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お仕事の話、おいしいものの話、一人用超手抜きレシピなどUPしてます。
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    きびだんごとむらすずめが恋しかった

    岡山と言えば?

     

     

    と聞くと、

     

     

    岡山県外の方が

    たいていおっしゃるのは、

     

    「きびだんご」

     

     

     

    何故だろ?

     

    どこで知るのかな??

     

     

     

     

    倉敷の名物といえば、

    倉敷美観地区に本店を持つ、

    橘香堂(きっこうどう)の「むらすずめ」。

     

     

    きびだんごと一緒でむらすずめも

    いろんなメーカーから出ていますが、

    やっぱりこの

    橘香堂のが一番おいしいと思います。

     

    [788239.jpg]

     

     

    地元の友達が、

     

    恋しいでしょうと

     

    お土産を持って

    遊びにきてくれました。

     

     

    [788225.jpg]

    きびだんごとむらすずめ

     

     

    お土産の名物なので、

    岡山の人が

    普段食べているわけではないのですが、

     

    やっぱり

    後楽園とか行った時など

    何かと

    一応食べることもあるもんで、

     

     

     

    久々に食べて

    おいしかった。

     

     

     

    そういえば

    きびだんごは

     

    お手軽なお土産ってこともあって、

     

    昔、

    東京へ行った際によく

    お土産に買っていったもんです。

     

     

    友達の何人かは

    すごく気に入ってくれて、

     

     

    「お金払うから、

    東京に来るときにはまた買ってきて!」とまで

    言われたことがあります。

     

     

    でも実は

     

    本当に「きび」が入ったきびだんごは

    お土産で売っていることは少なく、

    だいたいが

    小さい甘いただのお餅なんですけどね、

     

    倉敷美観地区とか行かなきゃ

    なかなかきび入りのは食べられないんですけども

     

     

    それでも

     

    とてもおいしいお餅のお菓子なので、

     

    私はこのきびだんごが好きです。

     

     

     

     

    故郷のものは、いいね。

     

     

     

     

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    あなたは、あなたにしかできない。

    どんなに定番な言葉でも、

     

    今、一番欲しかった言葉なら、

     

    涙が流れるってことがある。

     

     

    「頑張って」

     

     

    ただそれだけの、

     

     

    言い方によっては

    相手を突き放す言葉でも、

     

    それだけで涙が出ることがある。

     

     

     

    今日のテレビで

    久本雅美さんがおっしゃっていた言葉に、

     

    なぜか

    号泣してしまった。

     

     

     

     

    「あんたはあんたにしかできないし、

    私は私にしかできない。

     

    それぞれがそれぞれの花を咲かせられる。

    それは、咲く時期が違うだけで、

    必ず咲くし、

    その花は他の人には咲かせられない。

     

    だから、

    あんたはあんたのままがいいし、

    私は私のままでいるのがいいの。

    どっちがいいというのは、ないんだよ。」

     

     

     

     

    私は

    やることなすこと人並にはできなくて、

     

     

    元々完璧主義なところもあるから、

    できない自分にとてもいらだつ。

     

     

    今は、

    今までやってきた仕事の中で

    特に一番自分にはできていないと思っているので

     

    本当に本当に

     

    いつも失敗するたび、

    自分の首を絞めてやりたいと思う。

     

     

     

    どうして、

    皆みたいにできないんだろう。

     

     

    どうして

    こんな簡単なことができないんだろう。

     

     

    どうしていつも

    人より劣っているのだろう。

     

     

     

     

    私だけ、

    何もできない。

     

     

     

     

     

     

     

    だから、

     

    「あなたは私にはできなくて、

    あなたにしかできない。

    あなたの花を咲かせることができるのは、あなただけだよ」

     

     

    この言葉を聞いたとき、

     

     

     

    他人と比較する必要はないのかなと

     

     

     

     

    ちょっと

    救われた気がした。

     

     

     

     

     

     

    社会は厳しくて、

     

     

    小学生のかけっこのように、

     

     

    完走が目的ではなくて

     

     

     

    必ず1番がいて、

    最下位がいる。

     

