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突然入ってきた男が持った、
大きめのナイフの刃先
それは間違いなくこちら側に向けられていた。
鍵なんて
意味ない。
結局は、
たった一枚で
外の空気と仕切られた空間だということ。
部屋が安全な場所だと、
誰が言ったのか。
べっとりとナイフに付いた赤い液体は、
さっきまで談笑していた
足元に転がっている
複数の死体から付着したもの。
知っている人間たちが、
もう動かない生物だったものに変わって、
そこここに落ちている。
犯罪は
この世の中で、
様々な場所で
行われている。
巻き込まれた人の誰もが、
まさか、
この瞬間を迎えるなんて
夢にも思っていなかっただろうと思う。
「どうして今、
私はこんな状況にいるのだろう」
怖い、
という感覚より
疑問が大きい。
「夢なんじゃないか」
そう思った。
という
夢を見ました。
犯罪なんて、
世の中はびこってるもんだから、
こんな状況なんて
山とあると思う。
だから
本当にリアルで
怖かった。
もー、
マジ勘弁。
1ヶ月ぶりに
ベッドで寝たら、
こんな夢見るから。
ベットだと
熟睡できないのか、私。
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