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通っている学校の
先生の作品が多いということもあって、
勉強しに行かせていただきました。
京橋で収録があった
「第57回 上方漫才まつり」
ガッツリ漫才、
どっぷり漫才。
出てくるたびに
木村さんとの話をツッコまれてた
ゲストの辺見えみりさんがちょっと可哀相でしたが、
とっても濃く、楽しい4時間でした。
一番笑わせてもらったのは
ティーアップさん。
前田さんの間と
長谷川さんの優しい対応が
おかしすぎて、
呼吸困難になるかと思った。
完全にツボにはまってしまった。
漫才やコントには
「もしアレがこうだったら・・・」
というタイプの、
ありえないなりきりモノが多いが、
ティーアップさんの漫才はそれだけではなく、
最もな反論と明らかに違う反論が入り混じっている。
それに翻弄されながら、
なんとか穏便に話を進めようとする長谷川さんと、
最もな雰囲気で言いながらどこかズレている、
間も沢山とってしゃべる前田さんの声が
本当におかしくて好きだ。
$10さんも最高。
やっぱり面白い。
浜本さんの動きがすごい。
キレと間が絶妙だと、
こんなに笑い続けられるんですね。
トリネタの、
畳み掛ける勢いと息をつかせない間、
それより少しだけゆったりズレた白川さんのツッコミが
根っこを揺るがさない。
矢野兵頭さんの人間観察ネタも、
やっぱり何度見ても面白い。
電車の中では寝てちゃいけないなぁと
反省させられた。
漫才台本を書かなくてはならない今、
どの芸人さんで想定して書くかとても迷っているが、
今日の漫才まつりで
多少絞れてきたように思う。
「女性の作家は女性の漫才師のネタを考えたほうがいいよ」
と、先生には言われるのだが、
やっぱりどうせ書くなら
スキな人の漫才を書きたい。
先日、
『金曜のスマたちへ』で
女性芸人さんという仕事について
久本雅美さんと柴田理恵さんが
ゲストで出られていたが、
やっぱり
「女性だから」というハンデは
作家にもあると思う。
もちろん、
女性漫才師さんの台本を
男性が書いていることも多く、
またその逆ももちろんあり、
一概にそうとは言えないけれど。
「女性だから」
書けるものもあって、
それを武器にすべきなのかもしれないが、
元々
女性らしさもない私には、
まだその辺りが器用にできない。
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