちょ、ちょっと待って!」と中断させちゃいました。
「なんかギターの音がズレてる」と、ベースの方と確認し始めたのです。
「(2曲目でようやく)今、気付いたの?」という阿部さんの突っ込みに
「ちょ、ちょっと何かしゃべってて!」と返し…
2,3分竹森さんが弦をさわったりいろいろしてる間つなぎに阿部さんがトークを。
内容なんだったっけな・・・・?
覚えてないです、すみません(汗)。
竹森さんの準備が終わった時点では阿部さんのトークの落ちが来ず、竹森さんは30秒ほど阿部さんのトーク終わり待ちをされてました。
ギターの音程は直ったということでまた「it」を再開・・・・したものの、やっぱり音がおかしいみたいで首を傾げながらギター演奏する竹森さん。途中あんまりにもおかしいので、歌いながら笑いだしちゃいました(笑)。
多分ずれるから歌えないんでしょう、歌もとびとびになってきて、ラストは阿部さんがフォローで歌ってました。
そして最後のギター和音は完全にずれて短調になったまま終了(笑)。
ごまかし笑いをしながら竹森さん「ちゃんとした曲を聴きたい方は、是非CDの方をお買い求めください」
多少音楽かじった程度の私も分かるくらい、完全に途中から音がおかしかったです(笑)。
その後マニュピレーターさんにいろいろいじってもらい、なんとか復活。
3曲目は“夏なのに(竹森さん談)”「冬がきました。」。
4曲目は「ぬか漬けのうた」、で曲は終わり。
けっこうグダグダ感満載でしたが、それが逆にとってもよかった(笑)。
竹森さん「というわけで、アップダウンライブ、アットホームバージョンでお送りしました(笑)。ちゃんとしたのはCDに入ってますから、聴いてください」
阿部さん「まぁ、普段見れない僕らを見えたってことで(笑)。・・・なかなかこういうのは見られないですからね!」
そんなわけで、ゆったり暖かい雰囲気でライブが終了。
ららぽーと内HMVでアルバム「トモダチ」を買った人は握手券がついてて、(先着順・・・だけど、余ってました・・・・/苦笑)ライブ終了後握手してもらえるんだったんですが、
スタッフさんから「今日来てる人全員、握手もサインもできます」とのはからいが!
サインしてもらうものを持ってない人にはこちらから色紙をご用意します、とまで[E:impact]
色紙といっても、「曲者」のCD販売コーナーとかに置いてあるあのちっちゃいCDサイズのサイン色紙ですけどね。
で、さらに握手会整理券持ってる人は写真を3ショットで撮らせてもらえるということになりました。
人数少ないっていいなぁ[E:catface]
私はここのHMVでCD買ってたので、握手・サイン・写真とこなし(笑)、ホクホクで帰ってまいりました。
楽しかった!行ってよかったです。
特設コーナーの角スペースでお二人がCD売ってたけど、
どのくらい売れたのかな??
竹森さんが「今、13枚売れてるから、あと2枚で15枚になります(だから買って!)」って言われてたけど、あのコーナーで13枚も売れたのかな??
6月・7月でされてる、水玉れっぷう隊さん・シャンプーハットさん班「終わらない階段」芝居もんを7/23(日)に観に行きました。
今回も1回目2回目両方観て、1回目は前の方で、2回目はわざと当日券で後ろの方、全体を見渡せる席を取りました。
明日で千秋楽なので、多少ネタバレ感想書きます。
明日ご覧になる方は、ご注意を。
このお芝居観るのは今回が3&4回目。
前回行って2回観て、自分の中で2回目の感想が変わったことが面白く、
今回も観にくることにしました。
水玉アキさん作・演出の今回のお芝居。
たいがいの人は、暗い、重いという感想みたいです。
それは私も同じで、確かに重いテーマですが、「でも、好き」という感想もあるみたいで、私はそっちの気持ちが強かったです。
舞台は死刑囚たちの留置所。
この時点で思い出したのが、つんくさんプロデュースのオムニバスドラマ『317番』。
このドラマは笑福亭鶴瓶さん主演の、死刑囚(舞台は独房)と看守のお話でした。
これも本当に号泣したなぁ・・・。
観てない方は、是非。って言ってもDVDにはなってないのかな。
「終わらない階段」とはテーマは全然違いますけどね。
でもそういう事前知識があったので、こういう死刑囚のお話ってのはなかなか面白いんじゃないかと勝手に推測。
テーマは、「もし、自分の身内が犯罪者に殺されたら、裁きは国に任せるか、自分で裁くか」ですかね。いや、もっと大きなテーマは他にもあると思います。
日本の「死刑」という制度に関して是か非かとか、命の線引きはどこか、とか。
自分にとって憎むべきものでも、他人にとっては愛するものであることは日常茶飯事です。
