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昨日、ラジオでおちまさとさんが言われていたことに、共感。
「ブログてーのは、」って話をされてました。
書くのにめちゃめちゃ時間かける人もいるし、今日は何の記事を書こう、と悩む人もいるだろうと。
でも、ブログってーのは、本来そんなんじゃ駄目なんだと言われていました。
確かに、内容どうあれ毎日更新は「エライ」のかも。
でも、もし、面白いブログを作ろうと思うなら、書くことを思いついたときに書くべきで、思ったことを短時間でパパッと書くものだと。
そうじゃないと面白い文章は書けないのだということでした。
あと、
「人が見ている」と思っちゃ駄目だと。
そうするとそれこそ義務感に囚われるってことなのです。
どうせ誰も見ないけど、くらいの感覚でいなければ、面白い記事は書けないのだと。
それはそうですね。
納得です。
人が見てると思えば、等身大の自分は描けないものかもです。
どうしても、背伸びしちゃうのかもです。
狙ってしまいますしね。
狙うとサムイ。
ような気がするんですよ、特に、私は。素人だから、なおさら。
狙うとウケず、何気なく書くと面白いと言われることは、多々。
笑いのツボが世間とズレてんのはヤバイのでは、とたまに不安になるんですが。
等身大の人間の方が、着飾った人間より、面白い要素が多いような気がするんです。
だから、私はできるだけ、等身大の自分を描きたいと思ってます。
もちろん、完全に、「誰も見てない」感覚で書くのはダメだと思いますけどね。独りよがりの記事になりがちだし。
一応、読者のことも考えつつ、でも、めっちゃ沢山の人が見てる、的なことは、思ってちゃダメかな~と。
どんなブログにするか、目指すところの違いでこのおちさんの論が当てはまるかどうか様々だとは思いますが、
少なくとも私は、おちさんの論に当てはめて書くべきブログを目指してるな~と思い、納得したのでした。
確かに、記事を「ひねり出す」日は、いつもよりもっとつまんない記事になる。毎日書くっていう自分の中の決まりも、本来は「拘束」であってはならないのですよね。
「面白いブログ」を目指すなら。(笑える、という意味ではなくてね。)
書くのが好きだから、書く。
言いたいことが、あるから、書く。
その大前提を、崩してはならんなぁと思うのです。