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あれはやっぱり、
漫画の世界の話だった。
古臭い少女漫画によくあるかんじといえば、
主人公の女の子は、
ドジでおっちょこちょい、でも素直で一生懸命☆
ってかんじですな。
ほんでもって
何か失敗しても、
手をグゥして頭をコツンと叩いて、
「もう、あたしったら!テヘッ!」
って舌を出すでしょう。
でも、
実際そんな場面に自分がぶち当たったら。
「砂糖と塩を間違える」
なんていう
古典的ギャグを
素でかましたら。
今、
自分が行った失態に愕然とし、
一瞬呼吸が止まるかと思うほど固まり、
その白い粉が飲み込まれていく鍋を
無言で見つめることしかできない。
そして、
「あたし・・・・・あたし・・・・・大丈夫かしら・・・・?」
と、
ひきつった顔で
ポツリとつぶやいてしまうのよ。
だって、
砂糖と塩って
全然違うじゃん。
見た目からして
違うじゃん。
漫画の主人公たちがやらかすこの古典的なストーリーを、
絶対ありえないと豪語していたのは
私じゃん。
何、
乙女の条件クリアしてんだよ、私ーーーーーーー!!!!!
しかも、
一人でーーーーーー!!
ちっともオイシくないわ!
料理だけに!
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