     

     

     

    そんな中で生きなければならないから、

     

     

    たまに最下位は、

     

     

     

    心を救われたいと願っている。

     

     

     

     

    気持ちだけは下に向かって進まないように、

     

     

     

    救われたいと願っている。

     

     

     

     

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    雑穀ふりかけ

    日本一うまい、ふりかけ。

     

     

    だと、

    思っている。

     

     

    今んとこ。

     

     

     

    とにかく、

     

    私のつたない人生の中では

    このふりかけが

    一番うまかった。

     

     

     

     

    [786854.jpg]

    うますぎて、

    米がなくても食べられる。

    私はね。

     

     

    ごま、もちきび、もちあわ、キアヌ、うるちひえ、

    はと麦、アマランサス、大麦、

    かぼちゃ、にんじん、トマト、ほうれん草、ピーマンなどなど・・・

    とても体にいい内容。

     

    そしてうまい。

     

     

    サクサクザクザク、

    その食感が最高なのです。

     

    香ばしい雑穀の香りとかもね。

    なんとも言えないかんじでね。

     

     

     

     

    ㈱浜乙女から発売の、

    雑穀ふりかけ。

     

     

    食したことのない方は、

    ぜひ一度。

     

     

     

     

     

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    個人情報漏えい中

    「全部、盗まれた。ごめん。」

     

     

     

    なんて電話。

     

    学校の講義が始まる数分前、

    コンビニでパンを買っていたときに

    母から通告された。

     

     

     

    おかーーーーーちゃん!!!

     

    何やってん!!

     

     

     

    私の

    銀行口座、

    現・旧住所、

    勤務先、

    年収、

    生年月日

    携帯番号、

     

     

    全て書かれた大事な書類を

    なくしてしまったそうだ。

     

     

    というか、

    お出かけした際に

    某所に忘れてきてしまって、

    それを取りに戻ったときは

    すでになかった、

     

    という話。

     

     

     

     

    引っ越してから

    バタバタしながら

    ようやく全ての引き落とし口座を

    変更できたと思った矢先、

    また変更手続きを・・・・!!??

     

     

    めんどくさいーーーーーー・・・・・

     

     

     

     

    コンビニの中で

    その通告を受け取り、

    同様したのか、

    まずはレジ前で派手にコケた。

     

     

    上に、

    お金を払おうとしたら

    携帯を取り落とし、

     

    持っていた大根と牛乳を床にばら撒き、

     

    お金だけ払って

    商品を持って出ず、

    店外30メートル先まで

    店員が追いかけてきてくださった。

     

     

    今日は仕事で大失敗をして、

    朝から

    これでもかってくらい凹んでたのに、

     

     

    なんたる仕打ち。

     

     

     

    つか、

     

    大阪来てからこの不運、

     

     

     

    数倍に膨れ上がった気がする。

     

     

     

     

     

     

     

    命があるだけマシなのか。

     

    あぁ、

     

    平和に暮らしてみたい。

     

     

     

     

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    『14階段』レポ

    無音の中に流れる、

    黒地に白い、

    無機質な文字たち。

     

     

    冷え切った会場にまばらに座る客は皆、

    身動きが取れない。

     

     

    ただ一つの感情のみ残されて

    視力だけを回復されたその死体が、

     

    閉じない瞼の向こうから

    じっとレンズ越しにこちらを見つめている。

     

     

     

    「蛇に睨まれた蛙」

     

     

     

    その経験を、

     

    ここ、baseよしもとで

    体感するとは。

     

     

     

    ゴウン・・・・ゴウン・・・・・

     

    と、

     

    低く鈍く、

    会場に木霊する空調の音。

     

     

    無音のテロップを見つめる私たちに聞えるのは

    それのみ。

     

     

     

     

    そして時折、

     

     

    本当に時折、

     

     

    フィルムの向こうから、

     

     

     

    少女の笑い声・・・・・。

     

     

     

     

    板尾創路監督作品の短編映画

     

    『14階段』

     

    エンディングを迎えた会場は、そんな様子だった。

     

     

     

     

     

    怖い、

     

    怖すぎる、

     

     

     

    怖すぎるよ

    『14階段』!!!!!!!!!!

