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見てくれている人はいる。
ちゃんと、わかってくれている人も。
久々に美容院に行って
いつもの担当の方に
髪を切ってもらった。
私はけっこう美容室に行くほうなので、
しかもかなり長時間いるメニューをするので
美容師さんとはいつも長くお話させていただく。
今後、どうしていくか、
どうしたいのか、
それも今までいろいろお話させていただいてきた。
その日も
いつもどおり
いろいろ話させてもらって、
お会計して
帰ろうとした。
長く長く語られるより、
たった一言の効力のほうが
大きいことは
多々ある。
それは
いつも私が思うこと。
結果が出なければ、
全然ダメだと思う。
どんなに頑張ってると自分で思っていても、
頑張ってるつもりなんだと思う。
もっとすごい人はいて、
私は
そんな人にできるだけ近づきたいから、
今のままではだめだと思う。
もっと
ちゃんとしなければと思う。
もっと、
結果を出さなければならないと思う。
自分が望む未来に
絶対してやる。
だから、
いつも口だけで
お前にはできないと思ってる奴らを
見返してやるんだ。
もっと
もっと
もっと
人よりも
どんな人よりも
頑張って。
寝るのは惜しい。
トイレ行くのは惜しい。
ため息をつくのは惜しい。
この間に
もっとできることがある。
今のままじゃダメだ。
もっと
もっともっと
頑張るべきだ。
だけど本当は、
全然結果でなくても、
「過程が大事なんだよ」って
社会では全然通じないセリフ
それを待っていたんだと
気づかされた
ただ、
何も言わず
抱きしめてほしかった
そんな
親の愛情に飢えた子どものように
ほんの少しだけ、
甘えたかったんだ。
何もできてないけれど、
私なりには
本当は頑張ってるんだって
誰かに分かってもらいたかった
「無理しないでね。・・・・・・・君は、頑張り屋だから」
美容師さんのその一言に
なぜかひどく動揺して、
一瞬言葉を失った自分に気づいた。
そして、
必死の中に埋もれた、
本心を知った。
私は弱い人間。
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母親って生き物は、基本、すっとぼけているもんなんスかね?
芸人さんでも身内のネタといえばお母さんネタが多いような気がするような。
最近では、NON STYLE石田さんのお母さんのお話がめちゃめちゃ面白くて好きです(笑)。
ただ、うちの母親の行動も、ラジオにネタで投稿したらコーナー優勝するくらいのレベルではあるようです(実話)。
本日の出来事。
仕事中、携帯に母親から電話。
今日は伯母のがんの手術日で、付き添いで母も病院に行っているのは知っていたので、何かあったんかと出てみると、
母「あんた、奉還町でおいしいランチの店ないんかね?」
私「はぁ!?(こっちは仕事中やっちゅうねん!!)・・・・今どこにおるん?」
母「奉還町の方やけど。」
私「奉還町って広いやん。(確か病院があの辺りにあるから・・・)商店街の辺?」
母「そうそう」
私「チャーハン専門店でよければドラゴンアイって店があるけど。商店街からもう少し国際交流センター方面に行く途中にある店。一回行ったことあるやろ?」
母「知らんわ~。」
私「・・・・富士屋とか浅月とかあるやん。ラーメン屋の。あの辺り。」
母「富士屋って?」
私「(あんたこないだ「富士屋でラーメン食べた」って自慢してたやろ!!)・・・ほんなら商店街から駅方向に国際交流センターに向かって歩いて。センターの横通る道あるやろ?」
母「もう、分からんわ~。やっぱり病院で食べることになるやんか~(怒)」
私「(知らんわ!!)とりあえず駅に向かって歩いてみて。大通りより一本入った道やで」
母「国際交流センター?・・・・この道で合ってる?」
私「見えんわ!!」
電話切れる。。。。
電話かかる。
母「あ!あったあった。ここ?」
私「(見えんって!!)ほんなら、駅を背にしてセンターの方向いたら右手に道進んで。商店街の方向に。商店街まで行ったらあかんで!そんで、すぐ左に曲がる道があるやろ?T字路になっとるとこ。そこを左。そんですぐ右手にあるから」
母「・・・・なんか『リュウガン』て書いてあるで?」
私「そうそう、そこがドラゴンアイ。龍の目って書いてドラゴンアイって読むんよ」
母「え~?リュウガンはあるけど?ドラゴンアイはないよ?」
私「だから!龍の目って書いて、それをドラゴンアイって読むの!!」
母「リュウガンさん、開いてないよ?」
私「・・・そりゃまだ11時やもん。今の時間ランチやっとる店ないと思うけど。」
母「え~。じゃあどうするんよ~?」
私「(知らんわ!)しょうがないわ。マリア(近所のイタリア料理店)だってそうやんか。」
母「そうだっけ?」
私「(あんた、よく「マリアは11:30から」って言ってるやん!)そうよ!まだ早いんよ」
母「え~じゃあ食べれんやん」
私「(知らんわ!)そりゃ、しょうがないわ」
電話切れる。。。
また電話かかる。
私「何やねん!もう!仕事中やって!」
母「他の店は?」
