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次長課長さん好きな方なら一度は聞いたことありますでしょうか?
「奉還町商店街」という単語を(笑)。
河本さんのお姉さんがよく口にしていらっしゃいますね(笑)。
大学生だったころ、私も随分ここのお世話になりました。
地元駅のメイン通りはこの商店街の反対側になりまして、
奉還町商店街はいわゆる「裏」の方面になります。
もちろん栄えているのは表の商店街。
奉還町商店街は、寂びれていて田舎くさい雰囲気の、
地元民からすると「何もない!」方の商店街です(笑)。
大学に通い始めた頃までは私もそう思っていて、
ホンマに何にもない、廃れた店しかないがな、つまんない、と思っていました。
つまんないと思いながらもどうしても表方面よりは大学に近いので、
仕方なく奉還町商店街をフラフラしていたのですが。
そしたらいつの間にかハマッてしまったのです(笑)。
意外と掘り出し物があったりするんですよね。
古いお店や商店街ならではの専門店も多いから、
「古き良き日本」を感じるなら、ここなのです。
この商店街の中にあるたこやき屋「たこ福」も、
そういった古き良きお店のひとつ。
創業50年だそうです。
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窓から買うこともできますが、
店の中で食べることもできます。
大学生の頃、ここのたこやきが好きで、良く食べてました。
実はかなりおいしいと評判のお店で、
TV取材や雑誌取材もよく受けているお店です。
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15個入り350円。
外は薄くカルくパリッと、中はとろとろっ・・・・
シンプルなたこやきです。
すごーーくおいしいです。
そして、懐かしい味。
たまにムショウにここのたこやきが食べたくなります。
あの、ソースの味がいい。
この商店街には、
30円のコロッケを売ってる揚げ物屋さんがあったり、
(甘くてすんごくおいしい!
揚げたてを紙に包んでくれるので、そのまま立って食します)
豆腐屋さんがおからコロッケを売ってたり、
(フワフワで軽い!あまり甘くなく、とてもおいしいです)
老舗のラーメン屋さんがあったり
(濃いしょうゆラーメン。地元ではかなり有名。)、
私が日本一好きなチャーハン専門店があったりと
とても面白い商店街です。
あ、もちろん食べ物だけではなくて、
古本屋やマニアックなお店など、他にもいろいろありますよ(笑)。
ここの商店街のおかげで、
こういう系の雰囲気の商店街をめぐるのが、
趣味のひとつになりました。
~お店情報~
住所:岡山県岡山市奉還町2丁目7-14
電話:086-253-9743
※岡山駅西口から岡山大学方面に広い道路に沿ってまっすぐ。
国道180号の信号の1つ手前の信号(奉還町商店街入り口前)を左に曲がって、奉還町商店街の中に入ります。真っ直ぐ200メートルくらい進むと、左手側に看板が見えてくると思います。
久々に大学に行ったので、
大学の大好きな風景をチョキチョキしてきました。
大学ってどこもけっこう景色が綺麗ですよね。
桜やイチョウやモミジが植えてあって、長い通路があって。
広い芝生やベンチや、ちょっとおしゃれな建物も。
私が通った大学は、カトリック系の大学なので、教会もあってちょっと神秘的なものもいくつかあります。
お御堂に続く廊下がすごく暗くて、味があって好きです。
そこで人物の影と一緒に写真をとると、私のような素人でさえ、ちょっと雰囲気が出る作品に仕上げることができます。
実はこっそり写真が好きです(笑)。
お金がかかるので、本格的なカメラはないですが、
大好きなモノを、その魅力を存分に引き出して切り取る作業が好きです。
もちろん決してうまくはないです(笑)。
ただ、思い通りに絵を描くように、
綺麗な風景や、モノや人が、綺麗な一枚の二次元になるのが、好きなんです。
[506106.jpg]
イチョウがもっと紅葉してたら綺麗だったかなぁ。
十字架がうまく映ってないけれど。
雲の形が素敵だったので撮りました。
携帯電話のカメラなので、限界もあるのですが(笑)。
なんて一応言い訳もしてみたりして。