     

     

     

     

    イヤーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!

     

     

     

     

     

     

     

    前編モノトーンであるこの映画、

    吉本ディレクターズ100企画の、

    板尾創路さん監督作品です。

     

    脚本は、

    あのコメディ界のカリスマ舞台脚本家、

    後藤ひろひとさん。

     

     

    後藤ひろひとさんが大好きな私、

    そして板尾さんの創る新喜劇が大好きな私、

    水玉のケンさんも出てるなんて、

    なんて最高なのっ!

     

    なんてテンションでね、

    当日券の列に並んでbaseまで観に行ったんですけども。

     

     

    (あ、

    以降記事はネタばれありですんで、

    ご注意を。)

     

     

     

     

    オープニングから

    凍りついてしまった。

     

     

     

    使われているBGMが怖すぎる。

     

     

    オープニングフィルムが

    えぐい。

     

     

    そ・・・・

    そりゃそうか・・・・

    剥製屋だし・・・・・????(汗)

     

     

    なんせ、

    全編、

    「死体の前での」密室舞台なんだし・・・??

     

     

     

    ケンさんの役の存在が、

    なんか唯一の救いだったっていうかさぁ・・・(泣)

     

     

    ここは笑いどころ、

    きっと笑いどころなんだろってとこもあったけれど、

     

    ネタ(シーン)がシュールすぎて、

    客は一切笑っていなかった。

     

    面白くないというのではなく、

    固まってしまって笑えないのだ。

     

     

    私は、

    この雰囲気でこの話題かよ、

    そこ引っ張るかよって部分がおかしくて

    ふきだしたところも何度かあったんだけど、

     

    なんか雰囲気的に

    笑えないっていうか。

     

     

     

    凍りつく客席がね、

    なんとも言えない。

     

     

    普段笑い声で溢れているはずの

    baseの客席がね、

     

    なんて雰囲気なんだと。

     

     

     

    「少女の頭を

    何度もコンクリートの壁にぶつけてなぁ!!

    何度も何度も何度も!!!!

    もう形なんてぐちゃぐちゃで、中身も飛び出してたんだよ!!」

     

     

    そういいながら宮迫さん扮する政府高官は、

    ちょうど少女の頭くらいのサイズのボンドの容器を

    ガンガンガンガン壁にぶつけて

     

    破れて飛び出たトロリとしたボンドが、

    ゆっくりと机を伝って

    ボタボタと地面に落ちる。

     

    そのシーンを、

    間をあけて二度、映像にした

    そんな演出。

     

    白黒の映画だからこその

    リアリティが怖かった。

     

     

    笑って震えるホラーが得意な

    後藤さんならではの演出。

     

    いや、

    板尾さん発案か・・・・・??

     

     

     

    血のりなんかで死体を彩るよりも、

    よっぽど恐怖が募った。

     

    すごすぎる。

     

     

     

    ラストカットの

    死体の、

    見開かれた目、

     

     

    あれが頭に残って離れない。

    無機質だが、

    無感情だが、

    ただ一つの感情「羞恥」のみの死者。

     

    視力とその感情のみの、

    永久無期限な罰。

     

     

     

    人でない人は、人として死ねない。

     

     

     

    なんて怖い法律だろう。

    一級犯罪人は、死刑、ではなく、無期剥製。

    しかも、

    100年笑われ続けられるポーズで作られた剥製。

     

     

    そのポーズに関しての演出もすごい、

     

    剥製を引き受けたオヤジの、

    包丁を研ぐ音と息遣いで

    ゆっくり暗転するシーン、

     

     

    とにかく

    話の運びに

    期待以上の驚きがあった。

     

     

     

     

    この映画が、

     

    オムニバス形式で本当によかった。

     

     

    この後に流れた

    博多花丸・大吉さん監督

    『上京しない物語』

     

     

     

    それがなければ、

    私は今日、

    家に帰って

    眠れないところだった。

     

     

     

     

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