私「さらにまっすぐ先に行ったら、ドラゴンアイと同じ通りにロッジって店があるかもやけど。多分そこも開いてないけど。」
母「○○って店?」
私「違う!そっちじゃない!ドラゴンアイと同じ方やって」
母「『△空間』って書いてあるけど」
私「(その先を読め!)ロッジって書いてない?」
母「ない」
私「・・・・(母は英語が全くダメ、ローマ字もあまり読めない人なので、きっとLとかOとかを言語と認識するのを脳が拒否しているのだろう)まぁ、そこがロッジだから」
母「開いてないよ?」
私「・・・だから言ったやん。開いてないわ。」
母「あ!リュウガンさん、開いた!」
私「だからドラゴンアイって読むんだって」
母「何の店?」
私「チャーハン専門店って言ったやん」
母「何があるん?」
私「チャーハンだっつの。」
母「チャーハン?」
私「・・・あとは、杏仁豆腐とかおいしいよ。レディースランチが600円やから安い」
母「それいいな!リュウガンさんな。サンキュー」
私「だから・・・・(ぐったり)」
そんなことがありました。
ドラゴンアイさん、すみません。
店でリュウガンを連呼しているおばさんはうちの母です。
私の力では店名訂正できませんでした・・・。
後ろめたい瞬間ってけっこうあります。
例えば、今朝の私。
年末調整の時期になり、私も毎年のように書いて出したのですが。
本当にこういうのってわかんないですね。
規定が細かすぎて。
説明してある文読んだって、説明に使われている用語からして「?」だわよ。
今年は、前の会社を3月に退職したので、他社からの源泉徴収票があったり、4月だけ健康保険を任意継続してるからそれもあったり、国民年金の分もあったりで四苦八苦。
そんで昨晩気付いたのですが、4月に払った保険代金の控えをなくしてしまったんです。
大事だから絶対なくしちゃいけないと思って、
厳重に厳重に保管した結果、厳重すぎて行方不明に。
行方が分からなくなるくらい大事にすると、それはもう大事ではないですね。
慌てて組合に金額聞いたさ。
でもできるだけここには電話かけたくなかったんですよね。
なぜなら、後ろめたかったから。
いや、控えをなくしたという、初歩的ミスからくる、恥ずかしさではなく。
もっと初歩的な、「返送すべき無効保険証を、4月から8ヶ月間、返送せずに持ってる」という怠慢から。
いや、すいません。
何が悪いって、全部私のせいですすみません。
やるべきことがギリギリにならなければできない私のせいですすみません。
ギリギリというより、ギリギリアウトです。今回は。いや、ギリギリでもなく完全アウトだ。
もう8ヶ月も毎日ちゃんと手の届くところに置いていながら、見なかったことにしてきた私は、ある種、根性があるのかもしれん。
・・・前向きすぎるか。
怖かったので、最初は支払った銀行に電話かけたけど、やはりこちらでは分かりませんと言われ、覚悟を決めて組合へTEL。
そうだよな。銀行も、なぜ組合に直接聞かないのか不思議だったよな。
事情があるんスよ、事情が・・・(泣)。
望みを銀行に託してみたんスよ・・・・(大泣)。
そんなこんなでとりあえず反省のオーラを受話器から送りつつ、手間を取らせて金額を調べてもらって、
「(8ヶ月もの間、封筒にモノを入れてポストに入れる行為が不可能な奴は、そりゃ控えもなくすわな)まだ保険証送ってないんですか?(苦笑)」という一言に胸をえぐられつつ(カッコ内は、私が感じ取った、対応してくれたお姉さんの心の声)、平謝りしながら電話を切ったのでした。
帰ってすぐ送ろう。
一言添えて。
ほんの一言で、人をすごく傷つけてしまったり、
ほんの一言で、とても救われたり、
人の心を動かすものは、ほんの一言や簡単な言葉、ありふれたことだったりするんだと思います。
今日、おさむショーのチケットの返金に行ってきました。
いつも行く、近所のファミリーマート。
品揃えも豊富だし、接客がとても感じいいので、好きです。
公演が中止になったので、返金にきました、というと、応対してくれた店員さんが一言。
「それは・・・残念でしたね。」
なんだかすごく、軽くなった気がしました。
私が予想していた店員さんの第一声は、「わかりました、少々お待ちください」だったので。
普通に手続きし出すものだと、思っていたので。
その機械的な行動の前に、最初に、「残念でしたね」と気持ちを汲んでもらえたのが、とてもとても嬉しかったのです。
友達や知り合いにも散々慰めてもらい、けっこう気持ち的には大丈夫だったのですが、いざ持っていたチケットとお別れするとき、より、中止になってしまったことが現実的に感じられて、少し重い気分で店員さんにチケットを差し出したところ、聞こえた一言。
たった一言でこんなにも救われるんだと、実感しました。
おかげで、後ろ髪引かれる気分もなく、スッキリと手続きができました。
そのあとは、近くにいたもう一人の店員さん(おばちゃん)も来られて、
「急に中止?理由はないの?それはつらいわねぇ」
と、気遣っていただきました。
私、よっぽど辛い表情してたのかな(笑)?
なんか接客の一番大事な部分を見た気がして・・・もっとこのファミマが好きになりました。
と、同時に、
ほんの一言、の言葉の重さも、改めて気付かされました。