[506107.jpg]
紅葉は半分くらい。
探せば黄色い木もありました。
同級生にプロのカメラマンがいるのですが、
その人の写真がすごく好きで、部屋に沢山飾ってあります。
その人のポストカードが出ようものなら、片っ端から買う自信があります(笑)。
バンドのCDのジャケットを撮影してるから、今の彼女の作品を手に入れるには、CDを買うしかないのかな。
写真集とか出ればいいのに。
雰囲気が、とにかくとにかく素敵な写真を撮る人です。
彼女が撮った写真は、見ればすぐ、彼女が撮ったと分かります。
撮影するときは、どんなに隣にいてもいつも気配がありませんでした。
彼女の才能をいろんな人に知ってほしくて、ずっとプロになって欲しいと勝手に願っていました。
母校の写真部は学祭に行くたびに必ず観に行くのですが、
この日も見てきました。
海と夕日をバックに、海岸の岩場に立つ女性の影と、オレンジの太陽の光が差し込む写真、波の音が一瞬止まったような静けさを感じさせる雰囲気でした。
毎年、お気に入りの一枚を見つけると、しばらくはその写真の映像がずっと脳に残ったままで、不思議な気持ちになります。
[506108.jpg]
空の左上辺りの青と、差し込んだ光でボケた葉が、お気に入り。
久々に大学のいつもの場所で写真とりましたが、
在籍当時より木が生長したりしてて、思い通りの写真が撮れた場所ではもう、うまく撮れなくなったりしてました。
天に高く伸びる校舎の一部と空の青のコラボレーション、すごく好きだったのになぁ。
緑のイチョウにちょっとだけ、自己主張をされました(笑)。
『なぜ、今ヤギなのか?』
今の、居酒屋の席での話題です(笑)。
鳥取環境大学に仕事に行った友達の、「ヤギ部」についての熱いトーク中(笑)。
大学って、変わった部活沢山ありますよね(笑)。
久々に地元の主要駅を利用したら、大幅改装でびっくり。
話は聞いてたけど、ここまでとは…!
で、出口はどこだ!??
そんでその駅通って、母校の大学の学園祭に来てみました。
早速いつもお世話になってるオーケストラ部の子たちのところへ。
恒例のフランクフルトを食べ。
満足♪
しばらくグルグルしてみよっと。
[505102.jpg]いろんな人のブログを読んで、
いろんな人の本を読んで、
自分はまだまだだなぁと思う。
たまに
私のちっぽけな人間性に気付いた心優しい人たちが、
このブログをはじめ私の文章を誉めてくださるのだが、
自分なりに狭い世間の中ででも、
他者の世界にほんの少し足をさらしてみたら
私くらいの人なんて、掃いて捨てるほどいることに気付く。
私って全然すごくない。
私って全然できてない。
そんなことは分かっていたけど、
本当に全然すごくない。
面白い文章がいっぱいだ。
面白い人がいっぱいだ。
世の中はすごい人で溢れかえっていて、
そんな人たちでさえ自分は無知だと言い張っている。
じゃあ私は何だろう?
無知の人たち以下の私は何だろう?
何ができるだろ?
何もできないかな。
ただただ生きて死を待つことが、私に課された運命だろうか。
どうせ、とは思わない。
でも、やっぱり、と思わなければならないかと怖くなる。
1番にならなくてもいいけど、1番の背中が遠く霞む位置にいたい。
そんな願いが叶うような
才能が欲しかった。
自分のできる範囲で頑張ればいいじゃない、と思ったら終わりだと思う。
やってきた過程が一番大事だよ、というのは鞭で身を切られるより痛い。
子どもの頃、かけっこで一等にならなかった時に
先生が言う言葉は、ただのかまいたちだった。
人間社会で生きていくことは、そんな程度では済まされない。
それが分かっているのに、そんなことを言うんだね。
笑って流す楽園に、永遠という言葉はない。
次の惑星にたどり着きたいなら、ボロボロになるしかないんだ。
ほんの小さな点になるには、ボロボロになるしかないんだ。
それでもダメだと気付いたら、道はどこに作ればいいの。
あの棒を
突き刺したところから
曲がり角が見えるのは嫌なのに。
自分はどの位置にいるのか?
先頭から何番目だろう?
生きている間に、数えた数字になれるかな?
中学生の頃に見た夢は、叶えられると夢見てていいの?
「あなたがいてよかったと、沢山の人に言われる人になりたい。
私のしたことで、いろんな人の人生に
影響を与えられる人になりたい。」