そこをテーマにしたお話なので、簡単に答えが出せなくて、観ている間中、ずっと考えてしまいます。
先日ワイドショーで誰かがお話されていたことがあります。
女児暴行殺害事件で、死刑判決が出なかったということがありましたよね。
その判決が出た時、
「裁判は本来被害者の為にあるのではないか。国が、納得のいく判決を出すようにならなければ、被害者自ら裁くことになりかねない。犯罪が犯罪を生むことになる」
と話されていました。
聞いた瞬間、「終わらない階段」を思い出しました。
これも一理ある意見だなぁと思います。
ただ、殺されたから、殺せ、では犯罪が犯罪を生むようなものです。
全ての凶悪犯は全員死刑、では駄目なんだろうとも思う。
誤った判決を防ぐためにも、裁判は開かれているはず。
じゃあ、被害者やその遺族が納得のいく裁判って何でしょうね。
被害者が死刑でないと納得いかない場合、どうすべきなんでしょうか。
何年かに一度、このテーマを考える瞬間が来ます。
その度に、私はどっちつかず。
考えても、正解がない問題な気がして、自分の考えもまとまりません。
もし犯罪者の身内だったら、いくらひどい犯罪を犯したからといって、「うちの人を殺してくれ」なんて言えるかなぁと。
もし、被害者の身内だったら、加害者に「生きて罪を償ってください」と冷静に言えるかなぁと。
原作者のアキさん自身はどうなんだろ。
この舞台の中の、どの登場人物の意見がアキさん自身の意見なのか。
気になります。
なんてことも考えちゃいますが、3&4回目の観劇ということで、余裕も出しつつ観てました(笑)。
やっぱり日々セリフも変化するようで、増えたり減ったりのセリフ探しもしてました。
てつじさんの役がお母さんからの手紙を読むシーン。前はなかったセリフ、最後の「一本の桜の木?」の復唱。
そこを復唱するってことは、強調してるのかな?
てことは、お母さんは引っ越しおばさん?(笑)という説が有力になってきました。私の中で(笑)。
引っ越しおばさんが最近ここの刑務所に来たという設定で、この刑務所には一本の桜の木があるんですね。
で、手紙に「最近引っ越した、一本の桜の木が綺麗」という内容のことが書いてあるのです。
刑務所近くに引っ越しただけ?どうなんだろ??
ラストにパイナップルに向けて、桜の花びらが散るのも、最初に観た時はなかったな。(2回目は散ってたけど)
やっぱりあそこは桜が散った方がいいな。
ケンさんの役がかわいがっているネズミのマコトが、てつじさんの役に蹴られてケガをするシーン。
一回観たとき死んでたり(だったような。いなくなっただけだったっけ?)ケガしたりしてたこともありましたが、ケガをして血だらけになって去る、という設定に固まってました。
その方が、同じ存在でも人によって見方が違うというエピソードが分かりやすいですね。
一番泣ける、てつじさんの役が死刑執行を言い渡されるシーン。
ケンさんの「なんでや!!!俺が先やろう!!まだパイナップル来てへんやないか!!」と叫ぶ演技、めっちゃ泣けます。あぁ、やっぱりさすがやなぁ・・☆
ちなみにパイナップルはてつじさんの役の好きな食べ物。
死刑執行の日は、好きな食べ物を食べさせてくれるんだそうな。
ここでもケンさんのセリフの違いが一つ。
他のシーンで「俺が死刑台にあがる時は、(物音たててにぎやかにして)足音消してくれや」とケンさんが言うシーンがあるのですが、
そこも「にぎやかに明るく送ってくれや」に変わっていたし、てつじさんの役が死刑台に上がるシーン、以前は「足音消してやってくれ!!」と食器をたたきながら叫んでいましたが、「みんな、明るく見送ってやってくれや!」に変わっていました。
私は「足音を消す」方が好みかな~。
それから、ラストのアキさんの役がナイフを出すシーンで、アキさんのセリフがかなり短く端的になってたかな。
この方が、リズム・・・というか、雰囲気崩れないので、いいなと思いました。
変化はこのくらいかな。
私が気づいたのは。
細かいギャグシーンでの変化はもっとあると思いますけどね。
4回目観た時(この日の2回目)の、てつじさん、小出水さん、ケンさんの掛け合いでは、言い方が気に入り、何度も復唱してかなり長くなってるシーンもあり、面白かったです。(笑)
「緞帳(どんちょう)降りてまうで!」というてつじさんの突っ込みが良かった(笑)。
うーん。レポのようなレポでないような文章になっちゃいました。
あくまで、感想ってことで。
観てない人はちんぷんかんぷんかなぁ??
すみません~
明日、千秋楽観て来ます。
千秋楽ならではの何かはあるのかな?